ニンニクも乾燥の段階に

はるこさんや、ゆきこさん達の応援で全部を吊るして乾燥しました

三人集まって喋ってばかりで・・・・・ と 思っていたら ナントそれ以上に手も動いていたのです、流石年の功!

 「ん! 嫌味じゃありゃぁせんよ、褒めたんよ!」

作業中はニンニクの匂いがツンツンと鼻をつく

品種はホワイト系、白い皮を剥いたら六片が整然と並んでいる

友来てしばし骨休め

皆さんすっかり痩せてしまい!?


夕方暗くなるのを気にしながら畑でニンニクの根切りをやっていた

ポケットの携帯が振動している焦って泥だらけの手袋を外した

「九州の帰りで宮島サービスエリア、家の近くで泊まれる所ある?」

何時もガラ空きの北ホテルは満室の返事、千代田温泉はダメです、

元研修宿泊センターは何とかOK 、やれやれ・・・・再び根切りナイフ

で作業開始しかし暗くて見えん、明日は雨の予報なのでやむなく

ニンニクを手探りで集めシートを掛けて帰るすでに夜八時半、

翌朝七時半に四人の懐かしい顔が「おはよー!」と入ってくる

それから十時まで喋る、おかげで身体も気持も休憩できた。

見つけられますか? カエル(初級)とアオムシ(上級)

カエルはすぐに、でもアオムシを見つけれたらあなたは立派な百姓に

モロヘイヤは草に囲まれて育っています3本あるけど分る?、別に横着で草取しないわけじゃァありませんよ

トマトも草の中で元気に、雨除けビニールも無しで

ピーマンやししとうはネギやニラの近くに植えてこれまた元気に

水田除草、米糠散布の比較

    
    
米糠散布前は、水は澄んで藻が拡がり稲に絡み付いていた。米糠散布から4日目には、水は赤茶色に濁り藻は見えにくかった、

実際には在ったかも知れないが水面に空の雲が映っているのと水の濁りで水中がよく見えなかった、引き続き観察。

次回は畑のことで、混植や草の中への定植の様子を掲載予定、一時帰宅していた孫たちが帰ってきたのでその写真も・・・・・
    

米糠散布前の水と藻の様子

米糠散布から4日目の水の色と藻の様子

除草 シカ 話題が無い?・・・ では シカ の話でも!

    
稲の苗を50箱分食べられたり野菜を食べられたり踏みつけられたりしていたけどこれで当分の間は被害が無いかも?

動物愛護からみれば可哀想、百姓からみれば収穫できず栽培意欲が無くなり「もう止めたい!」と可哀想

カンタンに両方が成り立つとええんじゃけど

シカ除けのネットにシカの角が引っかかり大暴れ、
後は‘供養’のため私も‘食う様’にします

ブログも除草、除草続きですみません この時期なもんで

画面の右端を見て! セルフタイマーをセットし除草機もって走ったけど写ったのは手と足がチョコットだけよ!

水田除草に米糠ペレットを散布

この田んぼ一枚で約400kgの散布、何度も何度も田のアゼを歩いて撒きます散布量が均一になるように

目印の棒を立ててやると良いあんばいになります

この米糠ペレットを動力散布機で田んぼのアゼから飛ばして撒きます

四輪駆動除草機をネットオークションで

ネットオークションで購入した四輪駆動除草機

先日のチェン曳きよりは格段に楽で超とろい、少ない投資ではなかなかです

除草前の田んぼの雑草、いざ除草をやっていると緑の絨毯の様にビッシリと生えているところがかなりあった


この除草機は自然農法を始めた頃から欲しかった機械をやっと入手

だけど そう簡単にはいかん、エンジンのかかりが悪いのでプラグを

外してみたら黒くすすけていたので取りあえず掃除して火花の強さを

確認、キャブレターの燃料を絞り適切な空燃比にして調子をみる、最

後にアイドリング調整 中古はこんなもんじゃろう ヤレヤレ

田んぼで試運転やってみる、なんちゅうことか除草機の巾が狭い、

いや うちの稲を植えつける間隔(条間)が一般より広い結局往復

した時、二条に一回の割で15センチ巾くらいずーっと草が残る

米子市のメーカー本社に電話で相談、「うちは機械屋ですから使い

方は以前の所有者か地元の方に聞いてやってください」 だって!

                                          また疲れがどっと出た感じ、こりゃどーでもTAMさんと温泉じゃのお

いよいよ麦秋

この時期は麦が実り黄金色となる、私にとっての麦秋は子供の頃を思い出す優しい色

田植完了!

田植前の苗、一つの穴に稲一株が育っています

苗箱から苗を引き抜いたところ、45日目の様子

作業には気を入れて、休憩は気をゆるめてそれぞれのスタイルで
目線は指先の蟻に、幸太の目線は私の持っているドーナツに

今年の田植は完了! さぁー温泉だぁ~!
その前に機材の整備収納と1回目の米糠散布やらんと・・・

裏山に山ユリが咲きました

去年いただいた山ユリが今年も咲いた

雨の合間の田植なかなか進まず

台所の窓辺のマユミの花、花は緑色で派手さは無いが一面に咲くのでなかなかの迫力、花の形や色も変わっているが秋に
つける実も面白い、少し離れて見るとなんだか着物の柄に感じられる、雨で田植の予定がずれ込んだけど明日はやりますでぇ!