夕方暗くなるのを気にしながら畑でニンニクの根切りをやっていた
ポケットの携帯が振動している焦って泥だらけの手袋を外した
「九州の帰りで宮島サービスエリア、家の近くで泊まれる所ある?」
何時もガラ空きの北ホテルは満室の返事、千代田温泉はダメです、
元研修宿泊センターは何とかOK 、やれやれ・・・・再び根切りナイフ
で作業開始しかし暗くて見えん、明日は雨の予報なのでやむなく
ニンニクを手探りで集めシートを掛けて帰るすでに夜八時半、
翌朝七時半に四人の懐かしい顔が「おはよー!」と入ってくる
それから十時まで喋る、おかげで身体も気持も休憩できた。
余り思い詰めるとよくありません
たまには、息抜きが必要です
TAMはいつでも息抜きばかりですが
・・・まあ、もう昔のように若くはないしね
少しは力も抜いて・・・
息抜きは思うようにいきません
下からのガス抜きは思う以上に・・・
いや・・・今日は焦った
とにかく、倉敷の夜は更けて
何事にも動じないTAMさんでも焦る事が?
焦ることはいつものことだったのですが
最近はあまり焦りはしないのですが・・・
忘れてたというより、知らなかったために焦った
ところでまだ骨休み?
今日はにんにくの作業楽しみました。
今日のような単純作業なら口と同時に何とか手も動かせました。
一日いや半日なら楽しめますがこれを毎日するのは「しんどい」だろうことも理解いたしました。
もっとおばあさんになったら、お喋りしながら今日のような作業する日々を過ごせたらいいなあと思いながら
家路に向かいました。
お疲れ様でした
「今日のような作業する日々」はかなり先になりそうですね
なかなかオバアサンになりそうにないので・・・・