この地方の植付時期より約2ケ月遅い植付、他の作業でずれこんでしまった出来れば10月中旬までには終わりたい、
葉っぱの長いほうはモミガラ薫炭を撒いたので地温が少し高い、芽が出たばかりのほうは植付が遅かったのと薫炭のマルチが無いのでかなり遅れている、6月の収穫時期まで時々レポートします(多分)。
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定植したらその翌日くらいから鹿が食べたり引き抜いたり、やっと葉が茂ってきたら再び鹿が、電気柵で何とか対応し楽しみにしていた秋の収穫、振り上げる鍬にも力が入る、が しかし芋はネズミにかじられガックリ、鍬の重たい事おまけに腰まで痛くなってきた あ~ぁ! エンドウが発芽してから少しでも寒さを防ぐために風除けとして 周りの草を残し凹んだところに種まき、モミガラくん炭で暖かくする、 今年のキュウリのツルが巻き付いていたネットをそのまま使う、 ヨースルニ草が生え放題のキュウリの跡地に手で穴を開け 種を落とし指先で土をかけモミガラ薫炭をばらまいておしまい。 (成長の記録を時々掲載予定) この時期風が吹くとまるで吹雪のように木の葉が舞い落ちて屋根も田圃も路も褐色の絨毯のようでそこを歩くと足の下で枯葉が砕ける乾いた音が心地よく周りに響きます、 堆肥にするには落ち葉の下で自然発酵している腐葉土なども採取して集めた落ち葉と混ぜ、少し水をかけしっかり踏込んで圧縮し醗酵を待ちます、醗酵熱が下がると隣の枠に切り返しこれを何度か繰り返すと万能堆肥の出来上がり、そのまま畑に入れたりフルイで少粒のものを選り分けて土と混ぜ野菜の苗土などに利用します。 |
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