カブの間引きと食卓

カブを間引く前の様子

カブの間引き後

間引きカブは夜の食卓へTAMさん自慢のビーフシチューと共に、カブの軟らかさとビーフシチューの深みのある味は満足満腹の夜でした

ニンニク・玉ねぎの植え床にモミガラくん炭、米ぬか、牡蠣ガラを撒いて耕起します

田圃の隣の山は今が紅葉ピークかな

今年も自然栽培?の根性大根

落ちた種で今年も大根が生えてきました、モチロン無農薬、無肥料です

プレゼントが届き我が家の食生活にも潤いが

側溝に蓋をしたいのでエンジンカッターでアスファルトを切断、パイプの先端からほこりが出てとても使いやすい

こうやって見ると、
大根は勝手に育って果物や野菜も頂いて
エンジンカッターは無料提供を受けて
ありがたいことです。

ニンニクの植付け・ブロードキャスターで米糠散布

予定より20日以上遅れたニンニクの植付け

知人が田圃に米糠を散布していたので見てきました

ニンニクの種外し

12.5kgの種子を手で1片づつに離す

ニンニク外しをしていたら山から窓ガラスに激突、「トベナイ様子でトンダ事でした」

米袋などの挿絵・残り物に福あり

同じ畝での生育比較(定植遅れのキャベツで)
手前の緑は虫除けにニラを敷いた、この後全体に不織布を掛ける予定

米の袋などに使うイメージキャラの下書き

鹿の進入路発見、かなり歩いた跡がくっきり

鹿が葉っぱだけ食べていたけど土の中の落花生はセーフ!残りものに福あり

鹿の食害・大豆、大根、ニンジン

1.6反分の大豆収穫は皆無、春にはヌートリアにやられ秋には鹿にやられ種代も労力もパァー

忙しい々と言いながら種まきした大根も聖護院も鹿の餌

茎ブロッコリーの挿し芽

伸びすぎの苗

伸びすぎた苗を切って山土に挿し芽したところ

挿し芽が乾燥しないようにビニールで覆います

今まではこんなに伸びた苗は諦めて廃棄しかし今年はどうなるかと試験的に肥料分の無い山土に挿してみました、希望としては根が多くて短くずんぐりとした苗になってほしいけど・・・・

里芋の葉っぱを食べる虫・籾摺り小屋の床コンクリート打ち

里芋の葉っぱを食べる虫(中くらいの大きさ)

キャベツの苗を見ていたら目の前に飛んできた

10cm厚さの床コンクリートを頼んだら中央部は4cmだった(「明日は朝から生コンを打ちます」というのでたまたま見たら)、やり直ししてもらう、気付かないでいたらそのまま進んでいた

取り合えずは床コンクリート打ち完了、過乾燥しないように養生して本日終了

茎ブロッコリーの発芽

秋遅くに食べようと50粒蒔いて育てていたら今では6本 ガックリ!

三日目の朝から発芽し始める

さつま芋も私も猛暑のせいか栄養か環境か育ちが・・・

さつま芋 6月7日 植付け4日目、日照り続きで散水する

さつま芋 7月15日

さつま芋 8月8日 雑草の育ちはスゴイ!

8月13日 芋づるを移動して草刈り

8月24日何とかイモが出来るかも

6月3日にSDKさんと苗を植えつけてから日照り続きで散水したり鹿に葉っぱを食べられたり雑草の成長に負けてイモの葉に太陽が届かなかったりといろいろ難関を乗り越えています、でも秋には食べるくらいは何とかなるでしょう

モミ摺り作業小屋の丁張り掛けと除草耕起

この異常な高温で野菜は育たないけど草は元気!除草を兼ねてトラクターで耕起

測量メジャーで‘角’をだして建物の基礎の位置決め、それに基づいて丁張り掛け、建物の対角線距離は2ミリの差、丁張りのレベルは±1ミリ以内
丁張り掛けは地盤のマサ土が硬く杭打ちにエネルギーを使い果たす、一人作業は捗らず結局昼までかかる

とても簡単なピーマンのカメムシ対策

バケツの上の方に群れているのを手でふるって落とします

自然農法栽培では農薬や化学肥料を使用しないので虫や病気を完全に止めるのはなかなかです
最初はすりおろしニンニクと唐辛子の粉末を水に溶かして散布していたけどカメムシの飛来が多くて効果が確認できなかった
物理的に排除しょうとバケツの中に落としたとたんヴゥワーっと這い出て手に登ってきた、それならとバケツの底に水を入れてみた入れないよりはましだけどやはり這い出る
子供の頃(50年以上前)ハエや蚊には手押しスプレーに石油(灯油)の様なものを入れてシューシューやっていたのを思い出しペットボトルのキャップ3杯入れてみました、油類は水面に浮かぶので多く入れる必要はないでしょう
ポイントはカメムシの下に水と灯油の入ったバケツを置いてふるい落としますほとんどは動かなくなるけど時々バケツを動かすとほぼ全滅、とても簡単ですどーぞ!。

バケツの中の落ちたカメムシ

秋遅くに収穫予定のキュウリ(地這い)

このキュウリが食べれる頃には稲刈りも終わり
朝晩は寒さも感じられる頃にはるでしょう
そして初霜が降りる頃までは楽しめそうです。