落ち葉で堆肥つくり

裏山の落ち葉をエンジンブロァーで吹き飛ばしながら集めます

この時期風が吹くとまるで吹雪のように木の葉が舞い落ちて屋根も田圃も路も褐色の絨毯のようでそこを歩くと足の下で枯葉が砕ける乾いた音が心地よく周りに響きます、
枯葉は何時までもそのままにしておきたいけど周辺の‘目’もあることだし自分の都合ばかりではやれませんねぇ。

堆肥にするには落ち葉の下で自然発酵している腐葉土なども採取して集めた落ち葉と混ぜ、少し水をかけしっかり踏込んで圧縮し醗酵を待ちます、醗酵熱が下がると隣の枠に切り返しこれを何度か繰り返すと万能堆肥の出来上がり、そのまま畑に入れたりフルイで少粒のものを選り分けて土と混ぜ野菜の苗土などに利用します。

集めた落ち葉を踏込んで圧縮し醗酵を促します

玉ネギの植付け

玉ネギの植付け完了

早朝の田圃、霧と朝日

今年の秋は作業所を作っていたので
秋野菜の植付けがすっかり遅れ、
やっと玉ネギの定植が終わった。
明日でニンニクの植付けもなんとか
完了の予定。

鹿に食べられ全滅した大豆畑に朝日のスポットライトが

ニンニク・玉ネギの畝作り

牡蠣ガラの粉末、醗酵鶏糞、米ぬかを散布、この後耕起と畝作り

今年はビニールマルチを使わないで表面に鶏糞やモミガラくん炭を入れた

カブの間引きと食卓

カブを間引く前の様子

カブの間引き後

間引きカブは夜の食卓へTAMさん自慢のビーフシチューと共に、カブの軟らかさとビーフシチューの深みのある味は満足満腹の夜でした

ニンニク・玉ねぎの植え床にモミガラくん炭、米ぬか、牡蠣ガラを撒いて耕起します

田圃の隣の山は今が紅葉ピークかな

今年も自然栽培?の根性大根

落ちた種で今年も大根が生えてきました、モチロン無農薬、無肥料です

プレゼントが届き我が家の食生活にも潤いが

側溝に蓋をしたいのでエンジンカッターでアスファルトを切断、パイプの先端からほこりが出てとても使いやすい

こうやって見ると、
大根は勝手に育って果物や野菜も頂いて
エンジンカッターは無料提供を受けて
ありがたいことです。

ニンニクの植付け・ブロードキャスターで米糠散布

予定より20日以上遅れたニンニクの植付け

知人が田圃に米糠を散布していたので見てきました

ニンニクの種外し

12.5kgの種子を手で1片づつに離す

ニンニク外しをしていたら山から窓ガラスに激突、「トベナイ様子でトンダ事でした」

米袋などの挿絵・残り物に福あり

同じ畝での生育比較(定植遅れのキャベツで)
手前の緑は虫除けにニラを敷いた、この後全体に不織布を掛ける予定

米の袋などに使うイメージキャラの下書き

鹿の進入路発見、かなり歩いた跡がくっきり

鹿が葉っぱだけ食べていたけど土の中の落花生はセーフ!残りものに福あり

鹿の食害・大豆、大根、ニンジン

1.6反分の大豆収穫は皆無、春にはヌートリアにやられ秋には鹿にやられ種代も労力もパァー

忙しい々と言いながら種まきした大根も聖護院も鹿の餌

茎ブロッコリーの挿し芽

伸びすぎの苗

伸びすぎた苗を切って山土に挿し芽したところ

挿し芽が乾燥しないようにビニールで覆います

今まではこんなに伸びた苗は諦めて廃棄しかし今年はどうなるかと試験的に肥料分の無い山土に挿してみました、希望としては根が多くて短くずんぐりとした苗になってほしいけど・・・・

里芋の葉っぱを食べる虫・籾摺り小屋の床コンクリート打ち

里芋の葉っぱを食べる虫(中くらいの大きさ)

キャベツの苗を見ていたら目の前に飛んできた

10cm厚さの床コンクリートを頼んだら中央部は4cmだった(「明日は朝から生コンを打ちます」というのでたまたま見たら)、やり直ししてもらう、気付かないでいたらそのまま進んでいた

取り合えずは床コンクリート打ち完了、過乾燥しないように養生して本日終了

茎ブロッコリーの発芽

秋遅くに食べようと50粒蒔いて育てていたら今では6本 ガックリ!

三日目の朝から発芽し始める