自然農法栽培では農薬や化学肥料を使用しないので虫や病気を完全に止めるのはなかなかです
最初はすりおろしニンニクと唐辛子の粉末を水に溶かして散布していたけどカメムシの飛来が多くて効果が確認できなかった
物理的に排除しょうとバケツの中に落としたとたんヴゥワーっと這い出て手に登ってきた、それならとバケツの底に水を入れてみた入れないよりはましだけどやはり這い出る
子供の頃(50年以上前)ハエや蚊には手押しスプレーに石油(灯油)の様なものを入れてシューシューやっていたのを思い出しペットボトルのキャップ3杯入れてみました、油類は水面に浮かぶので多く入れる必要はないでしょう
ポイントはカメムシの下に水と灯油の入ったバケツを置いてふるい落としますほとんどは動かなくなるけど時々バケツを動かすとほぼ全滅、とても簡単ですどーぞ!。
6月20日に種を畑に直播し、草取りや株元に土寄せ
などを行い「いそがしい忙しい」と言いながらも案外と手をかけた
その甲斐あって思った以上の出来具合、種まきから44日目で胃袋へ。
お昼に東京在住の友人で写真家のMさん夫妻が突然の来訪
早速、昼ご飯に塩茹でのインゲンやカボチャ、キュウリ、みょうが、しそ、椎茸など
旬の自家野菜をカミさんが短時間でテキパキと美味しく料理して食べてもらいました
(この一行を書いておかんと今後の接待に影響しては・・・)。
Mさんは「贅沢な食事じゃね」と、言っていたけど
無農薬の野菜や米は自分では普通(あたり前)の事。
普通が贅沢と言われるこの時代、拝金主義 見栄とハッタリ オベンチャラ
それに足引っ張り がまかり通っちゃぁ政治も安定せん、
陣取り合戦に夢中になっている日本のこれからはどーなるの
まぁ 取りあえず自分の夏風邪を治さねば。
左の写真でも分かるように今年は収穫時期が遅れ葉っぱが全部枯れてしまいました、これからは乾燥させながら少しずつ出荷予定、年内には完売できると嬉しいのですが・・・
肥料は、米ぬか、油粕、魚粉のような物、堆肥、鶏糞、 防除は竹酢液(竹を炭にする時に出る液)の500倍液を4回散布、こんな方法で育てたのを食べてみたらニンニクの‘チリチリ’と舌を刺すような辛さが無くまろやかな風味に感じました。
北広ネット(北広島町内のケーブルシステム)に接続されました
今までは、農協の有線放送システムでパソコンや町内放送を利用していました
農協の利用期限が6月末だったのに つい、田んぼや畑作業に追われてそのままにしてたら
5日の夜突然メールやブログが使用不能、モデムの故障かと思い6日の朝農協に
「パソコンのモデムの調子が悪いんじゃけどチョッと見てもらえんですかいのぉ」と伝えたら
「いろんな方法で6月末で終了を伝えたんじゃけど あんたぁ知っとらんかったですかのぉ~」
心の中では《そりゃぁ知っとったけど農協ももうチョッとホローしてくれりゃぁええのに!》
口から出たのは「そおー言やあ何回か聞きましたのぉー、いやいやドーモすいません!
私が忘れとったもんで、ところでなにかええ方法はないですかのぉ」と、心にも無い返事、
「どーしょうも無いよのぉ、まぁ北広ネットの工事業者に頼むしかないよのお」
こんなやり取りがあった後に工事業者に事情を話し急いでもらい6日の夜には再び通信OK!やれやれ・・・・
‘都合の悪い時には相手が悪い!’となってしまいました、農協さんゴメン!
そして素早い対応でとても感じよく施工してくださった電気屋のSAKAさんどーもドーモ!
忙しい時には用事が重なると思ったけど、用が重なるから忙しいのじゃった!
あぁ~畑が待っとる! 田んぼの草が呼んどる! かみさんはパソコンやらずに早よぉ仕事に行け!と言いたそう
いいや 絶対言うとる! (忙しいと根性まで悪うなる、ほんまはええ男なんじゃけど・・・)
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