ひろしまみなとマルシェに出店 竜の絵が売れる

シーズン初の雪となった、朝出かけるときは雪で真っ白だった、宇品港付近でも時々雪が舞ってとっても寒い一日だった

今回は野菜も焼芋も準備できなくて米だけ、しかし、以前【玲子のカレンダー】として月替わりのカレンダーを描いていたのを並べてみたら隣の店の方が「こりゃぁええのぉ~運気が上がる絵じゃ」、しばらくしてから「やっぱり買う」、それまであまりお客さんが来ていなかったのに急に売れ始めた、それを見ていたハチミツ屋さんが来て「正月の間にミツバチの飛んでいる絵を描いて1月第三日曜のマルシェに持って来てくれぇ」と絵の注文をしていた。

テーブルの上はメインの米より絵のほうが・・・

テーブルの上はメインの米より絵【玲子のカレンダー】のほうが・・・  右奥の竜の絵が売れた

絵を置いたら途端に売れ始めた

竜の絵を置いたら途端に売れ始めた どーしてなのか分からん!

クリスマスや正月飾りそしてアクセサリーの店が多かった

四国の八幡浜からは美味しいミカン

四国の八幡浜からは美味しいミカン

毎回買って帰る唐揚げ

毎回買って帰る唐揚げ

急傾斜危険地域の伐木

住宅横、急傾斜地危険地域指定の崖に生えている樹高25~30mのクヌギなどを伐る
樹に登ってワイヤロープを取付、滑車を使ってバックホーで引張り山側に倒す、倒れたらバックホーで引き揚げてから小さく切る

甘くないキムチつくりを習いに

市販のキムチは甘さを強く感じる、自分好みのを食べたいのでで習いに行った
出来上がるのが待ち遠しい

キムチのタレというか全ての具材を混ぜる

キムチのタレというか全ての具材を混ぜる

浅漬けした白菜に塗り付ける

浅漬けした白菜に塗り付ける

訓練を兼ねて広島空港へ着陸

午前中、運搬機のキャブレター修理して動くようになったので4トン車で運ぶ
久しぶりにフライト訓練しませんかと電話をもらったので広島空港でコーヒー飲んで帰ることになった
13:30格納庫で待ち合わせ、燃料補給して機体点検が順調に進む、関空へフライトプランを出してエンジンスタート直前に広島空港より「駐機場の使用許可が出ていません!」と連絡あり、急遽1時間30分の駐機場使用許可を申し込む。
帰路は低い雲がべったりと上空を覆うしかも夕方なので薄暗い、頭を雲にこすりつける感じで飛ぶ、格納庫の在る着陸場は照明設備があり24時間離発着ができる場外離着陸場として国土交通省から許可されている、ナイトフライトもできるので安心して帰れる、次のフライト訓練は月明かりに照らされた雪景色でも!。

これから空港事務所へ行って着陸手続き

これから空港事務所へ行って着陸手続き

ランウェイ28で離陸後右旋回して進路を北北西にとり帰る

ランウェイ28(西向け)で離陸後右旋回して進路を北北西にとり帰る

曇りの初冬、暗くなるのが早い、高度800~1000m雲の下すれすれで飛ぶ

初冬の曇り空暗くなるのが早い、飛行高度800~1000m雲の下すれすれで飛ぶ

大きな庭木の伐採そしてトラクター運搬

広島県北西部の安芸太田町で、庭木が大きくなりすぎたので伐って欲しいと友人から頼まれ7本伐った
大きな百日紅や山茶花はあまりにも立派な樹になっているので伐るのがもったいない、で、樹形が小さくなるようにチェンソーで荒っぽい剪定をして延命措置
家の人からは食事を勧められたけど一気にやってしまった、14時になっていた
伐採が終わったらその家で使わなくなったトラクターを柳井市まで運ぶことになった
運搬機をもらったので後日引取に行かなくちゃ

直径50㎝の桧 チェンソーの刃が反対まで届かない

直径50㎝の桧 チェンソーの刃が反対まで届かない

キッタドォ~!

キッタドォ~! 切株の右2mは県道

トラクターを載せて山口県の柳井市へ届ける

トラクターを載せて山口県の柳井市へ届ける

伐採前

伐採前

伐採後

伐採後

ひろしまみなとマルシェに出店

帰ってみると、出店者の写真は全く写していなかった
フラダンスも先生が一人で踊りのんびりのマルシェだった

紙芝居に子供たち

紙芝居に子供たち

フラを踊る人

フラを踊る人

踊る人を写す人、写す人を見る人

踊る人を写す人、写す人を見る人

山でピザを焼く

あずま屋で焚火

焚火で暖をとる

久しぶりの来訪

久しぶりの来訪

最後はいつものネギピザ

最後はいつものネギピザ

久しぶりに会うと話がいくらでも出てくる

久しぶりに会うと話がいくらでも出てくる

初雪がうっすらと積もる

初雪がうっすらと積もる

窯の温度を上げるのに2時間かかる

窯の温度を上げるのに2時間かかる

紅葉フライト

玉ねぎ植付準備していたけどあまりにも天気がエエのでSUMIさんと県北西部の山間部周辺を飛ぶ

右側が深入山

右側が深入山

聖湖

聖湖

笠岡農道空港 航空イベント参加

以前から依頼を受けていた岡山県笠岡市に在る農道空港で開催される航空イベントに参加
広島県安芸高田市にあるヘリの出発地周辺はこの時期には霧が発生して10時過ぎまで離陸できないことが多い、
笠岡の会場へ午前10時までに確実に着陸するにはイベント前日に到着しなくてはならないので土曜日の午後格納庫を離陸、約35分のフライトで福山港上空2000ft、そこから笠岡の干拓地にある農道空港に向かって着陸態勢に入る、高度は800ftまで降下して場周経路を旋回しファイナルアプローチへ、ここでは滑走路上で接地しエンジン温度が下がってから止める
移動用のタイヤをヘリのスキッド(ソリ状で地面に接するところ)に取付駐機場に移動
早めにホテルに移動してのんびり過ごす

イベント当日は迎えの車で会場へ移動、ヘリにシートを掛けていなかったので夜露で機体はびっしょり濡れていた、ふき取る手間が大変、現地スタッフの手伝いでヘリのドアを外したり展示用に向きを変えたりと動き回る
イベントの目玉はエアレースで世界チャンピオンになったムロヤ選手が高性能レーシング機で繰り広げる技の数々、説明できないほどの素晴らしい技の披露、しかも午前と午後の2回も観れた。
15:25に会場を離陸し少しだけ会場上空を低空で通過してから上昇、強い西日に照らされながら帰路のフライト40分

会場から西へ約5マイル飛んだ時に笠岡農道空港管制官から「お疲れ様でした気を付けて帰ってください来年もよろしくお願いいたします。」無線が入った、来年も行ったほうがええのかなぁ、77歳を超えているけど・・・
さぁ~て 遅くなったサツマイモ堀りと玉ねぎの植付準備をこの晴れ間にやらなくちゃぁ。

ムロヤ選手がアクロバット飛行直後のインタビュー

ムロヤ選手がアクロバット飛行直後のインタビュー

4人乗りの機体エアスピードは300㎞/時

4人乗りの機体でエアスピードは約300㎞/時

レース用の機体

レース用の機体でマイナス10Gに耐えられエンジンは大馬力 会場では垂直上昇を披露

思っていた以上の賑わい

思っていた以上の賑わい 

孫の誕生日を山で

孫の誕生会を以前、里山整備事業で手入れをした裏山に建てたあずま屋でやる事に
まだまだ農作業が忙しい時期なので何も準備していなかった、食べる事は皆さんにお任せ、あずま屋や石窯周辺の草刈り、近くで井戸水が使えるように配管などで昼までかかった、石窯に火を焚いてから1:40で温度が上がりエエ調子になる
始まったらピザ焼きに専念、秋風を感じるようになったとはいっても窯の前は熱い!
集まってワイワイやるのは楽しい

このケーキ1/8食べたけどまだまだ食べれる美味い!

このケーキ1/8食べたけどまだまだ食べれる美味い!

とりあえず記念写真

とりあえず記念写真

十数年前思い付きで作った石窯とっても使いやすい

十数年前思い付きで作った石窯とっても使いやすい

色々な種類を焼いてみた

色々な種類を焼いてみた

食べきれず持ち帰ってもらった

食べきれず持ち帰ってもらった

『誕生日おめでとう まぁ一杯どーぞ!』

『誕生日おめでとう まぁ一杯どーぞ!』

稲刈が雨前に終わった!

今年は猛暑の中で水分補給しながらの稲刈、結果は予想外のことがとっても多かった
2回も除草したのに草がびっしり生えたり、除草しないのに草がほとんど生えない
肥料に米糠ペレットを撒いたのに米が少ない、ほとんど撒いていないのにとっても良くできたり等など
秋の荒起1回、同じく2回、秋の代搔き、冬季湛水、などやってみて不思議な事がいっぱいだった!

今年の稲刈が終了しコンバインから籾運び用のグレンコンテナに入れる

今年の稲刈が終了しコンバインから籾運び用のグレンコンテナに入れる

いつも応援のMATUさんとYOSIさんが見てくれている

いつも応援のMATUさんとYOSIさんが見てくれている

熱中症警戒アラートの出ている中で最後の稲刈

熱中症警戒アラートの出ている中で最後の稲刈

お昼は倉庫の軒下で簡単に

お昼は倉庫の軒下で簡単に

夕日が沈むころまで刈った日もあった

夕日が沈むころまで刈った日もあった

稲刈始まる

雨予報だけど、『降ってきたら止める』と決めて稲刈りスタート
田んぼ1枚刈り終わり、籾を乾燥機に入れて早めの昼食事していたら突然大粒の雨が落ちだした
ちょうど作業の区切りが良いので本日はこれで終了とする。