里山整備の中に空間(現地)を利用する取り組みの項目ががあり
その一環として、「里山と水との関わり」3回シリーズの第2回が前半は山(現地)で、後半は千代田中央公民館へ移動して
広島大学総合科学部の早瀬光司教授のセミナー
参加者も時間とともに増え、最後には参加者の方の飛び入りの話もあり大いに盛り上がった
公民館のプロジェクターが使えなく急遽、森さんにが自宅に帰り持参していただき本当に助かりました
 雨模様の中里山の整備状況を見てもらう
 後半は千代田中央公民館へ移動してのセミナー
 千代田中央公民館の玄関
 会場入口には花を飾ってあった
 秋晴れのフライトチェック
 低高度でのチェック
今日はなんだかんだあって大勢の人達が見えた
住みさんからの電話で農作業を中断して格納庫へ
向かった
人と会うのはええもんですね
 ヘリが見えたので立ち寄ってみたと、久々の方
 「ワシやぁ草抜きでも・・・」 「まぁそー言わんと!」
 久々に出会った議員と百姓
 いろいろな方達が来訪
今年も恒例の自然農法グループ(千代田らく農園)の収穫祭を11月2日に開催です。
開催日が間近なので FAX & TEL で参加申し込みをどーぞ
昨年の餅つきにに変わって石窯で焼くピザを味わってください
勿論、メインの芋煮はありますよ、天気予報は曇り~雨ですが何時もの様にテントを張ります
雨の中で合羽を着たまま‘立ち食い’なんて面白すぎますよねぇ
暖かくしてどーぞ! 待ていますよ!
 千代田らく農園
11月の里山体験ツアーのお知らせです
パンフレット以外にも催される事もありますので興味のある方は連絡ください
「石窯でピザを焼いて食べる」、「薪割り」、「焚き火」その他を考えています。
先ずは連絡を!
 里山体験ツアー
 作って約40時間経った様子
 火を焚いて窯の温度を上げながら焼栗を
 窯の近くで拾った栗
 石窯の試運転でピザを焼いてみます
 温度や時間を測ったり覗いたりします
 素晴らしい焼け具合
今年の春から百姓が忙しく、途中で帰ったりしていたけど今日は久々に祭り気分の「ひろしまみなとマルシェ」を過ごした
 TAMさんのキャンピングカーりー
 よしろう農園は新米の販売
 庄原からこられての出店、美味しいポポーを頂きました
秋の行事に合わせて裏山に簡単なピザ窯を作ることになった
誰も作った事はないのでホームセンターで買ってきた(¥4,000弱)を並べては外して窯の出来上がりを考える
メンバーは4人、良く喋る百姓、良く働く百姓、日本の大手パンメーカーの技術屋、若手の陶芸家
完成写真を写す頃に私は明日のひろしまみなとマルシェで焼芋をする準備に離れた
完成写真は、後日この文章の所に掲載予定です
 レンガ、ブロック、花壇のコーナーをホームセンターで
 「この辺に作ろうか」と平にする
 材料を何度も置き変えて完成イメージを
 昼食は玲子さんが作ってくれたシチュー、おにぎり、かぼちゃの煮物を山でいただく
 水を入れて足で踏みつけ泥団子を作る
 泥団子を投げつける
朝、三重県を発って千代田着が夕方となる長旅をしての来訪、「今度行くからなぁ」、「ん 絶対来てよぉ」と、言い合って
十数年が経った。
今年の年賀状はいつもと違っていた、「今年は行く!」だった、その通りになった
顔を見たとたん十数年が一気に吹っ飛んだ、昨日も会った様な気持ちになった
旅の疲れも見せずに深夜まで話し込んでしまった
楽~なきもちだけどなんだか活力を引き出してくれる夫妻だった
 朝露に陽が当たる
 朝露の写真から16分後には眩しいほどの太陽が
 朝の散歩は家の前の田んぼを一回りコース
 玲子カレンダーの絵を眺めて
 帰り際に記念写真を
井戸ボーリングから帰って洗濯物を取り込んでいたら吉さんの家の白い塀が赤くなっていたのでカメラを持って急いで自転車に
吉さんに声をかけて一緒に田んぼの畦から西側一面に広がった夕日を眺めると数秒単位で変化が楽しめた
 18:54:20
 18:57:11
 18:54:57
バーの長さが約25cmのとても小さなチェンソーで40cm近い松を伐ることにした
大きなチェンソーもあったけどやってみることに
雨上がりで足元の滑りやすい斜面での作業、松さんが伐倒方向を慎重に見定めてから先ずは受け口から切り開き、追いを入れる
ある程度切り込むとチェンソーを外してクサビを打ち込みながら倒す方向に傾ける、樹の先端が動き始めたら退避して眺める
 倒す方向に「受け口」を描いてみる
 パックリ開いた「受け口」に向かって「追い」を入れる
 φ40cm近くの松を倒したところ
 暑さと湿度の高さで皆ヘトヘト
 大な樹ばかり伐ったので後の処理が大変だった
 倒した松の上をカマキリが
 これから大きくなるドングリの実
「里山まなぶ会」の行事で伐った樹を、他の里山整備グループの方が小学生たちの木を切ったり薪割りしたりする丸太と、既に薪に仕上げて乾燥させたものを引取りに来られた
薪の長さに切り揃えて割って積み上げて乾燥させた物を私が極端に安値で出してしまった、後になって吉さんが作ったものを申し訳無い事をしてしまった。
 松さんから説明を聞いている金さん
 生木は結構重たいですよ(と、言う事に)
 夕方までうろついていた犬
この犬はちょこちょこ遊びに来る、撫でたり耳を引張たり腹をかき回してやるとどでぇ~んとひっくり返ってじーっとしている
草刈機のエンジン回転を上げて刈り始めると何処かに行くが、燃料を入れたり人間の水分補給でエンジンを止めるとすぐにやって来る
夕方、軽トラに乗って帰ろうと走り出したら後ろから追っかけて来ていた
仕方ないので降りて「あんたは○○さんとこのチビじゃろう!、ついて来るなよぉ!、帰れやぁ!」
なんと、私の顔をしばらく見ていたが、頭も尻尾も肩より低く垂れて向きを変えて歩き出した
北広島町内でもここ南方付近は鹿や猪が爆発的に増えている、田植え直後は植えたばかりの苗を食べ、秋に実ってくるとコメを食べる
玉ねぎは定植後から一夜で2000本くらいはぺろりと食われた、人参なんて大好物の様子
あんだけ食っても一言の礼も無い、礼のつもりか知らんがポロポロと丸い糞が転がっている、憤慨やるかたなし「クソッタレー!」
と、言い始めたらなんぼでも出てくる(まるで鹿の糞)
農作物の被害が増えると捕獲檻を置いて餌でおびき寄せて捕る、しかしこれに問題があることも、野山に餌が無くなる冬に檻の周りに野生動物にとっては高カロリーの米ヌカや芋などをバラ撒く、健康満腹状態で元気な子を産む→害獣がどっと繁殖
多くの頭数を捕獲する地域はこまめに年中無休でまき餌をしそのごく一部の間抜けなヤツだけを捕獲、捕獲できない美食に慣れた害獣はトーゼン農地荒し軍団となって徘徊している。捕獲しているのやら飼育しているのやら?
 檻はパーツで運ばれてきた
 関係者は手伝いに出る
 完成した檻
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