「里山まなぶ会」活動

伐採した樹木を粉砕する

伐採した樹木を粉砕する

作業前の様子

作業前の様子

伐採と処理が終わったところ

伐採と処理が終わったところ

作業手順やチッパーの使い方にも少しづつ慣れて

作業手順やチッパーの使い方にも少しづつ慣れて

屋根が近いので被害が無いようにと伐る前には伐倒方向や到達距離を確認してからの作業
全て狙った方向に倒れた、時にはピッタリの場所に倒れて拍手がが上がった
松さんは全体を観て進め、吉さんは機械の扱いが丁寧で確実、女性の方達は片付けが上手い、私は安心して周りをウロウロ
休憩は何度もとって、食べる、喋るでなんともええ時間じゃった

一年に数日間だけの水鏡出現

田んぼの草刈を終えて帰ってから19:59に撮影

田んぼの草刈を終えて帰ってから19:59に撮影

‘植代かき’が終わって田植えまでの数日間だけ、田んぼが水鏡になって夕方は普段より趣が感じられます
今年は梅雨期なので見れそうにないけど、晴れた日の満月の時には部屋の中から見ると空と水面にそれぞれ月が見れることもあります
こをゆうのを「運の月」と、言う事に・・・・

里山まなぶ会 本格的に開始

梅雨空の様子を見ながら本格的に里山整備が始まった
作業始めは作業目的と安全について話してから参加者それぞれがチェンソーや刈払機を使う

地域の方に関わってもらいます

地域の方に関わってもらいます

崖っぷちの危険なところは手作業で

崖っぷちの危険なところは手作業で

作業の役割を交代しながら進める、早めの休憩を何度も取ってその都度状況を話しながら事故防止に努めた

チッパーシュレッダーの操作は音が大きいのでイヤーマフ付きのヘルメットを使用

チッパーシュレッダーの操作は音が大きいのでイヤーマフ付きのヘルメットを使用

水分の多い葉っぱを一度に入れると機械の中で詰まりやすい

水分の多い葉っぱを一度に入れると機械の中で詰まりやすい

「里山まなぶ会」機材到着そして活動スタート

里山整備に利用のチッパーシュレッダー、チェンソー、刈払機他の購入機材到着

里山整備に利用のチッパーシュレッダー、チェンソー、刈払機他の購入機材到着

春に組織を立ち上げるにあたって、県の担当者からの丁寧な説明指導、「NPO法人 百華倶楽部」代表の住吉さんにはとてもお世話になった

途中で、田植や予定以外の資材置場の引越しや物置作り、トラクターが壊れて入れ替え、
取り付け部品の調達で松本に行ったりしたけどやっと本格的稼動がスタート
これで又、楽しみも忙しさも満喫できそう!

取扱説明のための試運転

取扱説明のための試運転

今回の機材

今回の機材

刈払機の説明

刈払機の説明

チェンソーの説明

チェンソーの説明

栗の木を破砕します

栗の木を破砕します

里山整備活動地に移動して本格的にスタート
機械が樹木を破砕する時の運転音にビックリだったけど慣れた頃には女性の方でも豪快に投入しておられた
粉砕した時の樹種によってそれぞれ独特の香りが漂い何とも心地良かった

「里山まなぶ会」として初めての現場作業

「里山まなぶ会」として初めての現場作業

初めは怖そうに、終盤には楽しそうに

初めは怖そうに、終盤には楽しそうに

田植え 1日目

今年の田植は予定より2週間遅れ、
荷物の引越し、パイプハウスで物置作り、ドライブハロー(代かき用)の引取りで松本へ等など
松さん、吉さんの応援で絶好調と思ったら4条の内2条が植え付けしなくなった
調整ネジが緩んでいた、色々と問題が持ち上がる
まぁ こーゆーのがボロ機械と付き合う楽しみの一つかな

みのるのポット式四条植です

みのるのポット式四条植です

苗を田植機に載せる吉さんと松さん

苗を田植機に載せる吉さんと松さん

空になった苗箱を降ろします

空になった苗箱を降ろします

休憩で軒下に入ったけど強烈な西日が射し込む

休憩で軒下に入ったけど強烈な西日が射し込む

ハローを松本まで引取りに

ネットオークションで代かき用のドライブハローを落札
吉さんに「長野県の松本市まで一緒に行ってもらえん?」、「何時?」、「今夜!」、「ええよ!」で 23時に千代田をスタート
長野道塩尻北インターで出て到着は10:30、リフトを借りて積み込んで即
出発しようと思ったらお茶を頂いたり食事や休憩を勧められた、
11:50塩尻北インターに入る、中央道駒ケ岳SAで昼食、千代田には22:30着だった
1400kmを交代しながら23時間30分で走った
途中色々な事があった
チョト楽しかった
かなり疲れた旅だった

とても暑くてこの後屋内へ移動して食べた

とても暑くてこの後屋内へ移動して食べた

中央アルプス駒ケ岳は右の山の裏側辺り

中央アルプス駒ケ岳は右の山の裏側辺り

トラックの屋根の上には南アルプスが見えている

トラックの屋根の上には南アルプスが見えている

里山整備(里山まなぶ会)で使用の機材を見に

今年の4月から里山整備を行うために地域の人達やNPOと組んで「里山まなぶ会」をスタートした
事業初年度なので機材もかなり必要となってくる、現状に適合する機種を調べるために松さん、吉さん、そして私の三人で出かけた

会場は広島市北西部に在る西風新都IC近くだった

会場は広島市北西部に在る西風新都IC近くだった

里山まなぶ会メンバーが機械の説明を聞く

里山まなぶ会メンバーが機械の説明を聞く

納得のいくまで説明を

納得のいくまで説明を

チッパーシュレッダーで竹の粉砕実演をしてもらう

チッパーシュレッダーで竹の粉砕実演をしてもらう

ひろしまみなとマルシェ 大盛況!

胴体が長いのか足が短いのか?、実際はサイズが逆なんだけどぉ

胴体が長いのか足が短いのか?、実際はサイズが逆なんだけどぉ

チョッと一段落した時

チョッと一段落した時

今日は暑かった! 人も多かった! 完売の店も続出! 早く帰った!

簡単物置をビニールハウスで 1

平に見えても意外と凸凹しているのでレベルで高さの確認

平に見えても意外と凸凹しているのでレベルで高さの確認

骨組みのパイプは土に埋めるところがサビだらけ

骨組みのパイプは土に埋めるところがサビだらけ

上側はワイヤーブラシで錆を落とした状態、下は錆止めペンキを塗ったところ

上側はワイヤーブラシで錆を落とした状態、下は錆止めペンキを塗ったところ

 

今までのハウスを覆うように骨組みが出来た

今までのハウスを覆うように骨組みが出来た

内側の古いビニールハウスを撤去した様子

内側の古いビニールハウスを撤去した様子

近所では親子で田植!

田植えになると子供たちが帰省して手伝う農家がある、以前は当然の作業だったけど最近はこうゆうのがだんだんと少なくなってきている。
常さんの所は三姉妹全員が揃って手伝う優しさ、これじゃぁおとっつぁんも嬉しいはず

お父さんと三姉妹

お父さんと三姉妹

地域の田植がスタート

風も吹かず薄曇りで最高の田植日和

風も吹かず薄曇りで最高の田植日和

今年も田植がスタートした
松さん宅の田植えには毎年手伝いに行っている
手伝いと言えば聞こえは良いが機械の取扱い練習させてもらっているのが実情
風が吹くと水面が波立って進行方向が見えにくい
カンカン照りに晴れると植え付けのためにあぜ際に置いてある苗箱の苗が乾燥して枯れたようになるのでジョロで散水作業が増える
うちの田植は15日~19日(18日はひろしまみなとマルシェに出店)の予定になりそう

午後は直ぐに終わったのでコーヒー飲んで喋りに行ったような感じ

午後は直ぐに終わったのでコーヒー飲んで喋りに行ったような感じ

ヘリコプター ロビンソンR22 エンジンチェック

機体右側からチェック

機体右側からチェック

丸い所から空気を吸い込んでエンジンを冷却する

丸い所から空気を吸い込んでエンジンを冷却する

右側が機長席、左が副操縦席(飛行機はこの反対)

右側が機長席、左が副操縦席(飛行機はこの反対)

一人で遅い昼食をとっていたら住さんから「マスタースイッチONでエンジンから風や普段聞きなれない音がする」と電話
どーした事やらと休憩もしないで急行

格納庫からヘリパットに機体を移動してみると住みさんが「これみんさい!聞いたことのない音がするでしょう!、ここから風も出とるでしょう!」と、自分では直ぐに原因は分かったけどライセンス取得に向けてトレーニング中の住みさんにも分かり易いように配管系統や電気系統、排気管の構造等をゆっくりと説明したら分かってもらえた感じ(暖房用ファンのスイッチが入っていた)
その後は、チェックリストに基づいて1項目づつ調べる
機外を一周したらメインローターそして機内の計器類チェック、最後にエンジンスタート・・・・と、離陸までにまだまだやることがある
ホバリングしてみてとても調子が良いので自分だけ降りて千代田に帰る

結局、昼から予定していたジャガイモの植付けがパァ
自分は飛ばなかったけど、仕事はどんどん遅れてトンダ事になりそう