 連日の暑さで田んぼの水も蒸発
例年の降雨量の30%位しか降っていないので山から流れてくる水もだんだんと少なくなった
自然農法栽培で深水管理によるヒエの除草対策をやっているので一般の田んぼよりも常に水を入れておかなくてはならない
田植機のトラブルが多い、バッテリーアウト、ヒューズ切れ、油圧不作動、苗箱が入っていかない、ガソリン漏れ、等など
その度に田んぼから出て対応、メンテナンスに詳しくなるのは嬉しいがそれ以上にエネルギーを消費した感じ
通常の3~3.5倍の時間がかかった
朝も夕方も散歩に来て声をかけてくれる二言三言話すだけでも気分転換になる、MIYAさんの子供は田植えをやりたいとグズっていた
大人になって百姓になるかな?
 仕事する人、観る人
 「やりたい~っ!!」
11回目にして初めての本格的な雨、移動車販売以外は雨対策で色々と工夫を、
雨でお客さんは望めないだろうと思っていたけどチラホラではあるが来店者、ありがたいですねぇ
今回は出店者同士がお互いの店を訪問して親睦会の雰囲気もあった
TAMさんも久々のゆとりみたい。
週末の25.26日は旧広島西飛行場で中国新聞社主催のエアポートドライブフェスタ(滑走路での試乗会)が開催される
そのイベントにひろしまみなとマルシェの店舗として出店することになった、代かきや田植えと重なりどーなる事やら。
 本日のメンバー
 会場横の宇品港桟橋も霧の中
 売る人 買う人雨の中
 人気の豆腐屋さんも
朝起きてなんとなく外を見ると農道に鹿が立っていた、狭い範囲でウロウロしていた
なんとなく動きがおかしいと思ったら田んぼに鹿が入らないように道路沿いにネットを張ってある、鹿の角にネットが絡みついていた
4月から地域の害獣対策を頼まれているので知らんぷりもできずTNDさんに応援を頼み処理してもらう
このような状態で近づくと突進してくる場合がある、出来るだけ横から近づきたいけどこちらを睨んでいる
VFK?、遠くから写真を写しているだけよ
 鹿と人間のにらみ合い
 メーカーから機械の設置に来られた
 機械を梱包してある木枠を解体
 ピカ選の全体
稲の穂が出て乳熟期にカメムシの食害にあうと
玄米の一部分が黒っぽくなるのであまりにも被害が多いい時には
選別しに行っていた
この大きさの能力があれば籾すり機から直接選別できる
しかも、カメムシ被害粒だけではなく青米、石、ガラス、モミ等も
選別除去出来るとてもスグレモノ!
 実ではなく虫か病気でなるみたい
 何しているのか蝶に聞いてみて
 郵便受けの所に咲いている
 白い花の木の葉を食べていた
 入口では帳場みたいなのでやめた
 軒下に移動して準備
 焼肉より焼きオニギリの方に手が出る
 雨の予報だったのでテントを張ったけど日除けになった、最後はコーヒーで
家の周りの山菜で食事、買ったのは豆腐とちりめんのみだけ 身近に色々な食材があるもんですね
写真には無いけど炊き込みご飯にもタケノコがはいっていた
これだけタケノコを食べたら私も破竹の勢いで成長するのかも? どちらかといえばタケノコ生活が現状に合っているかも・・・・
こんな食べ物を沢山食べているのですっかり「アク」の強い人になってしまいましたよ
「以前は素直な人じゃねぇ」と言われたいたんだけどねぇ
 タケノコ掘りも上手になりました
 炊いただけでエグミを感じない、美味い!
 ハルコさんに習った味付けはまた食べたい
 豆腐とちりめんだけが買った物
 よもぎと黒砂糖の入った団子
 タラの芽、よもぎ、タケノコの天ぷら
 親指の太さの紫アスパラと筍のバター焼き
 私は山桜の花吹雪を浴びながら荒起
千代田でもここの額田部地区は田植えが早いその中でも松さん宅は特に早い
遊びがてらに行ってみた、今年は寒くて苗の育ちが遅くて短い
 松さんは額田部地区でも早い田植
 使い終わったら土が固まらないうちに掃除しておく
朝は気温が5度、苗代ではやっと発芽したばかりの苗を気にしながらの出店
雨の予報が曇りから晴れになったけど風は強くて寒い
来店者はかなり少なくて自分の店から離れて喋ったり買い物をしたりして楽しんで(?)おられた
いつもは忙しそうで話が出来ないTAMさんもゆとりの様子
 「よしろう農園」 出店準備完了
 3店舗の皆さんパラソルの柱を持っています、風が強くて飛ぶんです
今年は苗代の田んぼの場所と形を変更、苗代全体を道路に並行にして作業性と、水管理が楽になるようにしてみた
天気予報によると夜半に雪が降るらしい、種籾を冷やしたくないので箱並べとトンネル作りはどちらも夜の9じ近くになった、ヘッドライトを準備していたけど暗さに目が慣れて点灯することはなかった、なんとか見えたら明暗の差がない方がやりやすい。
全長が約80mの苗床になりました、 まぁ なんだかんだで苗代 一件落着!。
 夜8:40までやってビニールトンネルを掛けて苗代完成
 完成の翌朝雪が降る
松さんの百姓技術はすごい、VFKが4m平にする間に20mくらいをささーっとやった
おかげで昼前には終わった、これで水を落として苗箱を並べたいところだけど低気圧が発達して大荒れの予報、我慢ガマン!
 後ろの建物は千代田温泉
東広島市の方から、茶事を行うので修理して欲しいと頼まれていた、自分の用事で延びていたけどこれ以上は待ってもらえずにやることに、竹は太さや節の状態を見ながらかなり竹やぶを歩き回った、伐るのも伐採適期を調べてから、一本の竹から多く取れてせいぜい二本、山から伐り出して水洗いなど 準備が一日半 現場作業が半日、思った以上に手間のかかる仕事だった
 四つ目垣も枝折り戸もすっかり傷んで
 やっと完成 すっかり暗くなった
 倒木が屋根を覆っていた
松さんから「額田部神社境内の樹が倒れて物置に載っているので伐るのを手伝って」と連絡を受ける
近所で手の空いていた四人が集合、
最初はワイヤーロープで引き起こしてから伐るつもりだったけど、樹が小さいのと小枝が広がって屋根全体で重さを受けているので
枝の上に上がって少しずつカットし最後に幹だけにしてロープで引っ張ってから伐った
 残った幹の部分をSUMIさんが伐る
 ずれていた瓦を直し掃除して完了
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