小さなログハウスをそのまま4t車で移動

以前から頼まれていたミニログの移動を広島市から千代田まで、積込み先ではとっても人の良さそうなコマツさんに出会った、

建築士で工房と工場を経営されている方で時間のあるときにゆっくりと話したい感じだった。

帰ったら直に格納庫に移動、天気が良かったので産業用のヘリパイロットの山ちゃんとかぁ~るくフライト、とても忙しい

一日だったけど充実感100%、「さーぁて 晩飯だぁ~」

吊り上げワイヤーで屋根が傷まないように養生

思ったより重たかったけど積込んだ

吊り降ろし設置完了、トラックの足元が軟らかくてちょっと不安だった

ログハウスの移動が終わったら直にヘリのフライト

庭木の剪定を頼まれる

東広島市の友人宅の庭木の剪定を今年も頼まれてロウバイ、梅、さくらんぼ、などのつぼみが膨らんで

剪定中に体や剪定した枝などでつぼみが落ちる、樹形から見ると切りたいが、下で奥さんが「えぇ~

未だ切るのぉ?」「花が見れん、梅が収穫できん」としきりに、

次回はつぼみが小さくて家の人が不在の時に思い切って・・・

さくらんぼの木と梅の木

ヤマボウシの木

タヌキが檻に(写真では見えにくいけど)

捕獲檻を設置して最初の獲物

昨年の暮れにイノシシが米糠の袋を食いちぎったので

猟友会の方が捕獲檻をセットしてくれた

イノシシの捕獲用にタヌキが入りそれをキツネが食った、

なんだかカラスがうるさく鳴いとるなぁと思ったら

檻のゲートが落ちていた「イノシシかぁ!」 でも見えん

近づいてよく見ると、逃げようとしたタヌキが間に合わず

背中から頭が外に腰から尻尾までが檻の中の状態

外に出ている部分はキツネに食われて骨と皮だけ

生きているうちに聞いておけば土葬でも火葬でも

やれたけど今となっては・・・

久々に井戸屋さんに変身

今日は一日中 東広島方面で走り回る、先ずは若い夫婦が福富町で自然農法をスタートされその農業用水確保の相談を受けて

以前やっていた地質調査と井戸屋さんに変身、現地を見ながらアドバイス、お礼に努力の結晶であるニンジン、ゴボウ、

チンゲン菜を頂く心して味わうかな、

そして私の勧め 本人決定で I ターン定住され同じく自然農法を始めたそれほどは若くない友人宅に様子伺い、「あまり頑張り

過ぎないように」と声がけ、

三箇所目はこれも25年来の友人で、うちで栽培した自然農法米(ミルキークイーン)を届けて犬のお相手でひとしきり遊んだ後は

香辛料が爽やかな昼食とデザートで大満足、帰りには庭木の剪定を頼まれる、今年も忙しくなるのお。

この地形を観て地下水を判断します

東広島に住んでいる25年以上前からの友人宅へ米の配達に行って昼ご飯を頂いた

玲子カレンダー 2月

玲子カレンダー 2月、 今年は雪が多くても ‘絵’ のように遊んではおれん

だれの誕生日? そんなことより早くケーキを!

チーズケーキにフード付のダウンベストのプレゼント、
「写真はええから早ようケーキを切ってぇ~」

幸太は雪で大喜び

「実るほどに頭を垂れるかな」 

久しぶりの ‘爺’ にちょっと緊張気味の幸太、テレビ取材の日だったのでスタッフの方達も

凍った白衣

ズボンも カピン カピンに凍る
「早くぅー」 と言っていたのは手が冷たかったんだって

35年以上前の写真、真面目にやっています!

雪が降ってもフルオープンでよく走っていました、広島県と島根県境の中国山地の頂上付近。

アノころは寒さよりやりたい事が優先していたようで・・・  !?いいえ、今はおでんの鍋の中で一週間くらい煮込んだチクワのようです

味があるというかグニャグニャになったというか ハイ!。

実際はかなりの上り坂

友人のカメラマンがジャンプ私がシャッターを、 飛んでいた友人も今では綺麗な奥さんと地に足のついた生活を

雪の中広島市内からカメラ好きの親子来訪

この冬一番の寒波で朝は-7℃、昼間でも-3度

そんな中広島市内からカメラ好きの親子が来られ

吹雪いている屋外で写したり雪ダルマを作ったり

こっては部屋の中から見ていても寒ぶい

テレビ取材 4 ジープ(雪の中オープンで)

昨年の春からオープンのまま

風も無く絶好のオープン走行日和、久々に鼻水たらして走りました

カメラマンはどんな場面でも ‘プロ’ ですねぇ、ヘリの撮影では

一発で決め、家の中で料理を写すときにはこれでもかと言うくらい

カメラの位置や照明の状態を変えてやっているのを見ると

私の知らない別世界を見せてもらいました。

撮影なので好き勝手には走れません

移動の時にはカメラマンやディレクターも寒さの体験乗車

ぶらりと島根の温泉津(ゆのつ)温泉へ

普通車の離合が困難な狭い通りに面した温泉

脱衣場、どこもそんなに広くはない、今日の熱い方は46度、ぬるい方(44度)に入ったがやはり熱い

山陰線のディーゼルカーと出会う

近くの海岸には風車が連立

登り窯の屋根、この下が一本の長い窯

傾斜地に作られた長い窯は小さく分けてあるが内部で火が通るようになっている

焼く時にはこんな感じ?

今は使われていない窯、長年の熱で内部のレンガは表面がガラスの様に

額田部地区の トンド

1月10日雪の積もった広場で地域の若葉会(ほとんどが枯葉、落ち葉のよう)が主催で午前中に竹を切ったり組上げたりし午後には火入れそこでしめ飾りを燃やす。

私の実家では父が毎年暦を見てトンドの位置を決め、しめ飾りや書初めを燃やし最後にはお餅を焼いて焦げたのを家族皆で食べていました。

今回は ‘あっち’ でトンドが勝手に燃え、皆は飲み物食べ物がある ‘こっち’ でせっせと焚き火 その焚き火で竹の筒にお酒を入れて温める、竹が長いので

酒がドバァっと出て手にかかる見ていたらとても熱そうでも誰も文句は言わん酒の力は絶大、私には大鍋で作ったゼンザイがゼツダイだった

会場より一段たかい額田部神社の境内より

こんな時は飲みながら「去年、宮本の畑の大豆は全部鹿に食われたんじゃそうな」「あそこは鹿の餌ぁ作っとるんかいのお」とか、まぁこれも地域の親睦!親睦!

テレビ取材の一コマです、これから続き(裏話)を掲載予定

料理を撮影している様子、思った以上の装備で、プロですねぇ

取材が決まってから当日まで家ではかなり大変なにが大変といっても片付け
ですよ

なんせ廃屋の改築前と現在、五右衛門風呂体験入浴、無農薬無肥料栽培の

米や野菜を使った食事、フルオープンジープで雪の残るオフロード走行、

ヘリコプターによる上空からの撮影、等など玲子さんは部屋、台所、風呂が、

自分は車庫や格納庫などが気になり年末から撮影前日の7日まで片付け

三昧の日々、おかげさまでかなりスッキリそれぞれの取材の様子(裏話)を

掲載したいと思います。

取材は、広島ホームテレビの「熟年ファイターズ」で

放送日は1月29日(土)AM9:30~ です。