ぶらりと島根の温泉津(ゆのつ)温泉へ

普通車の離合が困難な狭い通りに面した温泉

脱衣場、どこもそんなに広くはない、今日の熱い方は46度、ぬるい方(44度)に入ったがやはり熱い

山陰線のディーゼルカーと出会う

近くの海岸には風車が連立

登り窯の屋根、この下が一本の長い窯

傾斜地に作られた長い窯は小さく分けてあるが内部で火が通るようになっている

焼く時にはこんな感じ?

今は使われていない窯、長年の熱で内部のレンガは表面がガラスの様に

額田部地区の トンド

1月10日雪の積もった広場で地域の若葉会(ほとんどが枯葉、落ち葉のよう)が主催で午前中に竹を切ったり組上げたりし午後には火入れそこでしめ飾りを燃やす。

私の実家では父が毎年暦を見てトンドの位置を決め、しめ飾りや書初めを燃やし最後にはお餅を焼いて焦げたのを家族皆で食べていました。

今回は ‘あっち’ でトンドが勝手に燃え、皆は飲み物食べ物がある ‘こっち’ でせっせと焚き火 その焚き火で竹の筒にお酒を入れて温める、竹が長いので

酒がドバァっと出て手にかかる見ていたらとても熱そうでも誰も文句は言わん酒の力は絶大、私には大鍋で作ったゼンザイがゼツダイだった

会場より一段たかい額田部神社の境内より

こんな時は飲みながら「去年、宮本の畑の大豆は全部鹿に食われたんじゃそうな」「あそこは鹿の餌ぁ作っとるんかいのお」とか、まぁこれも地域の親睦!親睦!

テレビ取材の一コマです、これから続き(裏話)を掲載予定

料理を撮影している様子、思った以上の装備で、プロですねぇ

取材が決まってから当日まで家ではかなり大変なにが大変といっても片付け
ですよ

なんせ廃屋の改築前と現在、五右衛門風呂体験入浴、無農薬無肥料栽培の

米や野菜を使った食事、フルオープンジープで雪の残るオフロード走行、

ヘリコプターによる上空からの撮影、等など玲子さんは部屋、台所、風呂が、

自分は車庫や格納庫などが気になり年末から撮影前日の7日まで片付け

三昧の日々、おかげさまでかなりスッキリそれぞれの取材の様子(裏話)を

掲載したいと思います。

取材は、広島ホームテレビの「熟年ファイターズ」で

放送日は1月29日(土)AM9:30~ です。

額田部神社 新穀際

額田部神社、今年の収穫に感謝しての「新穀際」、これから皆さんが集まってきます

昼までには祭典も終わったので畑に行こうと思ったら珍客、

しゃべって昼を食べて一服、家の周りの道路の草を刈ったら

もう夕方、なんと一日の早いこと、でもハルコさんがニンニク

のバラシに来てくれたのでそちらはなんとか進んだ様子

ニンニク定植、玉ねぎ畝作りを中断して空港祭りへ(行かなきゃ後の祭り)

翼が水平になっているので背面飛行しやすい

星型エンジン(クランクはプロペラ軸に、エンジンヘッドは放射状に外側へ向いている)

朝から快晴こんな天気には遅くなったニンニクの植付けや玉ねぎの定植畝作りに絶好の日、ところが物事はそう簡単にはいかん米の注文を受けて届けるのをコロッと忘れ先方からの遠慮がちな催促でやっと思い出し40km先の広島市内まで配達する事に、どうせ行くなら籾摺り作業所建設でお世話になった方にも食べて貰いたいので届ける、こんな日は予定外の事が起こりやすく朝 EBIさんから「西飛行場で何かあるん? スモークを出しながらアクロをやっとるよ!」と電話、その話を玲子さんに言うた私がバカじゃった案の定「見に行こう!」だって、全く自分の事しか考えとらん玉ねぎもニンニクも未だなのに・・・・小さい声で「クソー」・・・・
市内に出てみたらTAMさんは留守、携帯で何度か連絡していたら電池がパァー充電器も不携帯で音信不通やれやれ
しかしよくできたもんで悪い事ばかりは続かん、SDKさんと連絡が取れて中華料理に誘われ酢豚定食(玲子さんはタンタン麺とチャーハン)を食べたら味付けが好みにピッタリ!とてもいい店に案内され支払いまでしてもらい大満足満腹のお昼、SDK夫妻はそのまま歩いてショッピングへ私たちは広島西飛行場(旧広島空港)へ向かい飛行機仲間と出会い珍しい機体を観ながらオヤジ達の思い出話でべちゃくちゃ・・・ 場内アナウンスがありアクロバット飛行の始まり、何時見ても何度観ても飽きる事がないねぇ赤色の複葉機には今時珍しい星型エンジン搭載、この機体が頭上を通過する時重低音の腹まで響く音はそりゃぁなんとも言えん気持ち良さ
すっかり日も暮れての帰り路、軽トラのライトが田圃や畑を照らし出すとつい ‘ニンニク、玉ねぎ’ が頭をよぎり一気に『百姓』モードになる、
こんな様子でこれからも続くのかな
朝の食事時には曇っていたけどついに降ってきた アチャ~!

展示の様子

小型機の機内を見るのに順番待ち

秋空に赤の複葉機がとても綺麗でした

重低音の響きがたまりません、バイクでいえばハーレーの感じ

垂直上昇した後は地面に向けて降下

スモークを曳いて飛ぶ姿を見ると気持ちのええこと、でもパイロットにはかなりの ‘G’ が

芋煮会

ドラム缶で釜を作り芋煮の始まり

TAMさんとJSWさんが味噌を溶かして味見

「芋煮会の写真は明日編集予定、今夜はこれから広島市内まで娘を送っていくので帰ってくるのは日付が変わったころかな」

一夜明けて雨の朝、ニンニク畑にも行けず気になっていた昨日のブログ写真を整理して掲載中、 うん!部屋の中が明るくなったので窓の外を見ればなんとまぁ日が差しているじゃぁありませんか朝っぱらからこんな事をやっとるばあいじゃぁ・・・・畑に行こう!
しかしこのままじゃぁいけんねぇ、取りあえず写真だけはちょろっと上げておきます、私ゃ忙しいけど皆さんはゆっくりとコーヒーでも飲みながら(パソコンのキーボードの上にこぼさないように!後で掃除し難いからよ)観てコメント入れてもらえりゃぁ言う事なし ハイ!。

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中国山地の紅葉を空から

紅葉を観ながら山肌に沿ってゆっくりとフライト

朝は今にも降りそうな空模様だったけど
昼前から所々薄日が差し始めたので
ニンニクもホウレン草も植付けストップ
して紅葉フライト

ヘリポートの地主さんを乗せて

離陸したとたん「うわ!」とヘッドホンから聞こえる

着陸して、楽しんでもらえたのか? 怖かったのか?

二人目はハルコさんの離陸

フライト中は「うわぁー!」とか「ぎゃっ!」とか、でも着陸したらハイ ポーズ!のゆとり

二人集まったら先程までの事は・・・・ ぺちゃくちゃと何時もの様に (まぁ ええけどぉ)

自然野菜をタップリ使った食事に

到着!これから昼ご飯

近所の刀砥の夫妻と春先から「食べに行こう!」と話していた田舎料理の店を訪ねて島根県邑智郡邑南町まで40分のドライブ、道路に沿った渓流の傍でなかなかのんびりした感じの店にはとても気さくな奥さん、薄味で素材の味を堪能できたランチバイキング1260円これでデザートでもあればありがたいねぇ、森さんに誘ってもらい、車に乗せてもらい、支払ってもらい なんまんだぶ なんまんだぶ・・・・

食べたら笑顔もでます

こんな花と出会いました

宿の庭からモッチョム岳を望んでいたら手前に花が

広島の花屋さんで見たような?

花と葉がネムに似ているかな

ブーゲンビリアもいたる所に

名前が?

花じゃないけどパッションの実

ハイビスカス

露天風呂(温泉)求めてフライト 広島→種子島→屋久島→広島 (1日目)

朝の千代田は霧の中

高気圧に覆われて最高のフライト日和、広島西飛行場(旧広島空港)で出発前の燃料点検

これから計器類のチェック、左側が航法計器、右側が無線関係

離陸して直に岩国基の地拡張工事が見える

宮崎空港上空を通過中

種子島北端付近

遠方横長に見えるのが種子島空港、細長い島で先端にロケット打ち上げ基地がある

種子島、ランウェイ 31 にファイナルアプローチ中、前方が屋久島方向

種子島空港ビル

注文してから25分以上待って出てきた食事、パンでも食べた方が良かった

今回のフライトは住吉キャプテン

33年前に固定翼の訓練を受けた松村教官とバッタリ出会う、キリモミやシャンデルなどの曲技なども懐かしい思い出

無農薬で3年目のリンゴの木 と 自然農法で直播栽培の田んぼ

隣の畑のリンゴは葉っぱの緑も濃く形のそろったのがいっぱいぶら下がっていた

無農薬栽培のリンゴ農家の方から話を聞く

代かき直後に種籾を田んぼにばら蒔いて稲刈まで田んぼには入らなかったそうです、一粒から2本の稲

左の軽四から右のビニールハウスの間の横に細長く茶色っぽい田んぼ

「りんご畑」というレストランで食事、入り口の看板

窓辺に有った三次の土人形

ほとんど貸切状態の店内

水曜日は定休日のレストラン「りんご畑」に自然農法の勉強でりんご園と田圃を観に行くので食べさせて欲しいと頼んだらとても快くオープンしてくださいました、愛想が良くて山菜や野菜が主の料理は品数多くて素材の味が良くわかるとても美味しい店だった、バイキングで¥1500/人、また行きたい。

左で作って右で直に受け取って食べる

これ以外にもカウンターに次々と料理が出てきました

高野町美人グループの方が持っているのは赤い大根

赤十字飛行隊 展示飛行

広島西飛行場の様子、いろいろな種類のヘリ

朝、畑に行く前チラッとパソコンを見たら赤十字飛行隊からの出動要請で宮島の対岸にある看護学校の式典(?)に展示フライトすることに(ヨースルニ会場の上空を飛んで欲しい)、白菜や大根の苗に水やりなどクソ忙しい時ではあるが昨年も参加していないのでやむなく行く事に、格納庫にからヘリを出そうとしたら移動用のタイヤがぺしゃんこ、足踏み式の空気入れで入れていたら空気入れのピストンが外れたしかたなく近所の自動車修理工場に持ち込んで入れてもらう 格納庫から引き出して機体のチェックを入念にやる、いよいよエンジン始動その時悪い予感がした、マスタースイッチON,衝突防止灯ON,イグニッションON・・・・「あちゃ!バッテリーアウト」、軽トラのバッテリーを外して繋ぐ・・・・「よっしゃー!」、暖機運転して全部チェック、西飛行場にスポット(駐機)の許可を貰い次は広島空港に携帯電話でフライトプランを出す、10:40離陸予定が11:15になってしまったRJBH(広島西)に11:33着陸、あんだけトラブルがあったのにこんなに早く移動できたのは自分でもたまげた、展示飛行はパイパー社のウォーリアが2機とロビンソン社のへり1機、合計3機で展示飛行を非行オヤジの操縦で終えた、参加予定機が2機トラブルで整備中、もう1機は奄美大島の災害取材に行って天候が悪く屋久島から出れずの状態、私は以前から参加を断っていたけどそんな事情なので作業着に地下足袋で飛んでいったのよ(地下足袋で操縦したのは初めてよ)
まぁ その様な事で百姓の大切な晴れの一日がパアー  明日はニンニクの植付け場所をトラクターで耕さなくては・・・・なんぼでも仕事が待っとる

給油中、ロビンソン社のR22

パイパー社のウォーリア、2機とも同型機

パイパー社のウォーリア

セスナ社の172型、整備中で出動できず

すっかり寂れてしまった広島西飛行場

最後はお好み焼きで