無農薬で3年目のリンゴの木 と 自然農法で直播栽培の田んぼ

隣の畑のリンゴは葉っぱの緑も濃く形のそろったのがいっぱいぶら下がっていた

無農薬栽培のリンゴ農家の方から話を聞く

代かき直後に種籾を田んぼにばら蒔いて稲刈まで田んぼには入らなかったそうです、一粒から2本の稲

左の軽四から右のビニールハウスの間の横に細長く茶色っぽい田んぼ

「りんご畑」というレストランで食事、入り口の看板

窓辺に有った三次の土人形

ほとんど貸切状態の店内

水曜日は定休日のレストラン「りんご畑」に自然農法の勉強でりんご園と田圃を観に行くので食べさせて欲しいと頼んだらとても快くオープンしてくださいました、愛想が良くて山菜や野菜が主の料理は品数多くて素材の味が良くわかるとても美味しい店だった、バイキングで¥1500/人、また行きたい。

左で作って右で直に受け取って食べる

これ以外にもカウンターに次々と料理が出てきました

高野町美人グループの方が持っているのは赤い大根

赤十字飛行隊 展示飛行

広島西飛行場の様子、いろいろな種類のヘリ

朝、畑に行く前チラッとパソコンを見たら赤十字飛行隊からの出動要請で宮島の対岸にある看護学校の式典(?)に展示フライトすることに(ヨースルニ会場の上空を飛んで欲しい)、白菜や大根の苗に水やりなどクソ忙しい時ではあるが昨年も参加していないのでやむなく行く事に、格納庫にからヘリを出そうとしたら移動用のタイヤがぺしゃんこ、足踏み式の空気入れで入れていたら空気入れのピストンが外れたしかたなく近所の自動車修理工場に持ち込んで入れてもらう 格納庫から引き出して機体のチェックを入念にやる、いよいよエンジン始動その時悪い予感がした、マスタースイッチON,衝突防止灯ON,イグニッションON・・・・「あちゃ!バッテリーアウト」、軽トラのバッテリーを外して繋ぐ・・・・「よっしゃー!」、暖機運転して全部チェック、西飛行場にスポット(駐機)の許可を貰い次は広島空港に携帯電話でフライトプランを出す、10:40離陸予定が11:15になってしまったRJBH(広島西)に11:33着陸、あんだけトラブルがあったのにこんなに早く移動できたのは自分でもたまげた、展示飛行はパイパー社のウォーリアが2機とロビンソン社のへり1機、合計3機で展示飛行を非行オヤジの操縦で終えた、参加予定機が2機トラブルで整備中、もう1機は奄美大島の災害取材に行って天候が悪く屋久島から出れずの状態、私は以前から参加を断っていたけどそんな事情なので作業着に地下足袋で飛んでいったのよ(地下足袋で操縦したのは初めてよ)
まぁ その様な事で百姓の大切な晴れの一日がパアー  明日はニンニクの植付け場所をトラクターで耕さなくては・・・・なんぼでも仕事が待っとる

給油中、ロビンソン社のR22

パイパー社のウォーリア、2機とも同型機

パイパー社のウォーリア

セスナ社の172型、整備中で出動できず

すっかり寂れてしまった広島西飛行場

最後はお好み焼きで

わらグロ(藁の積み重ね)

最近では少なくなった「わらグロ」、切って牛の餌にします

裏山に植えた栗が20粒くらい収穫

母の一周忌で実家の庄原へ、法要も終わってのんびり

法事で久々に実家へ行ってホットする感じしかし、受け入れの方はお寺、食事、掃除片付けなど大変だろうなぁと思う、いつも思うだけで何にも手伝っていない「すまんのお」の気持ちで帰路に見た久しぶりの「わらグロ」懐かしさで写した一枚、式用の黒い革靴で田んぼに入ったら・・・・「もぅ わやクソ!」
子供の頃を思い出してみると、積み重ねるのを ‘ぐろ’とよんでいた ちなみに堆肥を積み重ねて「肥ぐろ」、糞尿をツボに入れて「肥つぼ」又は「肥溜め」といいます
このブログを読んでおられるあなたに少しでも秋の ‘フンイキ’ を感じてもらえるとええんじゃがねぇ
一周忌の写真と「肥」の話じゃぁお袋もさぞ ‘フンガイ’ してるかな? 6人兄弟の末っ子ということでここんところは我慢してもらうかのお

自然農法の米作り(稲刈り)&減農薬リンゴ収穫体験交流会

稲刈りが初めての方もおられた

大人も子供もみなさん稲刈りを体験

刈り取った稲をハデまで手運び

子供にはチョット高すぎたかな

それではハデに稲を掛ける見本を私が・・・

取り合えず記念写真を!

良く出来た案山子?

減農薬栽培のリンゴはかなり虫にやられて収穫がほとんで出来ない


高所作業車も出動

お父さんは記念写真を


色々な種類のリンゴを食べ比べ

お腹一杯試食してお土産のリンゴを貰って後は感想文そして解散

岡南飛行場(旧岡山空港) → 高宮場外 ヘリの空輸

岡南飛行場で離陸前点検を済ませて待機

耐空検査を受けるためにこの格納庫でヘリコプターの整備をした

夕方気温が下がるのを待って離陸、尾道の北30km高度3000フィート、地上では車がライトを点けているけど晴れた日の上空からは山並みが意外と良く見えます

格納庫から見た離着陸場 明日はヘリが帰ってくるので伸び放題の草を刈っておかなくては

岡南飛行場→高宮場外離着陸場 67マイルを48分間のフライトで無事着陸!

田舎暮らしの参観者

久々の再会でも‘お昼の連ドラ’観賞タイムは皆無言!

東海地方からの来訪、アルコールが飲めない面々、先ずは再会を祝してお茶、そして最後の〆もお茶でオチャを濁す?

楽しい時間はとても短い、これから出発明日は何処の地やら?

VFKの田舎暮らしを参観

実家の墓参り

墓まで歩いて2~3分だけど帰ったら汗がでます

先ずはご先祖様に挨拶、遠くのが私の両親、中が兄、手前が祖父母

柿木の下に群生しているミョウガの花

墓は柿木の左と向う2箇所にあります、子供の頃にないは梯子無しで登って樹の上で食べていました

墓や仏壇にお参りしたいとはあまり強く感じなくて自分の気持ちの中に有ればと思っている、しかしお盆に墓参りしないのもイマイチかなと(言われて)行っている。

「盆にお参りすれば千日参った事になるよ」と聞いてきた、「じゃぁ去年のお盆に参ったから3年間の有効期限なら今年は帰らんでもええのお」と言ったら「そりゃぁいけん!帰って来んさい!」なんかしらんが理屈が合わん感じじゃった、その母も今年は初盆

朝顔とスイカを一緒にする兄、庭の横の木から畑の向うの山の木にワイヤーを張って遊ぶ事なんかチョチョイのチョイ

近所の子供たちも来て水遊び、大人も入りゃぁええのに!

姪が連れてきた4頭身の犬 この顔で笑ったらどんな顔に・・・・

台所の窓際に植えられた朝顔とスイカ

減農薬栽培のリンゴ

‘さんさ’は無袋減農薬栽培では虫や病気で出荷できない状態

知人のりんご園で喋くってから田んぼの見回り帰る頃にはすっかり日も落ちて

減農薬のリンゴ栽培はとても販売できる状態ではありません、「好きなだけ持って帰ってええよ!」と言われ食べてみたら確かにお世辞にも見た目良いとはいえんけど甘く優しい‘さんさ’の味だった、極端な表現をするとチリチリとした酸味やどぎつい甘味が無い感じ、

食べたい人は声をかけて! 取って送ったりはできないけど畑には案内できると思います。

天気がいいのに昼間っからビールパーティー

こんなに良い天気にニンジンの種まきもやらずにビール会 家族三人共に飲めないけどそれでも全員出席
先日からの夏風邪で咳は出る頭はボーッとする、一夜明けた今日も体がだるくぼんやり、とりあえず部屋でのんびり

フルートを聴きながらの食事もいいもんですね!なかなかの多芸

たこ焼き器で明石焼きタコは入らず(イカ様)が入りました

無理やり抱かれて我慢のカイちゃん

友人(宮角孝雄)の写真展 in 広島

広島・紙屋町シャレオの会場

案内パンフレットの葉書

30年来の友人が毎年8月6日に平和公園で撮影を続けている、その流れとして今回の展示と思う。

他人の私がコメントするより会場で展示を観て直接話をしていただき感じたものを写真家本人に伝えて欲しいと思います。

展示は6日20時まで
放映は広島テレビでAM9:15~9:30
(日本テレビではやらないそうです)

万灯際と神楽

地区内のT工業社長より神楽会場やその他の設備を快く提供していただき、突然の雨や休憩所、トイレなどを気にすることなく快適な神楽の夜を過ごす事が出来ました

額田部地区の万灯際今年の‘舟’は太鼓や音楽も無くとても静かな練り歩き、夜は左の工場の中で神楽です

北広島町内の神楽団に来てもらいました

イカ焼き、焼きそば、アイスなどのバザーを手伝っていたらいつの間にやら終了

岡南飛行場まで雨中のフライト

岡南飛行場、草原と向うに見える児島の山の間に(写真には写っていない)児島湾がありとても広々とした感じ

尾道の北あたりを高度2500フィート、進路103度でフライト中に携帯で写しながら左手で操縦

岡南飛行場からバスセンターまで送ってもらい高速バスで山陽自動車道を走り広島のバスセンターへそこで再び中国道を走る高速バスで千代田までそこからはカミさんのワゴンRで格納庫まで送ってもらい軽トラで自宅へ、永い一日でした

機体と書類の引渡しが終わりやっと一息、事務所でコーヒーでもいただいて