水曜日は定休日のレストラン「りんご畑」に自然農法の勉強でりんご園と田圃を観に行くので食べさせて欲しいと頼んだらとても快くオープンしてくださいました、愛想が良くて山菜や野菜が主の料理は品数多くて素材の味が良くわかるとても美味しい店だった、バイキングで¥1500/人、また行きたい。
朝、畑に行く前チラッとパソコンを見たら赤十字飛行隊からの出動要請で宮島の対岸にある看護学校の式典(?)に展示フライトすることに(ヨースルニ会場の上空を飛んで欲しい)、白菜や大根の苗に水やりなどクソ忙しい時ではあるが昨年も参加していないのでやむなく行く事に、格納庫にからヘリを出そうとしたら移動用のタイヤがぺしゃんこ、足踏み式の空気入れで入れていたら空気入れのピストンが外れたしかたなく近所の自動車修理工場に持ち込んで入れてもらう 格納庫から引き出して機体のチェックを入念にやる、いよいよエンジン始動その時悪い予感がした、マスタースイッチON,衝突防止灯ON,イグニッションON・・・・「あちゃ!バッテリーアウト」、軽トラのバッテリーを外して繋ぐ・・・・「よっしゃー!」、暖機運転して全部チェック、西飛行場にスポット(駐機)の許可を貰い次は広島空港に携帯電話でフライトプランを出す、10:40離陸予定が11:15になってしまったRJBH(広島西)に11:33着陸、あんだけトラブルがあったのにこんなに早く移動できたのは自分でもたまげた、展示飛行はパイパー社のウォーリアが2機とロビンソン社のへり1機、合計3機で展示飛行を非行オヤジの操縦で終えた、参加予定機が2機トラブルで整備中、もう1機は奄美大島の災害取材に行って天候が悪く屋久島から出れずの状態、私は以前から参加を断っていたけどそんな事情なので作業着に地下足袋で飛んでいったのよ(地下足袋で操縦したのは初めてよ)
まぁ その様な事で百姓の大切な晴れの一日がパアー 明日はニンニクの植付け場所をトラクターで耕さなくては・・・・なんぼでも仕事が待っとる
法事で久々に実家へ行ってホットする感じしかし、受け入れの方はお寺、食事、掃除片付けなど大変だろうなぁと思う、いつも思うだけで何にも手伝っていない「すまんのお」の気持ちで帰路に見た久しぶりの「わらグロ」懐かしさで写した一枚、式用の黒い革靴で田んぼに入ったら・・・・「もぅ わやクソ!」
子供の頃を思い出してみると、積み重ねるのを ‘ぐろ’とよんでいた ちなみに堆肥を積み重ねて「肥ぐろ」、糞尿をツボに入れて「肥つぼ」又は「肥溜め」といいます
このブログを読んでおられるあなたに少しでも秋の ‘フンイキ’ を感じてもらえるとええんじゃがねぇ
一周忌の写真と「肥」の話じゃぁお袋もさぞ ‘フンガイ’ してるかな? 6人兄弟の末っ子ということでここんところは我慢してもらうかのお
墓や仏壇にお参りしたいとはあまり強く感じなくて自分の気持ちの中に有ればと思っている、しかしお盆に墓参りしないのもイマイチかなと(言われて)行っている。
「盆にお参りすれば千日参った事になるよ」と聞いてきた、「じゃぁ去年のお盆に参ったから3年間の有効期限なら今年は帰らんでもええのお」と言ったら「そりゃぁいけん!帰って来んさい!」なんかしらんが理屈が合わん感じじゃった、その母も今年は初盆
減農薬のリンゴ栽培はとても販売できる状態ではありません、「好きなだけ持って帰ってええよ!」と言われ食べてみたら確かにお世辞にも見た目良いとはいえんけど甘く優しい‘さんさ’の味だった、極端な表現をするとチリチリとした酸味やどぎつい甘味が無い感じ、
食べたい人は声をかけて! 取って送ったりはできないけど畑には案内できると思います。
30年来の友人が毎年8月6日に平和公園で撮影を続けている、その流れとして今回の展示と思う。
他人の私がコメントするより会場で展示を観て直接話をしていただき感じたものを写真家本人に伝えて欲しいと思います。
展示は6日20時まで
放映は広島テレビでAM9:15~9:30
(日本テレビではやらないそうです)
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