田舎暮らしを満喫しながら自然農法による稲作や野菜栽培
二日目、二人で一日中喋っていたので【ボッチ】キャンプとはならなくなった 作業着を着たまま夕方まで《あずま屋》でヤブ蚊を手で払いながらしゃべる、尽きることはない
二日目はみんなで
お昼は家からおにぎりを持参して一緒に
孫はTAMさんのジープが気に入ったようす
遊び疲れて昼寝 テントデビュー
キャンプ用品片付けて積み込み完了
夕陽が落ちる頃山を下り市内へ帰る
この暑さの中、TAMさんが裏山でキャンプするとオープンジープでやってきた 色々なキャンプ用品がある、これも最近のやり方なのかも! 私ゃ喋るだけしゃべって、ダッジオーブンで焼いたヒレステーキの味見をしたら 山を下って自宅でテレビを見ながらの夕食 明日の朝はヤブ蚊とマダニ洗礼を受けているかも
色々な照明で山は明るくなっていた
ダッジオーブンで焼いたヒレステーキを味見したら美味かった
裏山で作ったチップ堆肥を畑に移動するため、8輪ダンプカーにバッテリーを載せていたら手の甲にアブが来た、叩き落として即踏みつぶしたらスズメバチだった 熱中症対策で持ち歩いている水で刺されたところを洗い流す、口で何度もきつく吸い出す、家に帰りステロイド系の塗り薬を塗って昼寝、夕方には手の甲がぷっくり腫れてきた、子供のころからではたぶん15回くらい刺されたようなきがする、一度に5か所刺された時には仕事を休んで病院に行ったこともある
獲った鉢の子は美味そうだったが殺虫剤をかけたので山に捨てた
エンジンリーム、ラジエーターの上に巣をつくっていた
蜂の子がびっしりと入っていた
今でこそトラクターや田植機でやれるけど子供の頃は牛を使って耕したり代搔きを、植えるのはもちろん人間が田んぼに入って植えていた、当然みんな泥だらけ で、田植えが終わったらご馳走を食べてゆっくり過ごしていたこれが【泥落し】
いつもお世話になっている松さん吉さんうちとで6人の遅くなった【泥落し】
物干しの横で咲いた菖蒲の花
これ一輪だけ紫が濃い
ミルキークイーンとコシヒカリを並べてチョッと休憩
飛び入りで紙芝居 自転車のライトや発電機、ベル等々懐かしさの塊
農薬を使わないのでこれからは除草が待っている
苗箱から抜いてみた、植え付けは機械が抜いて植え付ける
休憩は倉庫の軒下で
苗を苗床からはがすのが大仕事、今年も吉さんが一人でやった
苗代から苗を運ぶのに水分が少ないと軽くて運びやすいと苗代の水を落としていた 苗箱が軽いし体も汚れにくい確かに作業性はよい けど苗が水分不足で葉っぱがチリチリにほそくなっている 田んぼの畔に並べて水をかける手間に一人付きっ切りとなった まだ苗代に残っている苗には夕方水をたっぷりり入れておいた
晴れていると苗が乾くので散水
最後の一周で苗切れ 運んでもらう
田面の凹凸をなおすのにエブリを突く
植え終わった苗箱はカゴに入れて帰ったら降ろす
植代掻きして3日目、土が軟らかくトロトロ状態、植え付けた苗が動いて後の除草がやりにくいけど試しに植えてみる 種籾から収穫まで化学肥料も農薬も使用しないので除草が一番の作業となる
畔から苗を受取る
苗が少なくなると目の前のを補充
水の入ったタンクで苗箱を洗う
洗ったらすぐに乾かす
全力で動いたら即充電
田植えのオペレーターとして朝から近所の田んぼに出かける 田んぼの水が多くてマーカーで付けたしるしが見えない、風が吹いたら波立ってさっぱり進行方向が分からなくなる 到着目標となるように棒を立ててもらう、Uターンするたびにそれをやってもらう、とっても時間のかかった田植えだった。
孫と爺さんのふれあい
よしろう農園はミルキークイーンとコシヒカリそして焼芋
石焼芋の準備
主催者と出店者親戚の懇談
面白い木工品の出店
恒例のフラも数グループ参加
おいしそうなサンドウィッチは完売で食べられず
年に一回の対空検査で岡山市までヘリの移動、風もなく良く晴れているけど黄砂で遠くが霞んでいいる 機体と書類を渡して広島向けとなる、岡山駅で昼食、食べるところがずぅ~と向こうまで、何を食べてもおいしい私ゃあれもこれも食べたくなって迷う、店が多いのも困ります。
高梁川を越えたら倉敷市街、遠くのかすんでいる辺りが岡南飛行場
滑走路09のファイナル
整備工場で機体の引き渡し
岡山駅から新幹線(さくら)で広島駅まで
広島駅から高速バスで中国道みどりバス停まで
バス停に置いていた車で格納庫まで移動
今年も保育園を訪問、離着陸場となる麦畑は事前に畝間を埋めて平らにしバックホーで踏み固め 周囲には数か所の吹き流しを設置、着陸地点外周にはパンジーの花まで植えられていた 10時に広島県の中央部離陸→広島空港西側→竹原→大崎上島→鳴門海峡→今治→西条市小松着陸 約55分のフライト 到着したら子供たちがそれぞれ手に吹き流しをもって出迎え! 年長の子供たちは機内に座ってもらったり写真を写したり 帰りには保育所から写真や花を友人からは沢山のアスパラを、今治からはわざわざ熱いコーヒーを、今回も大勢の人たちとの出会いができた 帰りは逆コースだったけど瀬戸内海上空にはかなり濃いモヤが立ち込めていて前方の島影が見えにくかったけど45分で帰着
この後ろをアンパンマン列車が通過予定だった
写真も花も保育所から頂いた
子供はキャプテンに親はカメラマンに
麦畑を踏みまわしても笑っている太っ腹の友人
又食べたい海鮮どんぶり
手作りの吹き流し
VFK
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