桧枝の焼却処理を頼まれる

林業業者が桧の幹だけを持ち帰り、残された枝や倒木などの焼却処理を地主さんから依頼され 里山整備のメンバーで請け合う事になった。 業者は、重機を入れての作業、三カ所に積み上げられた枝の山は、機械でかき集めて積み重ね、石や太い枝、倒木、土などが混ざり合って手では取れない、バックホーを持ち込んで枝の山を崩してみると雪や土が固まっている 機械と手作業を繰り返しながらの作業、作業前と終了時には消防署への連絡も

桧を植林されていたのは、旧浅野藩(広島城)御殿医の屋敷の一部、子孫の方が今も暮らしておられる 写真にある門なども処分する事に、「石の手洗い鉢や石臼など等気に入った物があれば持って帰って」と。

調べてもらったら門の瓦は江戸時代の物で山県郡内では一番古いらしい。

山の近くなので大きな火を焚けない

左の門も間もなく壊されることに