ハギの花が咲き始めた
田植から43日目 冬季湛水 自然農法の稲
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ハギの花が咲き始めた 田植から43日目 冬季湛水 自然農法の稲 三重県津市から親戚も知人もいないこの地にIターン移住したのが2004年、それから2~3年経って家の横にあった茅原をスコップとつるはしで耕し自然農法の畑に大根の種を落とした、食べきれないのをそのままにして置いたら翌年春にあちらこちらから芽吹いてきた、育ってきたら必要な分を引き抜いて食べる、それを毎年繰り返してきたたぶん17年くらい、今もそれを繰り返している。種を採って別の畑に蒔くこともある、でも数本は畑の隅のほうに生えているのを残して勝手に種を落としてもらいこの地に合う種として生き続けてもらう。 3月8日 畑の斜面で冬を越した大根 4月9日 トウ立ちして花が咲き始める 大根の上で切った実の付いた枝はそのまま物干しにぶら下げて風乾、乾いたら種を採る。 大根を縦割りしてみたら真っ白でとってもみずみずしかったので煮てみた、煮あがった状態はとっても美味そうだったが触感と味がイマイチだった。 中心部分を焚いて食べてみたが硬いスポンジ状の食感だった 6月20日 抜いてみた 5月28日 大きさ、形の良かったのを数本残しておいた […] 孫はかなり面白かった様子 梅の木が小さいので収穫が楽 この後、実家に行って『よおけえもろおたでぇ!』と伝えてコーヒーをいただく 第三日曜日はひろしまみなとマルシェに出店 ジープの上を歩いていたので樹の上に 田植えから38日目の冬季湛水、一回の機械除草、米糠肥料 […] 庭のドクダミ草の花が満開 車庫の横 通るたびにつまんで食べる 人参の間引きと土寄せが終わる ネギはやっと元気そうになった 鳴門金時も元気に育っている […] ヘリコプターの離発着コースの近くで邪魔になる樹を伐った、雪の中、クヌギなどの雑木をチッパー処理して積上げ堆肥化を促す、外側20㎝くらい発酵して白っぽくなっていたが中心部分は水分が足りなくて茶色で発酵途中だった、フレコンバックに詰めて持ち帰り再発酵を促す。 2月1日 クヌギの枝などをチップにする 6月4日 持ち帰る 5月14日に鳴門金時や紅あずまを定植、早く防草シートを張ると芋ヅルの葉がシートに張り付きワカメを干したようにパリパリになるので活着するのを待っていた、これで草取りが楽になる 6月5日 さつま芋のさし芽が活着してきた 6月6日 サツマイモの畝に防草シートを張る […] 中央の種がだいぶ膨らんできたあきには風に乗ってクルクル回りながら飛んで行く この5枚の田んぼで1町2反 雨の午後スミさんと草刈 すっかり日が暮れた |
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