井戸ボーリング ポンプ取付

右の穴が100m掘ったボーリング井戸、この中に水中ポンプを降ろす、左はポンプの地上ユニット

地下40mまで降ろす水中ポンプ

水中ポンプから受水槽までの送水パイプと電線管を埋設

出た水を直ぐに受水槽へ入れないで現場簡易水質検査をする

水質簡易検査では鉄分、フッ素、マンガンのいずれも検出されなかった

      地表に近い所では高濃度の鉄分を含んだ水があった、掘り進んで行くと45m~85mまでの岩盤の亀裂から水量が確認されたので井戸ケーシングパイプ(VPφ100㎜)の取水スリット加工は44m~48mに加工した、地表から13m下がった所にパッキンを取付て鉄分の水が井戸内に流れ込まないようにセットし水を水中ポンプで汲み上げて鉄分を測定したらピタッと止まっていた 水中ポンプセットは、ポンプとモーターがセットされていてこの部分を地下に降ろす、ポンプの制御部分は地上に設置する 1日中水を出しっぱなしにしておいても水量が変わらないので水質検査をしてから受水槽へパイプを接続、これでやっと安心してお盆休みに入れる

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