標高310mで緩やかな谷部分の水田跡地にビニールハウスが数十棟立ち並ならんでいる場所での井戸ボーリング、
地表(耕土)から数m下まで転石、玉石砂礫が重なり合っている状態でその下は風化花崗岩(真砂土状)が地下30mくらいまである、
この地層は非常に崩れやすいので崩壊防止用の鋼管パイプを打ち込む
30mから花崗岩となった、ここでいったんビットを引き上げて通常掘削用ビットと交換して再び孔底まで降ろし掘削する
30m以深は花崗岩となるがキレツも多くあり崩壊しやすい
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