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ビニールハウスの解体と井戸ボーリング機材の運搬

近所の方からビニールハウスを貰ったけどそのままになっていた、深夜1時半まで四t車で走っていたので気だるい感じだったけど今日やっておかなければ三重県津市に井戸ボーリングに行くので春まで出来ないかも、気合を入れ頑張って解体した、応援があって三人でやれたので夕方にはなんとか終わった

解体手順は内部の針金や水平パイプは真っ先に片付けて足場の安全や作業性の向上に努める、それからビニール押えの黒いバンド(ビニール紐)を外す、天井ビニールを剥す(風で飛んで無くなっているので手間が省けた)、裾の巻上げビニールを外す、そして褄側の出入り口を再組立て時間違わないようにマジックで番号を入れスライドドアを外す、これで骨組みだけの状態、いよいよ本体に取り掛かる、休憩の前に錆びたネジにCRCを吹き付けておく、先ず棟の直管パイプを全て下ろす、そして褄側の上部から解体、次に横繋ぎの直管パイプとアーチパイプになるけど、搬出等の作業性を考慮して奥からやる、横繋ぎの直管パイプの一本分づつ単位でアーチパイプも解体すると作業を中断しても倒れたりする危険性が少ない、止め金具は種類ごとにまとめると後で使いやすい、 と、こんな感じで進めました。

近所のビニールハウス解体前

近所のビニールハウス解体前

ビニールはすでに無くなっている

ビニールはすでに無くなっている

三人で解体したら夕方には終わっていた後は搬出

三人で解体したら夕方には終わっていた後は搬出

四tユニック車で千代田から三重県津市まで井戸ボーリング掘削資材の運搬、6日間で3往復の予定だった、

1往復終わって広島の近くまで帰った時、同業者に貸していたエアコンプレッサーを返したいとの連絡、急遽山陽自動車道の東広島

近くのSAで合流トラックからトラックへ載せ換えて次のICで降りて再び津市に向けてU ターンし雪の新名紳を走る

夕闇の中で降ろしして又、広島に向けて、広島市内でTAMさんを降ろし自宅の在る千代田へ

結局、一日半で広島⇔津を二往復、1,850km走る

6 comments to ビニールハウスの解体と井戸ボーリング機材の運搬

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