広島市シルバー人材センターからの要望で刈払機の取扱い安全講習に二日間出かける
今までの講習会では人生経験の豊かな方々が多いほど「わしゃぁ そりゃ知っとるでぇ」とか隣の人と喋りまくっておられるのをみかける
しかし、今回はどこかの試験会場みたいに静かで寝ないでメモを取りながらの座学、事故があってはならないと思われる表れでしょう
午後からの現場実習は「日常ではやった事の無い整備が分かった」等の感想も聞かれた
危険作業はチームリーダーの役割の大きさに痛感させられた、リーダーの安全に対する意識改革講習が出来たらもっと事故の減少になることでしょう
刈払機に限らず機械の整備と安全への意識は大切ですね。だいぶ前になりますが、農家の若い奥さんが刈払機に絡まった草を取っていて、誤って片手をおとしてしまった事故がありました。トラクターが横転したり、スラリータンクに転落したり、忘れた頃に又事故があります。先日も、「トラクターで飼い犬を轢いてしまった」事故の診療依頼がありました。犬は気の毒な事になりましたが、苦しまずに逝った事が救いでした。大きなトラクターで死角も有るので充分注意して欲しいものです。
本当にそう思います
安全意識があってそれから技術ですね
長年やっている人は‘早いのが上手’と勘違いしている方も居られます
私も他人の事は言えるんですが自分の事はどーも・・・
明日からフンドシのひもを締め直さなくちゃぁ
(パンツの場合はゴムを強くするの?、強すぎると風呂に行ったときかゆくなるし・・・)
* 安全意識の改革からフンドシのひもまで幅広いブログですね
安全講習がかなりライフワークになってきましたね
ちょっと百姓生活も変わりそうです
いろいろと夢がありことは良いことです
農業、林業、高速道路、シルバーその他、それぞれが
別々の業種に思っていたのが みな同じ感じです
それぞれが暮らしの中の一部分ですからねぇ