井戸水に食塩を入れて比重を 1.13にする、チェックは比重計とヤマギシの有精卵を入れて卵の浮かび具合で確認
充実した良い種籾は沈み不稔実は浮かぶので浮かんだものだけザルですくい取り排除する
底に沈んだ籾は引き上げて直ぐに塩分を洗い流す、それをネットに入れて水を切る
60度の湯に10分間 温度むらの無いように浸す、
今年は一回のモミの量を少なくお湯は多くしてみた、スタート時で60.8度 終わって60.3度、
10分でお湯から引き上げて即冷水に入れて冷やす、かなりの高精度作業が出来た、
しかし 五右衛門風呂の縁にしゃがみこんで腰が痛い
取りあえず温湯消毒はバッチリ!
種籾も生き残るには大変です、60度の風呂に入った直後に水風呂へザンブリです
勉強になります。
普通のコメ作りだと消毒は薬を使うとこですが、
温湯消毒なんですねぇ~。
自然農法での米作りってどうやってするんだろう?
って素朴な疑問があります。
またブログを通じて、いろいろ工程を見せてくださいね。
そーですね これからはその都度掲載する予定です
体験したらもっと良くわかりますよ
しかも ①日帰りコース ②宿泊コース ③温泉入浴コース
そして極めつけは ④定住コースなどがあります
どれにするぅ?
熱湯消毒して、いよいよ稲作も本番を迎えてきたようですね
さて、今年の出来はどうでしょうか
写真の良し悪しと同じで
天候がメインで人の力はチョビっとだけです