田舎暮らしを満喫しながら自然農法による稲作や野菜栽培
昨日は快晴だったのに今朝起きたら雨 ツツジやザイフリボクの白い花が散るかも タケノコは一気に出てくるかな
椎茸は発生が一段落した様で少ない
竹林が北斜面なので近くのより10日位遅れて生える
クマザサとツツジ
ポポーの花どれも下向きに咲く、しゃがんで見上げても中が暗くて分からん ますます見たくなる、で、ストロボ発光!
ケシの花は遠目にもよく分かる、いくらでも増えるので引き抜くのが間に合わない 以前、警察に行った時、『うちの畑にケシの花が咲いているがひょっとしたら違法なケシかも?』とケシかけてみたが 「役場か保健所に言ってみたら」で終わり、うまくいったら警察から来て全部引き抜いてもらえるかと・・・
下向きの花で中が見えないのでストロボのお世話になった
早い種類のブルーベリーが咲いた
抜いても抜いても生えてくるケシ
2016~7年に里山整備事業で手を加えた雑木林は昨夜からの雨でクマザサも濡れている
石楠花は咲き始め
ツツジは高さ4m位あるのも見れる
樹齢65年以上の桧をバックホーで山から曳下す
ポポーの赤茶色の花が付きだして3年目
食べ残しのネギに坊主(種)がついた
毎年花が咲き種が落ち勝手に生えるを繰り返して十数年食べたら美味い大根
今年もツツジやザイフリボクの花が咲いてきた 来週中にには見ごろになりそう
山に上がる途中の斜面
この山に数本のザイフリボクがありこれは一番大きな樹
頂上付近➀
頂上付近➁
頂上付近➂
頂上付近➃
頂上付近➄
MATUさん、YOSHI さんの応援で予定より早く苗代が出来上がった
畝作りは水位を利用して高さ調整
種蒔きの終わった苗箱を並べる
苗箱の上に不織布を掛けてトンネル用のパイプを立てる
ビニールトンネルを掛けて鹿よけのネットを張って完成
日当たりの良い所では咲き始め
今週末ころは見頃かな
落葉松の新芽(葉)
赤松の新芽
石楠花は蕾
日没前に除草のために耕起
種籾を水に浸して積算温度100度以上となったので、催芽を32度で15時間やったらぷっくらと発芽状態になった 水を切ってゴザ(畳表)の上に拡げ日陰で風乾すること数時間、完全に表面が乾く前に播種機に入れて種まき開始 種蒔き機のスピードが速いので一人作業だと機械の止まっている時が多いが今日は4人での作業、 私が苗土の補充、3人で出来上がった苗箱を運ぶと機械の止まる時が無くフル回転状態
苗土取り、燻炭との混合、種蒔きなど全てで自然農法を始めて以来の順調で最速作業だった MATUさん、YOSHI さんの強力な応援があり順調に進んだ
32度で15時間経ったら発芽状態(はと胸状)となった
播種機に苗箱、床土、種籾、覆土を入れておくと自動で出来上がってくる
種蒔きされた苗箱が機械から押し出されてくる
積み上げた苗箱は後日苗代へ
夕方には約500枚の苗箱に蒔き終えて機械の掃除
今年は桜と桃が同時に咲いている
机の上で発芽したハヤト瓜
庭の三種類のスイセンと椿
山の土を削ってふるいにかけるのが1日目、2日間に土とモミガラ燻炭の混合を予定していた MATUさんYOSHIさんが「手伝うよ~!」と来てくれ、1日で全部で出来た
倉庫裏山の真砂土をフルイニかける
もみ殻クンタンと山土を混合
攪拌機で混合した苗土を一旦枠の中へ
黒っぽい方が苗土、茶色っぽい方が覆土用
25日に枕経、26日に通夜、27日に葬儀と火葬、寺に帰って還骨勤行 これで3日間にわたる葬儀はおわった
汗ばむ程の天気、種籾を苗箱に蒔く準備の毎日が続いている 義母がお世話になっている施設からの連絡で鍬などの作業道具はそのままで急行 状況を確認してからいったん家に帰り車の後部に布団や毛布を敷いて迎えに行く 施設の方達が丁寧に車内へ、毛布などで動かないように 再び家に帰り式服などを足元付近に置かせてもらい、生前の母が入会していた会場まで約120km走る 迎えに行った時も移動中も悲しい気持ちや涙が出ない、食事をとらなくなってからは皆も気持ちの準備が進んでいたのかも 到着し枕経がありその後は同じ所で寝る、自分は種籾の水交換で千代田まで帰って寝る 翌日、「開けて見たら間違えて留袖を持って来てたぁ!、喪服を持って来てぇ!」ったくもぉ~! 子供、孫、喪服を乗せて再び120km移動、通夜の40分前自分も式服に着替えようと出しららワイシャツが無い!靴下も無い!なんじゃこりゃぁ! で、長男が直ぐに買いに行ってくれ式直前に全て揃う、3日目の斎場で歩いていたら黒い草履の裏がペロッと剥がれた、たまたま黒いツッカケゾウリを持っていたので取りあえずそれでべちゃべちゃ歩く 斎場からお寺に移動し読経がありこれで初七日が終わったと思っていたが住職からは初七日という言葉がどこにも聞き取れなかったので最後にお茶をいただきながら「今のが初七日だったんですか?」と聞いてみた 住職は、「骨にかえったという還骨勤行です、初七日は3月31日ですよ」同年という事もあってとても聞きやすい雰囲気を作っていただける 色々あった葬儀、だけど焦る気持ちも無くどちらかと言うと皆さん和気あいあいと過ごせた、こんな時でも穏やかでいられる空気を残してくれた義母に『ありがとう!』
庭にこんな花が咲いている季節に95歳で旅立った
会場近くになると雨も強くなる、ほとんど出展者の方達
【塩水選】今年は塩水の比重を1.4にして種籾の選別、乾いた種もみを入れて掻き回すとかなり浮かんでくる 全部すくって捨てる、充実した籾は沈むのでそれを種として使う
【温湯消毒】種籾を60度のお湯にで10分間浸けて病原菌の消毒 五右衛門風呂を沸かして60.5度になったら種籾を浸けてタイマーを見ながら10分間温度にむらが無いようにしながら待つ 10分経ったらサッと引き上げて井戸水で冷やす
そして約10日間水に浸したまま【浸種】に入る
塩水濃度を測るボーメ計(比重計)
塩水濃度の確認
この浮かんだ籾はすくい取って捨てる
濃い塩水でも沈む充実したものだけを種籾として使う
五右衛門風呂をガンガンと焚く
五右衛門風呂ではガンガンと焚く
VFK
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