田舎暮らしを満喫しながら自然農法による稲作や野菜栽培
海風と冷たい雨の一日だった
後ろは広島港の岸壁 冬の海風で弾く指もシビレルとか
ここのコーヒーは家で淹れるのより美味しい
山口県の大島からは柑橘類と春の花も
よしろう農園は米、焼芋、里芋、人参の出店
見えにくい看板だけど鼻で分かるらしい
米はミルキークイーンとコシヒカリ×精米と玄米
揚げだちの天ぷらは美味い
画面左下に深さ5mくらいの谷があり水がちょろちょろ流れている その水路工事のために邪魔になる樹を伐り倒してあった 伐った樹の処理を昨年暮れから頼まれていた バックホーの挟みで挟んだりワイヤーで吊上げてぶらぶらさせながら凸凹な所、大きな杉の木を交わしながらの前進、で、何とか無事に終了 後は4tクレーン車で運搬
掘削も終わり頃になると新鮮な花崗岩で非常に硬くキレツも少なくなった 帯水層は数カ所あったのでカナケ(鉄分)水がパイプ内に流れ込まないようにパッキンで遮水した 最後に孔内洗浄を兼ねてエアリフト方式による揚水試験を行ったらカナケ水はピタリと止まっている
汲み上げたばかりの水で味わう煎茶が何とも美味い! 雨の日、雪の日、とっても寒い日など等の作業もこの瞬で報われる
片手で湯飲みを、もう片方で饅頭をいただきながら井戸屋としてエラそうな事を言っても その家の方はニコニコと笑顔で応えるのもこの時間
先ずは大成功! 明日からは山仕事で遊ぶ!
水が出たのでVPф100㎜ケーシングパイプをウインチで吊り降ろす
孔内の洗浄と水量確認のためエアーで水を出す
この冬は暖かくて野外作業がとっても楽井戸の掘削作業も順調に進む 裏山で数年前に伐った樹を片付けていたらシイタケが生えていた椎茸菌を植えていないのに勝手に生えた 以前にもこのような事が2回あった
井戸ボーリング掘削中
自然に生えたシイタケ
井戸ボーリング掘削ではコンプレッサーで高圧空気を地中のエアハンマーに送り 岩盤を打撃破砕しながら掘り進む 打撃破砕された岩盤は砂状になって地表に噴き出す 地下水があれば泥水状になって吹き出す 掘削中に送っていた高圧空気を止めたら地表に向かっていた泥水が一気に孔底に落ちる 落ちてきた泥水はエアハンマー内部に逆流する 微細な粒子の砂がエアハンマーのピストン部分に入り込み使えなくなる 今回は地下24mの所でそーなった、引き上げるのに1日かかった 引き上げたエアハンマーの分解掃除が半日 地層に対する一瞬の判断ミスで・・・
井戸ボーリングをするために機材を運び込んだけど作業場所が狭くて重たい物をその都度手で運ぶことに
掘削機材設置
孔壁崩壊防止パイプを入れる時の掘削ビット
掘削作業中
朝の準備は忙しい
なかなか陳列できないけどチョッと休憩
今年初めてのマルシェ、メインの米だけじゃさみしいのでテーブルの上を飾るために大根、人参、里芋を少しづつ持参 並べるまでに飾りの品がどんどん売れてしまう 焼芋も始めたのでなんだか忙しく写真を写して回れなかった
3日目の様子 天気の良い時だけ外に出す
切干し大根を煮たり酢の物で食べるのが好きだけど作るのが面倒 洗った大根をあまり軟らかくならない程度に(3日ほど)乾かしてから縦に切る ぶら下げる部分を残してイカ足のように切れ目を入れる 箸とかヒモに通してぶら下げようと思ったけど物干しが目に付いたのでこれを利用
パンツやシャツが大根臭くなるかなぁ~
日曜に額田部神社前の広場で地域のとんど 今年は家の用事が多くて朝からの準備をサボらせてもらった その分昼からは駆けつけて ぜんざい 焼肉 お菓子 などをいただく 行くのが遅かったから帰りは一番に こーゆーのを《食い逃げ》って言うのかもね
燃え落ちた所へ書初めを
好みの甘さ加減でつい2杯、お餅は4個いただく
これが本当の焼肉?
竹にお酒を入れて温める 忘れて沸騰している時も!
『まぁ まぁ!』
『おっ・と・と・と!』
今日から春先までジープの仮宿舎 建てる前は狭いなぁと思っていたが これなら軽トラも入りそうな感じ 地面がかなり水を吸っているのである程度土が乾くまで前後を開いて風を通す
積雪対策として天井部分に足場単管パイプを2本入れる
天井の単管パイプを支えるために入口にも柱を建てる、工具無しでワンタッチで取外しできる
朝から快晴で無風 山での作業が気持ちいい 明日、上部テントをバッサリ掛けて周囲を止めたら完成(たぶん)
朝は手が冷たいので焚火で暖まりながら
➀屋根パイプの固定と横通しパイプ取付
➁後ろテントと前入口の上側
➂ 入口開閉部分テント取付
VFK
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