額田部神社で新穀感謝祭

    
春には五穀豊穣を願ってお参り、秋には収穫に感謝してお参りが毎年行われる、昨年も当然のことながら春に秋の豊穣を願ったけど結果

はいまいちで周辺の田んぼの25%位しか収穫がなかった、

知人友人にも「食べて」と配る事は出来なかった、

夏の終わりには自宅の米も無くなり買った、

秋の豊作について神様と契約書を交わしていなかった、

勿論印紙も実印も一回千円の領収証も無しおまけに責任請負でもなさそうだった、

本当に神頼みだった。

親の墓参りもまともにやっていない自分にとって宮参りの時間と精神的な負担はある
(誰からもお参りしなさいと強要された事はないけれど)

地域の一人として又、日本人として行事に参加するのかなぁ・・・・・。

額田部神社

額田部神社

額田部の由緒

額田部の由緒

保天

たぶんこれが一番古くて保天の絵馬

明治八年

この時代のものが多かった 明治八年

明治二十八年

明治二十八年

これが一番新しくて 昭和四十四年

これが一番新しくて 昭和四十四年

千年以上のイチョウと棚田(棚田百選の一つ)

筒賀の大銀杏

筒賀の大銀杏

千百年と書いてある大銀杏

千百年と書いてある

朝の天気予報では雨、コーヒー飲みながらガラス越しに田んぼの水溜りを観るとけっこう降っている
先日テレビで広島県北西部の筒賀の大イチョウをやっていたのを思い出し急遽軽トラで山越えしながら向かう
雨で葉っぱはほとんど散っていても仕方ないなァと半分諦め気分、でもそこは私の性格行きだしたら止まらん
車で走っていてもかなり遠くからそれと判る黄色に染まった樹が見えた、平日のせいか駐車場には二台のみ
見上げれば枝にはまだまだ葉っぱが残っている、地面には落ちた葉っぱが一面に幾重にも重なって土はどこにも見えない
来て良かった!

井仁の棚田(棚田百選の一つ)

井仁の棚田(棚田百選の一つ)

棚田で見かけた小さな虫

棚田で見かけた小さな虫

人差し指と比べる

人差し指と比べる

動いて初めて虫と判った、この大きさで地上を歩き空を飛ぶ物体を作ろうとしたらかなり・・・
   
   

途中で雨は止んだしかし以前から行きたいと思っていた棚田百選の一つである井仁の棚田は直ぐそこ
百姓仕事が気になり始めた「どうしょうか?」と迷う、迷いながら視線は棚田の案内看板をしっかり捕らえる
昼飯も食べずに峠の狭いトンネルを抜けて到着
着いた時棚田には日が差していた! 百姓を忘れた瞬間だった!
やっぱり来て良かった!!

ニンニク植え付けと今日の様子

自然農法でニンニクの植え付け

自然農法でニンニクの植え付け

自然生えのニンニクとゴボウ

自然生えのニンニクとゴボウ

庭のマユミの実

庭のマユミの実

真弓の木にいる蜘蛛が網を修理中

真弓の木にいる蜘蛛が網を修理中

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法要で実家に行ったら花がいっぱいだった

母の三回忌で実家に行ったらよく手入れされた庭の周辺にはいろいろな種類の花がいたる所に、帰り道近所のニチムさんタカちゃんのにわを見せてもらったら遊び心満載のくつろげる庭園だった、
次回掲載予定!  だからもう寝る!

竹炭焼きを聞かれて

炭窯の説明を熱心に受ける

炭窯の説明を熱心に受ける

炭窯の焚き口

構造を見せてくれるためにわざわざ焚き口を壊していただいた

「ドラム缶で竹炭を焼きたいんじゃけどで教えてもらえませんか」と相談を受けたので、自分でも説明は出来るけどそれより元炭焼きプロの方が今は趣味でやっておられるのでその方を紹介して二人を案内、炭焼きやそれ以外の話も沢山聞かせてもらった、やはりプロの話はコツ(ポイント)を教えていただける

何年も使った炭窯の内部

何年も使った炭窯の内部

自然農法で栽培した今年の里芋

自然農法で栽培した今年の里芋

炭焼きに関係ないけど先日、裏山でAWLメンバーが集まり芋煮会をやったけどうちの里芋掘りが間に合わなかったのでスーパーで買ってきたのを使ったら硬い、泥臭い味がいまいちだったその時には皆さん美味しいと言ってくれたので申し訳ない気持ち、どーも気になるので掘って炊いて食べたら粘りに香りにまぁなんとも言いがたいうまさ、里芋だけでも皆さんに改めて食べてもらいたい

東広島市へ乾燥機を見に

乾燥機の水分調整がおかしいと聞いたので行ってみる事に、その時の様子を聞いて見ると原因はいくつかの要素が重なって発生したものと考えられたので持ち主の坂さんと農機具屋さんに対応の方法を伝えた、農業のプロと農機具のプロの方へ百姓8年目の私が謙虚さも忘れ口うるさくなんだかんだといってしまいました、まぁ 坂さんは来年からは安定した作業に農機具屋さんは他の農家の方達ともっともっとよい関係になってほしいとと思ったら遠慮無しに口が動いてしまった

新品の乾燥機

今年の秋に入れた新品の乾燥機

ステーキハウスで昼食

ステーキハウスでコース料理の昼食をいただく

家の前はレンコン田

家の前はレンコン田

各種の農業機械

いろいろと揃っている各種の農業機械

帰り、いつも自然農法を教えてくれる山さんんがログハウスを建てているので立ち寄って見せてもらった、内部は自分達で施工されなかなかの出来とても器用な方です、木の香りが充満してなんともええ感じ、ゆくり見たかったけど日が暮れて寒くなったので次回に・・・

完成間近のログハウス

完成間近のログハウス

内装は自分達でやられている

内装は自分達でやられている

林業講習で松の伐木や竹切り

枯松の伐木

左側の枯松を右側の山に倒す

みごとなリンゴ園

みごとなリンゴ園の隣で作業

竹切り刃との比較

下が竹切り刃上が一般の刃

竹の切れ具合をみる

竹の切れ具合をみる

休憩時間も和気あいあい

休憩時間も和気あいあい

今日も平田観光農園のリンゴ畑の横で作業、この時期は緑の中の赤い

リンゴがとても綺麗だった

講習会も終盤になると皆さん和気あいあいの様子集団作業も以前より

お互いを確認するゆとりが生まれており観ていて安心感がある、

竹切り専用の刃は一般の刃と比べてほぼ倍の刃数が付いており価格

もそれなり大きな枯松を倒す事になったけど松は倉庫側に傾いている

しかし倒すのは反対方向、伐り倒す方向を慎重に見極めて受口そして

チルホールで引っ張る、これが思った以上に上手くいって皆さん拍手チ

ェンソーを最後まで担当したハマちゃんも‘どゃ顔’、講師のEBIさんもお

疲れさん

林業講習でチェンソーの切れ具合

チェンソーのチェーン交換前の切れ具合の確認

チェンソーのチェーン交換前の切れ具合の確認

チェーンの交換作業

チェーンの交換作業

チェーン交換後の切れ具合確認

チェーン交換後の切れ具合確認

チェンソーの刃にもいろいろな種類があって同じチェンソーでも

刃を取り替えるだけで食込み(切れ具合)がかなり変わってくる

それを確認するためにBASEさんが持参した機械に付いていた

量販店向けの刃で丸太を切ってみてから一般用の刃に交換して

再び同じ丸太を切ってみると違いが歴然

機械と現場の両方に精通している講師なので役立つ内容ばかり

同じ機械で同じ丸太を切っても切る人によって曲がったり真直ぐ

だったりします EBIさんも教えがいがあることでしょう

ん! わたし? 口数少なくたぁ~まにキツイ一言そして皆さんが

余分な緊張をしないように格調低いつまらんギャグをほんの少々・・

林業講習アシスタント

現地での刈払い機の説明

作業現場での機械説明

伐採指導

伐採指導

今回の林業講習は裏山でEBIさんが講師でVFKがアシスタント、受講生は高速道路関係の25人が対象、受講生の中には刈払い機も
チェンソーも初めての女性もおられた夕方には刈払い機を使ったりチェンソーで高さ20m以上もある樹を指定方向に切倒すのも体験された5時過ぎに事故も無く終わり受講生も帰られた後すっかり暗くなり車のライトの明りで機材片付け、私ゃのんびりEBIさんお疲れ!

刈払い機の使い方

刈払い機の使い方

刈払い機で伐った切り株

刈払い機で伐った切り株

初めての来訪者と話が弾む

機械部会のコンバインを洗浄格納した後は家から5分の所にあるキャンプ場で皆さんと焼肉やお好み焼き

話が弾んだ後は自然農法の田んぼや畑を観てもらう

このブログを見て訊ねてこられたMIYAさん一家、初対面だったけどなんとまぁ話が弾むと言うか考え方にかなり共通したところがあってビック

リした、イケメン同士としては見りゃァお互い分るけど生き方まで似ているとは話してみんと分らんもんですねぇ、家も近くみたいでこれからが

楽しみ

稲刈直後の代かきとサツマイモの除草比較

稲刈直後の代かき、トラクター左側の黄色っぽい部分は前日に刈落とした稲ワラ

左の畝は一ヶ月前に除草、右側は除草直後、右は草に負けて葉の数が少ない

モミ乾燥機の修理(ネズミによる害)

   
やはり点検整備は必要ですね、籾の乾燥機を点検していたらエラー表示が出たので見ると制御ボックスの奥の方で配線の一部を

ネズミがかじって断線状態、修理の時に配線にアルミを巻きつけてみました、どーなることやらです。

乾燥機の中に落ちた手ボウキと蝶ネジ

コントロールボックスの奥でネズミ被害

黒い線をかじられて断線

ネズミにかじられるのを防ぐのに配線にアルミホイルを巻きつけた