神社の危険木伐倒完了

    
前回までに、地上10m以上の高所の枝はEBIさんが登山用ザイルで宙吊りになりながら周辺の樹木を傷つけないように

少しずつ枝降ろしした

今回は残っていた幹を倒した、9:30に集合VFKは田んぼの更新契約で14:30に抜けたけど作業は続いていた、

伐り方について入念な打ち合わせ

伐り方について入念な打ち合わせ

伐る

緊張のなかで伐る

薪を貰ったり作ったり

強力に汗をかく薪割

強力に汗をかく薪割

5tの強力な油圧薪割機

5tの強力な油圧薪割機

松原さんに貰った薪

松原さんに貰った薪

松さんの応援で薪割りしているところへ富さんがフラリと来

て暫らく見ていた

黙っていなくなったらと思っていたら軽トラに油圧の力が5tの

薪割機を載せて来た「これでやってみる?」と、早速、松原さん

が薪割機に材木を乗せる、VFKがスイッチを押す、べりべり

と鈍い音を出しながら割れていくなんとまぁ便利!

松原さんは中国山地の山の中から伐り出した樹を軽トラで運び

斧で割って乾かした物を再び軽トラに乗せてうちまで運んで積み

重ねてくれた、五右衛門風呂を焚いているけど二年分くらいあり

そうな量、代金は勿論お礼も受取らない方なので尻を出して風呂

に入るのは申し訳ない、かといって羽織袴で入るわけにも・・・・

神社の危険木伐採

額田部神社 画面中央のクヌギ伐採前

額田部神社 画面中央のクヌギ伐採前

朝の打ち合わせ

朝の打ち合わせ

空中での伐採

空中での伐採

高所作業の様子、伐った枝の上に立てるほどの大きさ

高所作業の様子、伐った枝の上に立てるほどの大きさ

神社の境内にあるクヌギの巨木が

危険になる前に伐採する事に、

林業講師のEBIさんに来てもらい

枝を少しづつ切り降ろす、

伐った樹について「椅子にする」

と言えば「お宮の樹を尻の下に

敷くと罰があたる」とか

どーすりゃぁええの?

日が暮れて根元は切倒せなか

ったので14日に持ち越しとなる

片付けは日が落ちてしまい、車のライトの灯りでなんとか

片付けは日が落ちてしまい、車のライトの灯りでなんとか

終わったらブタシャブフルコース

終わったらブタシャブフルコース

テレビ電話が入りました

     
産直システムのテレビ電話工事が行われた、来週は役場庁舎で半日がかりの取り扱い説明

早速、知人宅からかかって来る「顔が半分しか写っとらん」、「頭が光っとるよ」とかしょうもないやりとり

このシステムで販売管理が楽に良くなる予定。

テレビ電話のテスト通信

テレビ電話のテスト通信

パソコンの横にセット

パソコンの横にセット

電線のかかり木を伐倒除去

  
危険木の伐木講習で、家の進入路上に枝が茂り電線や光ケーブルに当たっておりこれからの季節雪の重みで障害にならないようにと四人で作業
EBIさんが登山用ハーネスを付けてザイルでぶら下がりながら少しずつ枝を切って降ろす
枝の少なくなった幹を電線に平行に倒す、「倒す」と書いたら簡単だけど実際には足場の悪い斜面で倒す方向に‘受口’その反対側に‘追い口’を入れながら合図とともにロープでも引く、この三つが上手く合わないと予定以外の方向に倒れる
光ケーブルが通っているので失敗はできない、
結果は光ケーブルや電線に平行にみごとに決まった、  ホッ!

伐採前

伐採前の線に枝がかかっている様子

中吊りで枝降ろし

山登りをやっていたEBIさんが中吊りで枝降ろし

伐倒

電線にかかっていた枝を切ってから伐倒
自分で言うのもなんですが上手く決まりました

自然農法のニンニク販売 (ブログはこのページの次からです)

自然農法のこだわりニンニク

自然農法のこだわりニンニク

自然乾燥中のニンニク

自然乾燥中の様子

一定方向に揃って発芽した様子

ニンニク販売価格

自然農法のニンニク販売価格

自然農法米価格表

額田部神社で新穀感謝祭

    
春には五穀豊穣を願ってお参り、秋には収穫に感謝してお参りが毎年行われる、昨年も当然のことながら春に秋の豊穣を願ったけど結果

はいまいちで周辺の田んぼの25%位しか収穫がなかった、

知人友人にも「食べて」と配る事は出来なかった、

夏の終わりには自宅の米も無くなり買った、

秋の豊作について神様と契約書を交わしていなかった、

勿論印紙も実印も一回千円の領収証も無しおまけに責任請負でもなさそうだった、

本当に神頼みだった。

親の墓参りもまともにやっていない自分にとって宮参りの時間と精神的な負担はある
(誰からもお参りしなさいと強要された事はないけれど)

地域の一人として又、日本人として行事に参加するのかなぁ・・・・・。

額田部神社

額田部神社

額田部の由緒

額田部の由緒

保天

たぶんこれが一番古くて保天の絵馬

明治八年

この時代のものが多かった 明治八年

明治二十八年

明治二十八年

これが一番新しくて 昭和四十四年

これが一番新しくて 昭和四十四年

千年以上のイチョウと棚田(棚田百選の一つ)

筒賀の大銀杏

筒賀の大銀杏

千百年と書いてある大銀杏

千百年と書いてある

朝の天気予報では雨、コーヒー飲みながらガラス越しに田んぼの水溜りを観るとけっこう降っている
先日テレビで広島県北西部の筒賀の大イチョウをやっていたのを思い出し急遽軽トラで山越えしながら向かう
雨で葉っぱはほとんど散っていても仕方ないなァと半分諦め気分、でもそこは私の性格行きだしたら止まらん
車で走っていてもかなり遠くからそれと判る黄色に染まった樹が見えた、平日のせいか駐車場には二台のみ
見上げれば枝にはまだまだ葉っぱが残っている、地面には落ちた葉っぱが一面に幾重にも重なって土はどこにも見えない
来て良かった!

井仁の棚田(棚田百選の一つ)

井仁の棚田(棚田百選の一つ)

棚田で見かけた小さな虫

棚田で見かけた小さな虫

人差し指と比べる

人差し指と比べる

動いて初めて虫と判った、この大きさで地上を歩き空を飛ぶ物体を作ろうとしたらかなり・・・
   
   

途中で雨は止んだしかし以前から行きたいと思っていた棚田百選の一つである井仁の棚田は直ぐそこ
百姓仕事が気になり始めた「どうしょうか?」と迷う、迷いながら視線は棚田の案内看板をしっかり捕らえる
昼飯も食べずに峠の狭いトンネルを抜けて到着
着いた時棚田には日が差していた! 百姓を忘れた瞬間だった!
やっぱり来て良かった!!

ニンニク植え付けと今日の様子

自然農法でニンニクの植え付け

自然農法でニンニクの植え付け

自然生えのニンニクとゴボウ

自然生えのニンニクとゴボウ

庭のマユミの実

庭のマユミの実

真弓の木にいる蜘蛛が網を修理中

真弓の木にいる蜘蛛が網を修理中

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法要で実家に行ったら花がいっぱいだった

母の三回忌で実家に行ったらよく手入れされた庭の周辺にはいろいろな種類の花がいたる所に、帰り道近所のニチムさんタカちゃんのにわを見せてもらったら遊び心満載のくつろげる庭園だった、
次回掲載予定!  だからもう寝る!

竹炭焼きを聞かれて

炭窯の説明を熱心に受ける

炭窯の説明を熱心に受ける

炭窯の焚き口

構造を見せてくれるためにわざわざ焚き口を壊していただいた

「ドラム缶で竹炭を焼きたいんじゃけどで教えてもらえませんか」と相談を受けたので、自分でも説明は出来るけどそれより元炭焼きプロの方が今は趣味でやっておられるのでその方を紹介して二人を案内、炭焼きやそれ以外の話も沢山聞かせてもらった、やはりプロの話はコツ(ポイント)を教えていただける

何年も使った炭窯の内部

何年も使った炭窯の内部

自然農法で栽培した今年の里芋

自然農法で栽培した今年の里芋

炭焼きに関係ないけど先日、裏山でAWLメンバーが集まり芋煮会をやったけどうちの里芋掘りが間に合わなかったのでスーパーで買ってきたのを使ったら硬い、泥臭い味がいまいちだったその時には皆さん美味しいと言ってくれたので申し訳ない気持ち、どーも気になるので掘って炊いて食べたら粘りに香りにまぁなんとも言いがたいうまさ、里芋だけでも皆さんに改めて食べてもらいたい

東広島市へ乾燥機を見に

乾燥機の水分調整がおかしいと聞いたので行ってみる事に、その時の様子を聞いて見ると原因はいくつかの要素が重なって発生したものと考えられたので持ち主の坂さんと農機具屋さんに対応の方法を伝えた、農業のプロと農機具のプロの方へ百姓8年目の私が謙虚さも忘れ口うるさくなんだかんだといってしまいました、まぁ 坂さんは来年からは安定した作業に農機具屋さんは他の農家の方達ともっともっとよい関係になってほしいとと思ったら遠慮無しに口が動いてしまった

新品の乾燥機

今年の秋に入れた新品の乾燥機

ステーキハウスで昼食

ステーキハウスでコース料理の昼食をいただく

家の前はレンコン田

家の前はレンコン田

各種の農業機械

いろいろと揃っている各種の農業機械

帰り、いつも自然農法を教えてくれる山さんんがログハウスを建てているので立ち寄って見せてもらった、内部は自分達で施工されなかなかの出来とても器用な方です、木の香りが充満してなんともええ感じ、ゆくり見たかったけど日が暮れて寒くなったので次回に・・・

完成間近のログハウス

完成間近のログハウス

内装は自分達でやられている

内装は自分達でやられている