播種機の分解掃除

播種機を使うのは年に1~2日、保存期間が永いので分解掃除して防錆処理を施す
今年は軒先と照明が出来たのでとても楽にやれる
稲や野菜の苗土は年中作れるようになったので天候に左右されること無く出来る予定

種まきが終わったので播種機の分解掃除して収納

種まきが終わったので播種機の分解掃除して収納

作業倉庫の軒先に仮設照明を取り付けて作業が捗る

作業倉庫の軒先に仮設照明を取り付けて作業が捗る

苗土の混合

苗土材料、左はマサ土、右は薫炭(モミガラの炭)、下はバイオノ有機Sの三種混合

苗土材料、左はマサ土、右は薫炭(モミガラの炭)、下はバイオノ有機Sの三種混合

三相200Vから単相200Vにモーターを取り替えた攪拌機で苗土の混合

三相200Vから単相200Vにモーターを取り替えた攪拌機で苗土の混合

新緑を迎える裏山

新緑を迎える裏山

裏山のツツジと熊笹

裏山のツツジと熊笹

ハダさんに貰った庭のエビネラン

ハダさんに貰った庭のエビネラン

花びらが散ったオキナ草

花びらが散ったオキナ草

ど派手な色の虫、カメラはまるで無視された

ど派手な色の虫、カメラはまるで無視された

ヒカリ者とつや消し者

ヒカリ者とつや消し者

ホウキの先でチョイチョイとつついたら丸くなった毛虫

ホウキの先でチョイチョイとつついたら丸くなった毛虫

毛虫と藤の実、5分くらい丸くなっていたけど動き出したらかなり早い

毛虫と藤の実、5分くらい丸くなっていたけど動き出したらかなり早い

今年も米作り始まる!

井戸水のままでは卵が沈む

井戸水のままでは卵が沈む

井戸水に食塩を加えて比重1.13にすると卵は水面に出る

井戸水に食塩を加えて比重1.13にすると卵は水面に出る

種籾 コシヒカリ

種籾 コシヒカリ

種籾 ミルキイクイーン

種籾 ミルキイクイーン

塩水選では良く締まって沈んでいる充実した籾だけを使用

塩水選では良く締まって沈んでいる充実した籾だけを使用

温湯消毒 60℃で10分 手袋を使っても熱い

温湯消毒 60℃で10分 手袋を使っても熱い

浸種 井戸水13℃で10日 水をタップリと吸わせて発芽準備

浸種 井戸水13℃で10日 水をタップリと吸わせて発芽準備

昨年8月に種まきした人参 全体に柔らかくて す も入っていない

昨年8月に種まきした人参 全体に柔らかくて す も入っていない

唐辛子の発芽と果樹の移植

唐辛子の発芽(湿らせて10日目)

唐辛子の発芽(湿らせて10日目)

クレーン車で桃の移植

クレーン車で桃の移植


   
   
唐辛子はなかなか発芽しないと聞いたので
湿らせた状態を保って室内管理すること10日
目で発芽が始まった
ハウスの中に蒔いて紙で保湿、ビニールを
掛けて保温に努める

近所の方から、桃、柿、梨、さくらんぼ、無花果
を貰いクレーン車で移動、移植

リンゴ屋の今さん、EBIさん、合鴨農法の富さん
達の応援で何とか移植する事が出来た、大き
くなった柿は活着し難いし桃はかなり古木で
元気が無い、新緑の時期が楽しみ

全国有機農業の集い in 西中国

ここ千代田から6人で広島県中東部の神石高原町まで「全国有機農業の集い in 西中国」に参加するために移動
現地ではあまり食べる物が無いかも?と聞いていたのでオニギリを持参ヤスコさんもサンドイッチやコーヒーを沢山準備していた
屋外テントの下は寒風が通り抜けていたけど食べる喋るでなんとかなった
朝から出かける準備をして12時半にやっと開会セレモニー、永いながい話や短くてそれなりの話を聞いてやっと記念講演、それから車で20分移動して第4分科会の「有機農業の技術」に入る、終わったのは17時半だった
行き帰りの車中は‘お気楽ムード’でなんと楽しかったことそのせいなのか高速出口を一つ早く出てしまった

入場前に寒いテントの下で充電中

入場前に寒いテントの下で充電中

12時半から開会の挨拶や食についての講演

12時半から開会の挨拶や食についての講演

昨夜の雪

朝起きる時に障子が明るかった、肩の所から布団に冷気が入るので体は動かさないで目ん玉を二つとも右上いっぱいにやって

顎をチョット突き出して外の雰囲気を吸収すると「雪かな?」、

起きて台所の窓から見るとやっぱり雪だった、今日は近所の車庫建築の材木運びだったけどどーなるんかなぁ、4tのユニック車は

準備してあるけど

家と裏山の様子

家と裏山の様子

芋煮会の跡も雪のなか

芋煮会の跡も雪のなか

・・・・ごっぁん!

塩JAKEさんから搾りたての牛乳が届く

塩JAKEさんから搾りたての牛乳が届く

         

晩御飯を食べ終わったところに宅急便が届いた

「朝搾った牛乳を即 送った」とメモが入っている

クッション材を退けると自家製のチーズとホッケ

の開きが入っていた

「私の好物がなんで判るんじゃろ?」

早速、届いたとお礼の電話をかけたら「乳量を増

やすのではなくて、牛にストレスをかけない優し

い飼い方をしているよ」との事、採算性より質を

優先する人がそこにも居られるんですねぇ

そんなことはどうでもええ 明日の朝はかなり濃

い目の牛乳と家で焼いたパンをいただこう

夜はホッケの開きを焼いて大根おろし,そして自然

農法栽培のミルキークイーンとジャガイモ、玉ネギ、

油揚げの入った味噌汁で・・・・   ごっぁん!

神社の危険木伐倒完了

    
前回までに、地上10m以上の高所の枝はEBIさんが登山用ザイルで宙吊りになりながら周辺の樹木を傷つけないように

少しずつ枝降ろしした

今回は残っていた幹を倒した、9:30に集合VFKは田んぼの更新契約で14:30に抜けたけど作業は続いていた、

伐り方について入念な打ち合わせ

伐り方について入念な打ち合わせ

伐る

緊張のなかで伐る

薪を貰ったり作ったり

強力に汗をかく薪割

強力に汗をかく薪割

5tの強力な油圧薪割機

5tの強力な油圧薪割機

松原さんに貰った薪

松原さんに貰った薪

松さんの応援で薪割りしているところへ富さんがフラリと来

て暫らく見ていた

黙っていなくなったらと思っていたら軽トラに油圧の力が5tの

薪割機を載せて来た「これでやってみる?」と、早速、松原さん

が薪割機に材木を乗せる、VFKがスイッチを押す、べりべり

と鈍い音を出しながら割れていくなんとまぁ便利!

松原さんは中国山地の山の中から伐り出した樹を軽トラで運び

斧で割って乾かした物を再び軽トラに乗せてうちまで運んで積み

重ねてくれた、五右衛門風呂を焚いているけど二年分くらいあり

そうな量、代金は勿論お礼も受取らない方なので尻を出して風呂

に入るのは申し訳ない、かといって羽織袴で入るわけにも・・・・

神社の危険木伐採

額田部神社 画面中央のクヌギ伐採前

額田部神社 画面中央のクヌギ伐採前

朝の打ち合わせ

朝の打ち合わせ

空中での伐採

空中での伐採

高所作業の様子、伐った枝の上に立てるほどの大きさ

高所作業の様子、伐った枝の上に立てるほどの大きさ

神社の境内にあるクヌギの巨木が

危険になる前に伐採する事に、

林業講師のEBIさんに来てもらい

枝を少しづつ切り降ろす、

伐った樹について「椅子にする」

と言えば「お宮の樹を尻の下に

敷くと罰があたる」とか

どーすりゃぁええの?

日が暮れて根元は切倒せなか

ったので14日に持ち越しとなる

片付けは日が落ちてしまい、車のライトの灯りでなんとか

片付けは日が落ちてしまい、車のライトの灯りでなんとか

終わったらブタシャブフルコース

終わったらブタシャブフルコース

能美島へミカン狩り

   
今月の自然農法勉強会は広島市からフェリーで約30分の能美島へ渡った

畑の様子を観て改めて「適地適作」を感じた

自然農法をやり通している河野さんの心底から湧き出ている笑顔が全てを語っている

能美町三高に向けて宇品港を出港

能美町三高に向けて宇品港を出港

自然農法一筋の河野さんの案内でミカン畑を廻る

自然農法一筋の河野さんの案内でミカン畑を廻る

今知さんが焼いたパンに彰子ちゃんの作った柿ジャムを載せて

今知さんが焼いたパンに彰子ちゃんの作った柿ジャムを載せて

大きな八朔

大きな八朔

楽チンなえんどう豆の支柱作り

    
遊び事の多いブログになってしまうのでたまには農作業の話題でもと思ったけどあんまり見つからず

先日、遅いえんどうの種まきをしてその支柱を作るのが面倒だったので枯れても丈夫で来年まで持ちこたえるナスとオクラにもうひと頑張

りしてもらうことに、種まき周辺だけ草を手で簡単に取り指で土に穴を開け豆を落とし込むだけ

丁寧に植えてもずぼらに植えても出来るのはえんどう豆でしょう

来年春エンドウが伸びて支柱に巻きついたら様子を載せましょう

収穫の終わったオクラの幹をえんどう豆の支柱に

収穫の終わったオクラの幹をえんどう豆の支柱に

ナスの枯れ枝もえんどう豆の支柱に利用

ナスの枯れ枝もえんどう豆の支柱に利用