竹炭焼きを聞かれて

炭窯の説明を熱心に受ける

炭窯の説明を熱心に受ける

炭窯の焚き口

構造を見せてくれるためにわざわざ焚き口を壊していただいた

「ドラム缶で竹炭を焼きたいんじゃけどで教えてもらえませんか」と相談を受けたので、自分でも説明は出来るけどそれより元炭焼きプロの方が今は趣味でやっておられるのでその方を紹介して二人を案内、炭焼きやそれ以外の話も沢山聞かせてもらった、やはりプロの話はコツ(ポイント)を教えていただける

何年も使った炭窯の内部

何年も使った炭窯の内部

自然農法で栽培した今年の里芋

自然農法で栽培した今年の里芋

炭焼きに関係ないけど先日、裏山でAWLメンバーが集まり芋煮会をやったけどうちの里芋掘りが間に合わなかったのでスーパーで買ってきたのを使ったら硬い、泥臭い味がいまいちだったその時には皆さん美味しいと言ってくれたので申し訳ない気持ち、どーも気になるので掘って炊いて食べたら粘りに香りにまぁなんとも言いがたいうまさ、里芋だけでも皆さんに改めて食べてもらいたい

林業講習で松の伐木や竹切り

枯松の伐木

左側の枯松を右側の山に倒す

みごとなリンゴ園

みごとなリンゴ園の隣で作業

竹切り刃との比較

下が竹切り刃上が一般の刃

竹の切れ具合をみる

竹の切れ具合をみる

休憩時間も和気あいあい

休憩時間も和気あいあい

今日も平田観光農園のリンゴ畑の横で作業、この時期は緑の中の赤い

リンゴがとても綺麗だった

講習会も終盤になると皆さん和気あいあいの様子集団作業も以前より

お互いを確認するゆとりが生まれており観ていて安心感がある、

竹切り専用の刃は一般の刃と比べてほぼ倍の刃数が付いており価格

もそれなり大きな枯松を倒す事になったけど松は倉庫側に傾いている

しかし倒すのは反対方向、伐り倒す方向を慎重に見極めて受口そして

チルホールで引っ張る、これが思った以上に上手くいって皆さん拍手チ

ェンソーを最後まで担当したハマちゃんも‘どゃ顔’、講師のEBIさんもお

疲れさん

芋煮会

今週と来週は裏山で芋煮会、天気予報では雨だった、芋煮会は屋内より自然の中がいいのでテントで雨除けブルーシートでは圧迫感があ

るのでビニールハウスの屋根部分を張ってみたら透けて見えて思った以上に快適だった、椅子もテーブルもパレットを並べて会場設営、豚肉

だったので味噌味仕上げ途中から近所の方が猪肉を持参チョット水が多くて具が少なめになってしまった、参加された皆さんからいっぱいの

差し入れこの調子じゃぁ今夜も食い過ぎかなぁ

東北地方で盛んな芋煮会を広島でやれるのも三重で作り方を教えてくれた遊びの達人の浅さんやその友達、いつも一緒に鍋を囲んでくれて

今は北海道に帰えられた茅の親爺とシズさんそしてこちらではすぐに集まってくれる数十年来の友人たち、鍋の味はこんな多くの変人達人

のダシ汁でかもし出されているのでしょう   ありがたいのぉ~

自然の里山に囲まれて芋煮会

自然の里山に囲まれて芋煮会

雨前のアゼ草焼き

自然農法の田んぼでアゼ草焼き

風向きによっては煙に巻かれて煙たいのなんの

今年は(毎年)とても忙しくてあぜ草を田植以来刈っていなかったので今では伸び放題の状態、忙しかったのもあるけどあぜ草に虫を集めて稲の害を減らす目的もあった、しかしこんな事を言うと横着者の言い訳にとられやすいので禁句で通す。
収穫の終わった田んぼではこの草が有るとムシが越冬するので刈り取って燃やした灰は肥料にもなるので一石二鳥、野焼きには気を使う田んぼは山に接しているので燃え移って山火事になりやすい、あらかじめ天気予報で雨が降り始める頃を予測して山側から小さく燃やしていく、時々煙の中に入ると体中に煙の匂いが染み込む。

この後歯医者へ行く予定なので急いでシャワーを浴びて出かける、奥歯が痛むのでパンも噛みにくい、軟らかめに焼きたいのでバターと砂糖をいつもより多めに入れたらなんとまぁ遠慮も無く膨らんでパン焼器の天井までとどいていた。

九州の南の方から三重に帰る途中の夫妻が「ここが丁度中間地点」と言って立ち寄ってくれた、コヒー飲んでぺちゃくちゃ喋って帰られたけど休憩になったのかな?まぁそれはどうでもええけど人が来てくれるのはええもんですね!

自然農法の強力粉で作ったパン

大きく膨らんでパン焼き器の天井に達していた

九州から三重に帰る途中「ここが丁度中間地点です」と立ち寄ってくれました

初めての来訪者と話が弾む

機械部会のコンバインを洗浄格納した後は家から5分の所にあるキャンプ場で皆さんと焼肉やお好み焼き

話が弾んだ後は自然農法の田んぼや畑を観てもらう

このブログを見て訊ねてこられたMIYAさん一家、初対面だったけどなんとまぁ話が弾むと言うか考え方にかなり共通したところがあってビック

リした、イケメン同士としては見りゃァお互い分るけど生き方まで似ているとは話してみんと分らんもんですねぇ、家も近くみたいでこれからが

楽しみ

稲刈直後の代かきとサツマイモの除草比較

稲刈直後の代かき、トラクター左側の黄色っぽい部分は前日に刈落とした稲ワラ

左の畝は一ヶ月前に除草、右側は除草直後、右は草に負けて葉の数が少ない

朝焼けとニガウリの種

二枚とも娘が稲刈の手伝いに帰ったときに写した物です

午前6時前の朝焼けを台所から見る

もう少し熟して外側の緑が黄色になったら種の周りの赤いゼリー状のところが甘くて美味しい

稲刈の始まり

台風12号が接近しているので稲刈を予定より早めてやった、稲は倒れていなかったけど田んぼがかなり軟らかかった車高調整のできる

機種なので目一杯高くしてもコンバインが土に埋まり腹をこすりながら進んだ、通常の刈り方では無理なので軟らかい所を迂回したりバッ

クしないように進んだりでかなり時間を費やした、田んぼの持ち主が 「どうやったらええかのぉ 土が固くならんかのう」、私が「そりゃぁセ

メント入れたら固うなるよ」 久しぶりに後味の悪いギャグになってしまった その後は申し訳なくて気持が固まってしまった

田んぼが軟らかい コンバインが動かなくなりそうだった

まるで夏のような日の稲刈 コンバインの移動中に手を伸ばして頂いたけどまだ早い

個展開催中の忙しい時にわざわざ訊ねてくれた「いたどり工房」の大場さんとうちのオバサン(ゴメン!)

自然農法栽培の田んぼを観に来てくれた


   
   

地這いキュウリ発芽率17%の様子

   
同じ袋に入っていた種子で前回(7/11頃)の種まきでは100%の発芽、今回(8/25)のは約17%の発芽率、ちなみに種子メーカーが

勧めている当地方の種まき適期は三月下旬~八月初旬となっていた。

節成地這キュウリ(遅穫り品種)の発芽率17%の様子

収穫の時期が近づいてきた田んぼ、手前はミルキイクイーン 遠方はコシヒカリ

   
   

ニラの花

バッタの頭を食べているスズメバチ

  
  
   
   
   
清楚な感じのニラの花を写したくて先日から

畑に行く度に観ていた

昨日辺りから咲きはじめたので早速カメラの

アングルを思案しながらウロウロしていたら

バッタがニラの茎にしがみついたまま死んで

いた、スズメバチがそれを食べていたので

これもパチリ!

  

   
          
9月2日から稲刈が始まるので機械部会のコンバインを取り出してメンテナンスすることになった、最初は正常に作動していた、

一度エンジンを止めて給油や掃除を行って再び回したらベルトから煙が出たプーリーが回っていない、昨年は最後まで順調に

使って掃除しておいたのに、ましてや10分前までなんとも無かったのに 「なんでやぁ?」 Vベルトを外してみたらシャフトが

ガタガタ動く、一瞬 「稲刈に間に合うかな?」 と頭を不安がよぎる迷わずヤンマーの人に電話したら(日曜日で休んでいるのに

きのどくじゃった) 快く引き受けてくれた翌日は朝一番からの作業、そして昼過ぎには整備完了 稲刈を待つばかりとなった

整備さんのおかげ アリガタヤ アリガタヤ!    あんたが頼りじゃぁ!

プーリーを外しているところ

プーリーを外したら壊れてバラバラ状になっていたベアリング

今の野菜の花

キュウリの花

小さいのが下向きに咲いている唐辛子の花

ツルエンドウの花、下のは花が外れて実が見える

マクワウリの花

   
   
   
畑に行くと仕事が忙しくても

つい花や虫を写してしまう

びよー気かな?

   
   
次回は畑で出合ったムシ達

を掲載しようかなぁ

水田除草機の格納整備、ニンジンの発芽

田んぼで使ったままだったのをやっと点検整備して格納

   
   
   
   

いろいろな用事がいつも遅れ遅れになってしまう

水田除草機の使用後メンテナンスもつい今日まで

そのまま放置、今朝は野菜の水やりが終わって

からの整備なので取りあえず除草部分だけで

エンジン部分は後日にまわす(何時になることやら)

種まきから6日目に発芽、乾燥防止にモミガラを
うねに撒いた

   

左がニンジン、中がキュウリ、右のネットごしに見えるのが唐辛子

なんの関係も無いけど ダニと稲の花

モミが ‘貝’ のようにぱっくりと開いている

数時間だけ咲くと言われている稲の花、(暑い時期何時間も田んぼの畦にしゃがみ込んで測定したわけ
じゃぁない、聞いた話)良く見ると二枚貝が開いたように上が開いている一粒ずつ交互に並んで穂の上か
ら順に花が咲く

稲穂の上から順に花が咲きます

日常生活ではあまり見かけないダニ、つまよう枝との比較

   
   

日常生活ではあまり見かけないダニ、つまよう枝との比較
そんなに喜んで見るほどじゃぁないが稲の花同様見る機会
は無いと思う、
足の指の間に食いついていた、ダニを指でつっついても胴
体は動くが頭は皮膚に食込んで軽く引いたくらいではビク
ともしない、信心ごころは無いけど線香があったので火を
つけてダニの頭付近に押し付ける(これはダニ灸かな?)、
根性があるのか焦って外れないのか食いついたままで絶
命されました(気の毒にのお~)
チョット強く引っぱって取ると生前の姿のままだった
そう言う事で記念写真に納まってもらった

人間が小さいと見るものまで小さいものばかりに目線が・・