遅れていた玲子カレンダーがやっと掲載できた、私の作品ではないので「これでええかいのぉ?」と聞いた、
「それでええよ」と返事、「私ゃだいぶん前に描いたんじゃけどぉ・・・」と小声で言いながら台所の方へ
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月を見ると中学生の頃 昼間に刈り取った稲をハデ(はぜ)掛けするのに夜の八時や九時頃までやっていた、夕方は暗いけど遅くなると月 明りで自分の影が出来たり遠くの山の木も見えた田んぼの足跡に溜まった水に眩しいほどの月が写っていたのを思い出す、 子供の頃はそんなのが嫌で「百姓には絶対にならん!」と強く心にあった、しかし意思が弱いというのか喜びを見つけたというのか64歳 の今じゃ朝から晩まで日曜祭日無しで百姓三昧、誰にもやれとは言われていないのにねぇ、心変わりするもんですよ。 あんたもそのうち心変わりして・・・・・ 「やる時は目一杯やれるだけやる でもそれが最善とは限らない」 かな。 玲子カレンダーの掲載が遅く なってしまった かなり以前か ら載せていなかったみたい 自分のがなかなか出来ない のにましてや声の掛からない ものはつい・・・・ |
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