簡単 ピザ窯作り 半日で完成

秋の行事に合わせて裏山に簡単なピザ窯を作ることになった
誰も作った事はないのでホームセンターで買ってきた(¥4,000弱)を並べては外して窯の出来上がりを考える
メンバーは4人、良く喋る百姓、良く働く百姓、日本の大手パンメーカーの技術屋、若手の陶芸家
完成写真を写す頃に私は明日のひろしまみなとマルシェで焼芋をする準備に離れた

完成写真は、後日この文章の所に掲載予定です

レンガ、ブロック、花壇のコーナーをホームセンターで

レンガ、ブロック、花壇のコーナーをホームセンターで

「この辺に作ろうか」と平にする

「この辺に作ろうか」と平にする

材料を何度も置き変えて完成イメージを

材料を何度も置き変えて完成イメージを

昼食は玲子さんが作ってくれたシチュー、おにぎり、かぼちゃの煮物を山でいただく

昼食は玲子さんが作ってくれたシチュー、おにぎり、かぼちゃの煮物を山でいただく

水を入れて足で踏みつけ泥団子を作る

水を入れて足で踏みつけ泥団子を作る

泥団子を投げつける

泥団子を投げつける

松さんが松の伐採

バーの長さが約25cmのとても小さなチェンソーで40cm近い松を伐ることにした
大きなチェンソーもあったけどやってみることに
雨上がりで足元の滑りやすい斜面での作業、松さんが伐倒方向を慎重に見定めてから先ずは受け口から切り開き、追いを入れる
ある程度切り込むとチェンソーを外してクサビを打ち込みながら倒す方向に傾ける、樹の先端が動き始めたら退避して眺める

倒す方向に「受け口」を描いてみる

倒す方向に「受け口」を描いてみる

パックリ開いた「受け口」に向かって「追い」を入れる

パックリ開いた「受け口」に向かって「追い」を入れる

φ40cm近くの松を倒したところ

φ40cm近くの松を倒したところ

暑さと湿度の高さで皆ヘトヘト

暑さと湿度の高さで皆ヘトヘト

大な樹ばかり伐ったので後の処理が大変だった

大な樹ばかり伐ったので後の処理が大変だった

倒した松の上をカマキリが

倒した松の上をカマキリが

これから大きくなるドングリの実

これから大きくなるドングリの実

里山整備で伐った樹を引取りに

「里山まなぶ会」の行事で伐った樹を、他の里山整備グループの方が小学生たちの木を切ったり薪割りしたりする丸太と、既に薪に仕上げて乾燥させたものを引取りに来られた
薪の長さに切り揃えて割って積み上げて乾燥させた物を私が極端に安値で出してしまった、後になって吉さんが作ったものを申し訳無い事をしてしまった。

松さんから説明を聞いている金さん

松さんから説明を聞いている金さん

生木は結構重たいですよ(と、言う事に)

生木は結構重たいですよ(と、言う事に)

夕方までうろついていた犬

夕方までうろついていた犬

この犬はちょこちょこ遊びに来る、撫でたり耳を引張たり腹をかき回してやるとどでぇ~んとひっくり返ってじーっとしている

草刈機のエンジン回転を上げて刈り始めると何処かに行くが、燃料を入れたり人間の水分補給でエンジンを止めるとすぐにやって来る
夕方、軽トラに乗って帰ろうと走り出したら後ろから追っかけて来ていた

仕方ないので降りて「あんたは○○さんとこのチビじゃろう!、ついて来るなよぉ!、帰れやぁ!」
なんと、私の顔をしばらく見ていたが、頭も尻尾も肩より低く垂れて向きを変えて歩き出した

里山体験ツアーに参加

9日、10日と甲田町で里山体験ツアーが企画されていた、台風11号接近中ではあったが開催された
「里山まなぶ会」も共催していたので吉さんと私が参加した

ロケットストーブでは、羽釜でご飯を炊いて、鮎を焼いた、どちらも美味しく出来上がり

ご飯を炊く

ご飯を炊く

携帯用ロケットストーブ

携帯用ロケットストーブ

鮎がとてもいい感じに焼けた

鮎がとてもいい感じに焼けた

地域の方が鉄板磨き

地域の方が鉄板磨き

鉄板シェフのおかげですっかりご馳走になりました

鉄板シェフのおかげですっかりご馳走になりました

ハム、チーズ、ウインナー、鮎などのくんせいが美味しかった

ハム、チーズ、ウインナー、鮎などのくんせいが美味しかった

話は尽きる事無し

話は尽きる事無し

年代もいろいろ方々

年代もいろいろ方々

他地域の会の方と情報交換

他地域の会の方と情報交換

台風11号で急遽コミニュティ会館へ移動

台風11号で急遽コミニュティ会館へ移動

子供たちは会館の中で遊んでいた

子供たちは会館の中で遊んでいた

雨が降れば降ったでなんとかなるもんですね
誰一人文句をを言わず、これからの里山整備についてアイディアを出し合えた楽しい会となった

里山まなぶ会 山の手入れ

吉さんが登っている「一本梯子」はとても便利

吉さんが登っている「一本梯子」はとても便利

樹木を粉砕したチップは、堆肥にしたり被覆にしたり

樹木を粉砕したチップは、堆肥にしたり被覆にしたり

危険防止のために作業段取りを確認し合う

危険防止のために作業段取りを確認し合う

チッパーシュレッダーに入れ易い様に枝を切る

チッパーシュレッダーに入れ易い様に枝を切る

下のチェンソーが挟まれて動かなくなりその上を改めて伐る

下のチェンソーが挟まれて動かなくなりその上を改めて伐る

里山体験ツアー 「里山と水との関わり」3回シリーズ

里山の空間を利用する行事の一環として、広島大学総合科学部 教授 早瀬光司さんによる「里山と水との関わり」3回シリーズの
第1回目「里山と人間生活における水の役割」のセミナーだった。
広島市や安芸高田市で同様の里山整備グループなどの参加者もあった。

何時も建物を借りている所に集合

何時も建物を借りている所に集合

目的によっての伐り方等の説明

目的によっての伐り方等の説明

梅雨明けの湿度の高い炎天下での現地視察、帰りの際は熱中症予防に冷茶や糖分などが補給できるように準備していただいた。

チッパーシュレッダーによる伐木の処理実演

チッパーシュレッダーによる伐木の処理実演

今回の里山整備事業対象の山を見学

今回の里山整備事業対象の山を見学

千代田中央公民館へ移動してのセミナー

千代田中央公民館へ移動してのセミナー

「茶髪~入れ歯まで」の方の 里山体験ツアーですよ!

玲子さんが描いた「里山体験ツアー」のポスター

玲子さんが描いた「里山体験ツアー」のポスター

家の近くで「里山体験ツアー」を色々な内容で予定しています。
前回までは、山での伐木(樹の切り倒し方)やチェンソー、刈払機の安全講習などでした。

これからは、主タイトルが「里山と水との関わり」で3回シリーズのセミナーが始まります。
サブタイトルは、
1回目 (7月26日土)は、「里山と人間生活における水の役割」
2回目は、11月頃の予定で 「里山と動物における水の役割」
3回目は、来年2月頃予定で 「里山と植物における水の役割」

このセミナーと並行して里山で石窯作り、出来たらピザやパンを焼く、切った竹で竹細工、チェンソーで樹を伐る、斧で薪割り、
炭焼、刈払機やチェンソーの取扱安全講習会、小屋作り等など・・・

慣れた人も、初めての人も参加してもらいたいものです。

墓地の危険木処理

墓地はスッキリ体は暑さでヘトヘト

墓地はスッキリ体は暑さでヘトヘト

伐採作業前の様子

伐採作業前の様子

枝を一本づつ伐ってロープで引き下ろす

枝を一本づつ伐ってロープで引き下ろす

銀杏が倒れたら墓石に当たるので伐り詰める

銀杏が倒れたら墓石に当たるので伐り詰める

数年前から墓地の樹を伐りたいと聞いていたが自分の仕事に追われて手付かずのままだった
昨夕方、お盆も近づいたので急遽やることに、
銀杏の木の両側に墓石、松の木は急傾斜面の一番上に生えている、斜面の下には出荷中のキュウリを栽培しているビニールハウスがある
一人ではとても無理なので松さんに相談したら快諾
2時間もあれば終わると予定していたが、場所が場所だけに被害を出さないよう「ボチボチ」やろうと思っていたが作業が始まると、つい気合が入ってしまう
家に帰っても当分の間汗が止まらなかった

里山整備 (伐倒の講習会)

山に入って樹を見ながら伐り方の説明

山に入って樹を見ながら伐り方の説明

後半は伐った幹や枝葉の処理をする

後半は伐った幹や枝葉の処理をする

チェンソーは切れなくなる前に目立てをする

チェンソーは切れなくなる前に目立てをする

最後は機械のメンテナンスをして終わる

最後は機械のメンテナンスをして終わる

里山整備グループの燻製教室に行ってきました

今回のチラシを燻製器に貼り付け

今回のチラシを燻製器に貼り付け

会場と隣接の池

会場と隣接の池

入口の門

入口の門

県北に里山整備の事業を拡めた住吉さんとそのグループが
燻製教室、ロケットストーブでご飯を炊く、移動式の窯でピザを焼く、竹を伐って筏を作る等の行事に参加した

参加者はアジアからの留学生、近隣の方、他の地で活動している里山整備のメンバーなど多彩な顔ぶれ
大きな池に面し、茶室を備えた別荘で開催された
こんな処でこんな人々が集うのも住吉さんの人柄でしょう

里山まなぶ会活動

伐った樹を邪魔にならないように直ぐに片付ける松さん、周辺の安全を確認してから伐る吉さん

伐った樹を邪魔にならないように直ぐに片付ける松さん、周辺の安全を確認してから伐る吉さん

今日のメンバーはVFKを加えて7人

今日のメンバーはVFKを加えて7人

機械の取り扱いも周辺への気配りも万全の作業

機械の取り扱いも周辺への気配りも万全の作業

「里山まなぶ会」活動

伐採した樹木を粉砕する

伐採した樹木を粉砕する

作業前の様子

作業前の様子

伐採と処理が終わったところ

伐採と処理が終わったところ

作業手順やチッパーの使い方にも少しづつ慣れて

作業手順やチッパーの使い方にも少しづつ慣れて

屋根が近いので被害が無いようにと伐る前には伐倒方向や到達距離を確認してからの作業
全て狙った方向に倒れた、時にはピッタリの場所に倒れて拍手がが上がった
松さんは全体を観て進め、吉さんは機械の扱いが丁寧で確実、女性の方達は片付けが上手い、私は安心して周りをウロウロ
休憩は何度もとって、食べる、喋るでなんともええ時間じゃった