田舎暮らしを満喫しながら自然農法による稲作や野菜栽培
屋根に枯れ枝が落ちるので春に伐倒した ウインチで引き揚げて道路沿いに置いたまま数か月 先日見たら元気な芽が出ていた、早く発芽したものは鹿の餌になった様子。
最近の雨と気温で草が一気に伸びた
畝の手取り除草、防草シートマルチ、畝裾に籾殻入れでスッキリ
ドクダミの花が咲くと梅雨入りを感じる
ドクダミの花は八重咲
車庫横のモミジの種も羽も大きくなってきた
子供たちに薪割りを体験してもらいたいので木が欲しいと言われ斜面のクヌギを伐ることになった 人が立っているのが難しいほどの急傾斜地なので樹に登って高い所にクレーンのフックを取付け、吊った状態で伐りそのままクレーンでトラックに乗せ荷台の上で枝を処理、幹は90㎝に玉切りしてヨシさんが持ち帰り薪割りする、枝はチッパーにかけて小さく砕き野積みにして発酵したら堆肥として使う
樹の上部をクレーンで吊って伐る
伐ったら枝葉が付いたまま1本丸ごと吊り上げる
チッパー処理して発酵したら堆肥にする これは前回伐採した枯れ枝を処理しているところ
開花が少し早い気がする、2023年はササユリが出てこなかった、2022年は大きく育ち二輪咲いた 毎年様子が違う
この周辺は以前、里山整備事業で手入れしたところ、おかげ様でいろいろな方達が山を楽しみながら利用してもらえる ツツジが終わりになるとガマズミやザイフリ木の白い花が見れる 知人の来訪で花に華を添えて頂いた
山は一年中楽しめてアリガタイ所!
この辺りが良く咲いていた
頂上付近の熊笹の中
しれっと間に入って写ります
裏山のツツジが満開(里山整備事業が数年前に終わった所)
法面のクヌギを吊伐りしてから引き上げる(整備の続いている里山)
知人が薪材料の引取に来訪(里山整備の終わったあずま屋で)
自然農法で育っている苗の様子
友人が裏山でキャンプをしたいとジープをオープンにしてやってきた
タラの芽、カラスノエンドウ、ヨモギ、ミツバ、椎茸、サツマイモの天ぷら
ワンポールタイプの6人用テントには薪ストーブ付き
夕食は山菜天ぷらとミルキークイーンの炊き立てご飯
薪ストーブで沸かしたお湯でコーヒーを淹れる
山菜天ぷらはカラスノエンドウが皆さんとっても好評
ゆったりと落ち着けるテントで話し込んでいたらすっかり遅くなっていた
夕陽とホトケノザの花
ピザ生地の残りで焼いたパン
夕方時間が取れたので畑の草刈り、太陽が眩しくて細い目をまだ細くして刈っていた 山に太陽が沈むころになるとホトケノザが太陽に透けて見えた日が暮れるけど草刈り中断してスマホで写す
生米パン生地でピザを焼きたいので山の上のあづま屋を使いたいと頼まれ『エエよ』と で、ピザも焼いてほしいと言われ前日は山や周辺の片付け、当日は朝から薪を焚いて石窯を焼く 終わってみれば、米粉パン生地で12枚と小麦粉の生地8枚を焼いていた 米粉パン生地は、20年間田んぼに農薬や化学肥料を一切入れないで栽培したミルキークイーン、自分で栽培した米がこんなに美味しいものになるとは!
木立の中、空間コーディネートによりセッティングされたテーブル
ピザ焼き係の爺さんは美人に囲まれて
クヌギやコナラの落葉が風で吹き寄せられて集まる場所があるので軽トラで集め山の上の堆肥場に運ぶ 先日、裏山の樹が家に倒れそうなのを伐ったその時の枝などをチッパーにかけ山積みして発酵を促す、どちらも良い堆肥となって畑や田んぼで使えるようになる、米も野菜も自然農法を始めて20年、植物性の堆肥や米糠やもみ殻などの自家生産物で栽培しているが生産量に限界がある。
山裾や家周りで集めた落葉を軽トラで山に運ぶ
落ち葉を積み上げて踏締める
VFK
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