田舎暮らしを満喫しながら自然農法による稲作や野菜栽培
出発地の旧千代田町 この先数キロの所が我が家 「寒ぶ~ぅ!」
竹原の港からフェリーで大崎島へ
なかなか気が合うようですね
自然農法の畑で八朔狩り 皆さんは傾斜地に立っていました
歳はとってもまだまだです(八朔の木に登って)
皆さん「背丈がもうチョッと欲しい!」と感じる時 私しゃなんにも言いません 花栽培農家なので普段は下向き作業でしょうね
手の届かない人はこんな高さのところでウロウロ 家ではこんな表現はしませんよ なんせ食事などに影響が出ては・・・ 夫婦はフウフウと溜息出たり気を使ったりで・・・ハイ! まぁ 誰も観る人はおらんからついでにグチルと 百姓の手伝いはうわの空で好きな絵を画いて「クソォ~!」 あ~スッキリした(出すものを出したからね)
夫婦で仲良くやっておられます、主導権はどちら?・・・・ (私は他人の火種をつくる気はありませんが・・・) この夫婦も私たち同様にIターンで田舎暮らしをしながら自然農法に取り組んでおられます
減農薬りんご栽培のプロの方、今日は八朔で一汗流して 先日は捕まえた鹿を二人で解体して食べたけどあっさりして癖のない美味しい肉でした 次回は燻製にしてみようかな!
普段やっておられる大規模農業(稲、ネギ、ブロッコリー等)とは少し様子が違うみたいで
「とったどぉ~」 の時は皆さん笑顔!笑顔!
今回の企画段取りをすべてやっていただいたスタッフとお婆ちゃん 人の言う事を聴く気で聞いてとても快く受けてくれるめずらしい方で私も少しは・・・・ 「は~ぁ~」
畑のオーナーのお婆ちゃん、84歳の今も自然農法栽培で元気もりもりでした
大崎上島に向かうフェリーの中でくつろぐひと時
島内で立ち寄ったブルーベリー等の観光農園の方から話を聞いています 突然の訪問にもかかわらず親切に案内していただいたとても感じの良い方でした
ブルーべりー園の中で元気の良いヤギ?
知人が家を建てたので丘の上に訪ねました
行ってみたいと思っていたけど つい百姓にのめりこみなかなかでした 今日 なんだか急に行くことになり初めての訪問だったけどお土産なしの手ぶら しかも作業着のツナギ服のまんま、でもそこは私の持ち前の遠慮知らず コーヒーまで頂いて初雪を眺めながらのひと時 「えかったぁ~」
私も早く家を(小屋で良いから)建てたいなぁ~ 百姓が忙しいからなぁ~ 歳はだんだん増えるけど体力と資金は減るばかり・・・あ~ぁ!
霧で濡れたクモの巣(糸)、何時もそこに在るけどその時々の状態で見えたり気付かなかったり、自分の周りもこんな事がゴロゴロしているかな
天気が良い朝は10時過ぎになってもすっかり霧の中 こんな朝は手が冷たいので暖かい部屋で夢中になりパソコンをやっていると、気が付けば外は霧が晴れオテントウさんはカンカン照り、ビニールハウスの中は一気に温度上昇、私の作業モードもどんどん上昇そして畑へ・・・
まぁ こんな日常で ‘Iターンの田舎暮らし’ を無農薬の(モチロン化学肥料も入れない)米や野菜など食べながら百姓をやっています
軒先の杉の切り株に座って田んぼを眺めながらコーヒータイムです 時には柿を食べながら種を‘ピィッ!’とそこら辺に飛ばします
塗ったアゼを見ていると進路が曲がり前ばかり見ていると後ろの様子が分からず
朝起きて軒先の温度計を見たら急に寒さが・・・・
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この状態になるまでには4回起しました
こんなオッサンが居られました
東広島の友人宅で[サケ?の開き]を両手に持って立っていたオッサンに出会いシャッターを切らせてもらいました
帰り際、「どぉーもぉー!」って声かけたけど表情に似合わず無愛想で無言のままでした(まぁええけどぉ!)
玉ネギは箸くらいの大きさのときに定植します が、私のやり方はどうも一般的ではなくって小さいけどすでに‘玉ねぎ’になっているものを又植えます、初めての事なのでドーなるのやら・・・
この地方では6月にジャガイモの収穫ですが 家では9月になってからやっと収穫です、(手前に見えているのはメークィーン)
男爵を昼に茹でてバター付けたらホクホクして‘幸せ気分’が充満!
田んぼからはこんな夕日がとてもよく見えます
軒先に吊るした種ニンニク ここは日陰で風通しもよく保存場所にはもってこいの所
10月下旬~11月初旬には畑に植付予定
自然農法栽培なので無消毒の種子を取り寄せて準備
先ずは木が倒れた時を想定して足元の整理
VFK
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