裏山への道沿いに咲いていた
井戸ボーリング 掘削中
資材置き場に生えているキササゲの花
地下70m付近より押し上げられている水
ドクダミの花が咲くと梅雨入りを感じる
ドクダミの花は八重咲
車庫横のモミジの種も羽も大きくなってきた
藻が発生し始めると一気に水面を覆う
2~3日でほぼ全面に広がり水面の見えるところはほとんど無くなった
秋でもないのにコスモスが咲いた
道に覆い被さって満開のヘゴの花
ヨシさんから届いたルピナス
全体として藻は水面下で見られる
田んぼの角には特に多い 浮かんでいる藻で稲が見えない
開花が少し早い気がする、2023年はササユリが出てこなかった、2022年は大きく育ち二輪咲いた
毎年様子が違う
右側の濁っている所が除草の終わった所
前輪と後輪の間にあった植付部分を外して除草機を取り付けた
田植が終わって7日目、やっと活着したばかりの稲には申し訳ないが除草機でガラガラと土をかき混ぜ小さな草を抜いたり埋め込んだりする、時には稲も抜いてしまうけど諦めてそのまま続ける
後は、米糠と魚のエキスを混ぜて固めたものを動力散布機背負って田んぼの中をバラまいて歩く
こうやって20年近く田んぼには除草剤も化学肥料も入れていない
安全で美味しいものを食べたいと続けている77歳の今、かなり体力に頼る私の自然農法はいつまでやれる事やらと思う
田植最後の一枚でてこずった、ヌートリアに食われた苗をやりくりしながらの植付
田んぼの中央付近で直径1.5mくらいの大きさで耕土の下の耕盤が軟らかくなっていて(たぶん暗渠排水が壊れているかも)20㎝くらい落ち込む
ほかの所は耕土の下の石が出ていて田植機が乗り上げることも
そして全体に土が粘っていてトロトロに軟らかいところは植えた稲が倒れる
車輪に着いた土が持ち上がり植えたばかりの苗の上に落ちてつぶしてしまう
夜にはかなり肩こりを感じた、まぁ終わったので取りあえず良しとしよう
後はジャガイモの土寄せや野菜の植付が待っている
全部植終わりアイスを食べてタラリ~ンとしている
ジャガイモにもみ殻ボカシと米糠の追肥 後は土寄せ
台所の窓に届きそうなマユミの枝に小さな雨粒が当たると蕾に水滴が付いてマユミの木全体が水滴の花となる、ときには雨がやんで日が射すと水滴が虹色に輝き樹全体がキラキラになる
五月晴れの中、いつものメンバーマツさん、ヨシさん、ハルコさんの応援で田植えがなんだかんだありながら二日間で完了
今年は、➀昨年秋に荒起して今年荒代かきと植代かき、➁昨年秋に荒起と荒代かき植代かきして今年は植代かきのみ、➂昨年秋に荒起と荒代かき植代かきして今年は何もしないで直接田植、の3通りの方法でやってみた
今年の田植えは期待でワクワクしていた、しかし始まってみると田植直前に苗をヌートリアに食われる、植代かきから6日目に植えたけど土が軟らかくてトロトロ状態で植えた苗が転ぶ、田んぼを基盤整備した時の暗渠排水の溝に田植機が何度か落ち込むなどいろいろあって体力も気分も⤵
みのる式田植機は3輪でポット苗仕様
使い終わった苗箱はすぐに洗浄
水をもう少し減らして明日田植
植終わり直後の様子
朝、苗代の見回りに行くとやけに白っぽいところが見えた、近づいてみると地際から食われている
最初は鹿にやられたと思った、周辺を観ると鹿の足跡が無い、どうやら水路をたどって防止ネットをくぐり抜けて侵入したヌートリアのようだ
急遽電気柵を設置、地面から10㎝間隔で3本の電線を張り巡らせた、終わってみれば20時過ぎ
ヘッドライトを消して軽トラに乗ろうとしたら頭の上は星だらけ
一般の栽培では田植当日農協で必要なだけ苗を買ってくればよいけど自分のやっている自然農法栽培は苗土作り、種籾の準備、種まき、苗代作り、毎日管理、今回の田植え直前の食害⇒がっくり ガックリ しょぼん
食われた苗
ゴボウ畝に堀残しのじゃが芋の芽が出てきた
町道法面の草刈だけど個人で草刈
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