浮草や藻が多い所は、除草機が進むと小さな稲が倒されて藻や浮草が覆い被さり、日の当たらない水中で枯れてしまう、先日は稲一株一株起こして田んぼの中を歩き回った、藻や浮草は田んぼの入り口や最初に除草するコース付近にびっしり発生しており乗用除草機では入れない、やむなく、浮草などが無い所まで歩行型エンジン付き除草機をかかえて運んだ、土が軟らかくて時々除草機が沈む、田の中を除草機に付いて歩くだけでも大変だけど時々持ち上げてやる、これからはいくら草が生えても歩行型除草はやりたくない。
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田植が1か月以上遅れて6月15日となった、春に胸部骨折し作業できなかった、それでも何とか種籾の準備をし芽が少し出た状態で冷蔵庫に保管、遅れながらも種まきの日を迎え冷蔵庫で保管していた種籾を見ると根や芽が3~5cmも出て絡み合っている、絡み合って団子状になり播種機に通らない廃棄するしかない、種もみを再購入し最初からやり直したら、近隣の田植えが終わってからうちの種まきとなった。 米価格が高くなり、直接買いに来た方が 今やっている自然栽培(自分はそのように表現している)方法はとっても手間がかかり 浸種が終わり温度をかけての芽出し23時間目で芽が7㎜くらい出ていた(以前は24時間でも発芽しないことがほとんどだった)、急いで冷水に浸してから陰干しし冷蔵庫へ入れた |
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