田んぼの様子と朝露がかかったクモの巣

朝は18℃くらいの時もある、かなり前から冬布団、日中は30℃以上。

全体に色ついてきた

全体に色ついてきた

有機農業の圃場視察に行った

有機農業の畑や田んぼを視察

無農薬 無肥料のブドウ

無農薬 無肥料のブドウ

稲は 鉄コーティング種子を直播

稲は 鉄コーティング種子を直播

オクラの実と花

オクラの実と花

さつま芋畑

さつま芋畑

ブドウハウスの中で

ブドウハウスの中で

ナス、ピーマン、オクラ他の畑で

ナス、ピーマン、オクラ他の畑で

最後は家の中で話を聞く

最後は家の中で話を聞く

畦草を使って水際の草を抑える

アゼ際と稲株までは広めにしてある

アゼ際と稲株までは広めにしてある

手前の稲の無い所は除草機でUターンして踏み潰した

手前の稲の無い所は除草機でUターンして踏み潰した

  
  
畦草を刈るたびに田んぼに入れる、田んぼにコナギ等が生えていたら刈払機で刈ってからその上にかぶせる様に畦草をレーキで掻き入れる
今年はなかなか調子が良い

扉を閉め忘れて 鹿に大豆を食われる

葉っぱが無くなった黒大豆

葉っぱが無くなった黒大豆

マクワウリは食べられずセーフ!

マクワウリは食べられずセーフ!

カボチャは1株に1個だけ実を付けるようにした

カボチャは1株に1個だけ実を付けるようにした

刈り草はこれから里芋の敷草に

刈り草はこれから里芋の敷草に

2年前 ここにマムシが!

2年前、刈った草を4日間側溝に置いたままにした、片付けようと両手で大きくがバッと抱えて歩いたら何かが足元にボテっと落ちた
汗で見えにくい眼鏡越しに見ると、なんとまぁ 50㎝もある大マムシ
今年はレーキで草を動かしてから軽トラへ載せる

刈った草をブロアーで側溝迄落とします

刈った草をブロアーで側溝迄落とします

除草対策で耕起

除草対策で耕起

郵便受けに蜂の巣

郵便物の表面がいつも汚れているので中を掃除してみた、翌日もその翌日も汚れている
取り出し口から覗いて雨漏り?を確認しようとポストの天井を見たらアシナガ蜂の巣が、郵便物の汚れはハチの幼虫が落とす汚物見たい
郵便、新聞、回覧板などを入れる、出す時もまさかハチが居るとは思わんので奥の方にある郵便物などは取りにくいので思いっきり手をいれて掴むまでガリガリやる、手の甲から巣まで10㎝くらい、一度も刺された事は無い、すでに3週間以上も続いている
私が作った所に家賃も払わず居候しているのだからちっとは遠慮してもらわんとねぇ

2年前に風呂の焚口から3mの所にスズメバチが巣を作った、この時も薪をもって1.5m位の所を歩いていたけどスズメバチが巣の出入りの際人間を避けて急旋回をして遠ざかり全く近づかなかった、人間は他人の国や土地でもモノでも侵略するが・・・

赤い花がアカツメクサ、白い花がシロツメクサ(クローバー)と思っていたらどーやらそうでもないらしい
草刈りをしていると白い花のクローバーの中にピンク色の花をみることがある、でもアカツメクサの中で白い花は見たことが無い
花のすぐ下に葉があるのがアカツメクサ、花の下が長い茎になっているのがシロツメクサと書いてあった。

アスパラガスのてっぺんは3mの高さに

アスパラガスのてっぺんは3mの高さに

校倉の郵便受けの中にアシナガ蜂が巣を作っている

校倉の郵便受けの中にアシナガ蜂が巣を作っている

田んぼの畦に刈残しておいたアカツメクサ

田んぼの畦に刈残しておいたアカツメクサ

稲の花 今年の出穂日は7/31

7/31に約50%の穂が出たので『出穂日』とした
6/3に田植から約2か月で出穂(シュッスイ)
出穂から約40日で稲刈予定なので 今年の稲刈は9月10日頃だけど雨や気温、台風などの天候によってかなり日程変更になる場合も。
倉庫の周辺でクモやトンボを つい見ていると時間の過ぎるのが早い

出穂20%の田んぼと畑の様子

出穂の早い田んぼで20~30%、遅い所では10~20%程度、毎朝行ってみるたびに穂が増えている

畑は、除草を兼ねて耕起、左側の黒大豆1列は、自家用にと正月用の黒豆、夏の終わりごろの枝豆、土寄せをやっておきました。
右端のカボチャは空いている所をトラクターで耕起、これも除草対策。

出穂寸前の稲はこんな状態でした

朝はこの状態で夕方には出ていました

朝はこの状態で夕方には出ていました

刈った草を畦際の田に入れたら、田んぼに草が生えなくなった

刈った草を畦際の田に入れたら、田んぼに草が生えなくなった

例年なら条間に草がビッシリだけど今年はあまり見えない

例年なら条間に草がビッシリだけど今年はあまり見えない

田んぼ全体の様子

田んぼ全体の様子

第2回目 生物多様性保全効果の調査

採集したあしながグモを数える

採集したあしながグモを数える


  
  
2回目は、県職員の方達が、あしながグモの数量調査、
田んぼの中に入って、一定範囲を網で採集しトレーの上に出してカウント
  

   

楽チン 畦草処理で三拍子揃う

刈った草を 畦際に置きます

刈った草を 畦際に置きます

長く伸びた草を刈って そのまま畦に放置するとミミズが増え、それを狙ってモグラが畦に穴をあける
大雨になると田んぼの水がモグラの穴を流れて畦の崩壊となる

1.草を運び出さないので楽チン!
2.草を水際に置くと日陰となって田んぼに進入する草が伸びにくい
3.ゆっくりと分解して稲の肥料になる

こーゆーのを三拍子揃うですね!

水田除草機でUターンし踏みつぶした稲

稲が生えていると草がはえにくいので、ある程度の踏み潰しを覚悟で枕地を普通に植えた
4回の除草でこんな様子になった