夕陽を楽しむ

先日の夕食時、田んぼの水面がピンクになったので急いで田んぼの畔から写した
写し終えて部屋に入るとすでに薄暗くなっていた

ネムの花

裏山への道沿いに咲いていた

裏山への道沿いに咲いていた

①井戸ボーリング 水が出た キササゲの花

井戸ボーリング 掘削中

井戸ボーリング 掘削中

資材置き場に生えているキササゲの花

資材置き場に生えているキササゲの花

地下70m付近より押し上げられている水

地下70m付近より押し上げられている水

ドクダミの花とモミジの種

ドクダミの花が咲くと梅雨入りを感じる

ドクダミの花は八重咲

ドクダミの花は八重咲

車庫横のモミジの種も羽も大きくなってきた

車庫横のモミジの種も羽も大きくなってきた

田んぼ全面に藻が発生

藻が発生し始めると一気に水面を覆う
2~3日でほぼ全面に広がり水面の見えるところはほとんど無くなった

秋はまだだけどコスモスが咲いた

秋でもないのにコスモスが咲いた

秋でもないのにコスモスが咲いた

道に覆い被さって満開のヘゴの花

道に覆い被さって満開のヘゴの花

ヨシさんから届いたルピナス

ヨシさんから届いたルピナス

藻の発生で稲が見えなくなる所も

全体としては水面下で見られる

全体として藻は水面下で見られる

田んぼの角には特に多い 浮かんでいる藻で稲が見えない

田んぼの角には特に多い 浮かんでいる藻で稲が見えない

ササユリが咲いた

開花が少し早い気がする、2023年はササユリが出てこなかった、2022年は大きく育ち二輪咲いた
毎年様子が違う

改造田植機による1回目の除草

右側の濁っている所が除草の終わった所

右側の濁っている所が除草の終わった所

前輪と後輪の間にあった植付部分を外して除草機を取り付けた

前輪と後輪の間にあった植付部分を外して除草機を取り付けた

  
  
田植が終わって7日目、やっと活着したばかりの稲には申し訳ないが除草機でガラガラと土をかき混ぜ小さな草を抜いたり埋め込んだりする、時には稲も抜いてしまうけど諦めてそのまま続ける
後は、米糠と魚のエキスを混ぜて固めたものを動力散布機背負って田んぼの中をバラまいて歩く
こうやって20年近く田んぼには除草剤も化学肥料も入れていない
安全で美味しいものを食べたいと続けている77歳の今、かなり体力に頼る私の自然農法はいつまでやれる事やらと思う

田植終了 ジャガイモに追肥

田植最後の一枚でてこずった、ヌートリアに食われた苗をやりくりしながらの植付
田んぼの中央付近で直径1.5mくらいの大きさで耕土の下の耕盤が軟らかくなっていて(たぶん暗渠排水が壊れているかも)20㎝くらい落ち込む
ほかの所は耕土の下の石が出ていて田植機が乗り上げることも
そして全体に土が粘っていてトロトロに軟らかいところは植えた稲が倒れる
車輪に着いた土が持ち上がり植えたばかりの苗の上に落ちてつぶしてしまう
夜にはかなり肩こりを感じた、まぁ終わったので取りあえず良しとしよう
後はジャガイモの土寄せや野菜の植付が待っている

全部植終わりアイスを食べてタラリ~ンとしている

全部植終わりアイスを食べてタラリ~ンとしている

ジャガイモにもみ殻ボカシと米糠の追肥

ジャガイモにもみ殻ボカシと米糠の追肥 後は土寄せ

しょぼしょぼ雨の日の楽しみ

台所の窓に届きそうなマユミの枝に小さな雨粒が当たると蕾に水滴が付いてマユミの木全体が水滴の花となる、ときには雨がやんで日が射すと水滴が虹色に輝き樹全体がキラキラになる

田植は冬季湛水の田、ヌートリアに食われた苗で

五月晴れの中、いつものメンバーマツさん、ヨシさん、ハルコさんの応援で田植えがなんだかんだありながら二日間で完了
今年は、➀昨年秋に荒起して今年荒代かきと植代かき、➁昨年秋に荒起と荒代かき植代かきして今年は植代かきのみ、➂昨年秋に荒起と荒代かき植代かきして今年は何もしないで直接田植、の3通りの方法でやってみた
今年の田植えは期待でワクワクしていた、しかし始まってみると田植直前に苗をヌートリアに食われる、植代かきから6日目に植えたけど土が軟らかくてトロトロ状態で植えた苗が転ぶ、田んぼを基盤整備した時の暗渠排水の溝に田植機が何度か落ち込むなどいろいろあって体力も気分も⤵

みのる式田植機は3輪でポット苗仕様

みのる式田植機は3輪でポット苗仕様

使い終わった苗箱はすぐに洗浄

使い終わった苗箱はすぐに洗浄

水をもう少し減らして明日田植

水をもう少し減らして明日田植

植終わり直後の様子

植終わり直後の様子