HIROさんと時々降る雨の中、山のカフェを思いつくままに訪ねた、昼前にチョコっと行くつもりで出かけたが帰ったのは夕方だった
行く先々で久々に「へぇ~!」「ほぉ~!」「ふぅ~ん!」の連発、皆さんもドーゾ!(おいおい 音の連発じゃぁないよ、快い感動!)
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数年前には東京から来て田植えを、今回は子供がいるので田んぼや畑を見て回ることになった それが終わると家の裏山で石窯に火を入れピザを焼いて食べた、木々に囲まれての食事は又、格別だった 色々な記念日などには幸央、彰子夫婦からその時々に合うものが届く 蒸し暑いこの時期、昼食後に昼寝が終わってアイスをこねくり回して食べてから田んぼの水位調節や畑に行って、日が落ちて蛍の光がゆれる線に見えるまで何かとやることがある。 知人の農家を2箇所訪ねた、遠方から眺めた時には普通の麦畑と思ったけど行ってみると今時珍しい燕麦だった 時計職人の草さんについては別の機会があったら掲載できればと思います 玲子さんと倉庫でニンニクの根切りや皮むき処理をやっていたら急に、「岩さんドーして居ってかなぁ?」と で、夕方近かったけど連絡して島根県まで行ってみることになった 合鴨、ニンニク、丘の上の麦畑等を見せてもらった、急訪にも関わらず快く対応していただいた、再訪してみたいところがまた増えた 田んぼには今年もホウネンエビが泳いでいる 写そうとすると意外と早く動き回る水中でピントが決まらない 写真では実物の約2倍になっています 例年より田んぼの水生昆虫が少ない感じです 上から見ると一瞬メダカ?よく見ると尾びれが水平に分かれている 家の横の草の中に生えていたニンニクを掘って軒先に転がしていたら なんと! 花が咲こうとしていた 夜間の寒さで苗の育ちが遅れ田植えを4日延期 そのために植代を2回掻いた 田植え当日は15~16cmに育っていた エブリとはと考えてみたら、作業を遠くから見たら田んぼの中で‘柄’を振り回しているように見えたのかなが、私なりの思いつきです 3枚の田んぼで約7反へ種まきしてから45日目のミルキークイーンを植えた 松さんは、田んぼの水加減、苗渡し、全体の進み具合、エブリ突き(後日紹介予定)等を 夕方、田植えの片付けをしていたらTAMさん(ひろしまみなとマルシェではキャンピングカーりーの店主)が立ち寄ってくれたけど立ち話だけとなった GOZさんにもらったササユリが今年も1本から2花咲いた花の重みで茎がだんだんと倒れてきた、支えをやらなくちゃァ 明日したから田植えが始まる、田んぼの準備、苗の準備、田植機材の準備 気がついたら日没前に 快晴の日の夕方の田んぼの様子 台所の前のマユミには小さな花がビッシリとついている、近くで見ると緑色で肉厚、とってもシンプルで可愛らしい 苗の育ちが遅くて18日に予定していた田植えがどーかなー? の感じになってきた 米の品質を落とさないようにと稲刈り前まで水を落としません そのせいで稲刈り時には田んぼが柔らかくてコンバインがかなり沈むこともあり難儀をしていた 昨年から一部の田で溝掘をしたら意外と良かったので今年は思い切って全部に掘った 「掘った」と書けば簡単だけど専用の溝堀機を使っていないので畑で使う管理機に跳ね上げ爪を一方向に向けてやってみた 管理機なので重たくて粘りのある田んぼの土は遠くには飛ばないで溝のすぐ横で山になる 山になった土をもっと田んぼの中へ入れたいのでトラクターの爪を全て左向きに入れ替えてやってみた 結果は予想通りには行かずせいぜい30cm程度の移動だった、最後は手作業となりかなり体に負担が 背中や腰に湿布薬を貼るための作業だったかも・・・ まぁ 秋には結果が見えるかな~ |
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