北広島町内の 山カフェ めぐり

HIROさんと時々降る雨の中、山のカフェを思いつくままに訪ねた、昼前にチョコっと行くつもりで出かけたが帰ったのは夕方だった
行く先々で久々に「へぇ~!」「ほぉ~!」「ふぅ~ん!」の連発、皆さんもドーゾ!(おいおい 音の連発じゃぁないよ、快い感動!)

1箇所目

1箇所目

1箇所目ではピザを焼いていた

1箇所目ではピザを焼いていた

2箇所目

2箇所目

2箇所目ではコーヒーを飲んで・・・

2箇所目ではコーヒーを飲んで・・・

3箇所目

3箇所目

3箇所目では昼食に蕎麦

3箇所目では昼食に蕎麦

4箇所目

4箇所目

4箇所目ではコーヒーとケーキを

4箇所目ではコーヒーとケーキを

  
  
山カフェの庭や道端で見かけた花、2箇所目の所では紫陽花の種類がとても多かった   (写真を拡大して見てください)

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和食の料理人が田んぼや畑を見に

数年前には東京から来て田植えを、今回は子供がいるので田んぼや畑を見て回ることになった
稲などの栽培状況を観たり質問したり熱心な視察

料理人のKUMIさんに見てもらった田んぼ

料理人のKUMIさんに見てもらった田んぼ

田んぼや畑の視察の後は裏山でピザを焼く

田んぼや畑の視察の後は裏山でピザを焼く

   
  
それが終わると家の裏山で石窯に火を入れピザを焼いて食べた、木々に囲まれての食事は又、格別だった

赤ちゃんは泣いてもピザ作りは続行

赤ちゃんは泣いてもピザ作りは続行

料理人の応援で美味いのが焼けた

料理人の応援で美味いのが焼けた

もちもちした手足を動かし上機嫌

もちもちした手足を動かし上機嫌

父の日に届いたアイスを食べて田んぼや畑の見回り

「やったぁ~!」 当分の間食べれそう!

「やったぁ~!」 当分の間食べれそう!


  
   
色々な記念日などには幸央、彰子夫婦からその時々に合うものが届く
蒸し暑いこの時期、昼食後に昼寝が終わってアイスをこねくり回して食べてから田んぼの水位調節や畑に行って、日が落ちて蛍の光がゆれる線に見えるまで何かとやることがある。

5月22日に田植して1ヶ月過ぎた様子 機械除草を1回で農薬も肥料(米ぬかも)一切なしでこの状態

5月22日に田植して1ヶ月過ぎた様子 機械除草を1回で農薬も肥料(米ぬかも)一切なしでこの状態

さつま芋は5月15日~27日に植付、新芽が出て苗が活着してからマルチがけ、高く土を盛り上げた畝を作っただけで肥料は全く無し  晩秋から冬になるとそれはそれは美味しい焼き芋になりますね

さつま芋は5月15日~27日に植付、新芽が出て苗が活着してからマルチがけ、高く土を盛り上げた畝を作っただけで肥料は全く無し  晩秋から冬になるとそれはそれは美味しい焼き芋になりますね

久しぶりに見た 燕麦(エンバク) 他

知人の農家を2箇所訪ねた、遠方から眺めた時には普通の麦畑と思ったけど行ってみると今時珍しい燕麦だった
米と一緒に炊いて食べてみたいものです
風に揺れる実を見ているとツバメが飛んでいる様にも感じてくる

時計職人の草さんについては別の機会があったら掲載できればと思います

1本もらって帰った燕麦

1本もらって帰った燕麦

時計職人の草さんから進められて2年前に植付て初めて咲いた

時計職人の草さんから進められて2年前に植付て初めて咲いた

    
玲子さんと倉庫でニンニクの根切りや皮むき処理をやっていたら急に、「岩さんドーして居ってかなぁ?」と で、夕方近かったけど連絡して島根県まで行ってみることになった
合鴨、ニンニク、丘の上の麦畑等を見せてもらった、急訪にも関わらず快く対応していただいた、再訪してみたいところがまた増えた

岩さんから話を聞く

岩さんから話を聞く

合鴨による除草

合鴨による除草

麦を作って自宅で粉に

麦を作って自宅で粉に

田んぼではホウネンエビ、畑ではニンニクの花が観れました

ホウネンエビが2匹右を向いています

ホウネンエビが2匹右を向いています


  
  
  
田んぼには今年もホウネンエビが泳いでいる

写そうとすると意外と早く動き回る水中でピントが決まらない

写真では実物の約2倍になっています
コントラストを強く、画面を暗く加工してやっとこれくらいの状態ですね

例年より田んぼの水生昆虫が少ない感じです

上から見ると一瞬メダカ?よく見ると尾びれが水平に分かれている
横から見るとなんとなく「こりゃぁエビじゃのぉ~」です

家の横の草の中に生えていたニンニクを掘って軒先に転がしていたら なんと! 花が咲こうとしていた
ブログを見ているあなたにも見てもらおうと思い載せてみました

収穫した時には無かったけど3日目に花がついていました

収穫した時には無かったけど3日目に花がついていました

下の方には咲き始めているのもある

下の方には咲き始めているのもある

家の前にある他人が作っている田圃も遅い代掻きが始まった

家の前にある他人が作っている田圃も遅い代掻きが始まった

無農薬、無肥料、深水管理で田植えから9日目の草の様子

全体で1町2反(1.2ha)    畦草刈完了、これを年間5~6回刈ります

全体で1町2反(1.2ha)    畦草刈完了、これを年間5~6回刈ります


  
  
  
  
  
  
  
夜間の寒さで苗の育ちが遅れ田植えを4日延期
そのために植代を2回掻いた
田植え当日は15~16cmに育っていた

植え付け前の苗の大きさ

植え付け前の苗の大きさ

水面下ではコナギガ芽を出している、最後の代掻きから11日目の様子  ここまで大きくなったらチェン除草では抜けない

水面下ではコナギガ芽を出している、最後の代掻きから11日目の様子  ここまで大きくなったらチェン除草では抜けない

水深、約7cm  刈った草がアゼの近くに浮かんでいる

水深、約7cm  刈った草がアゼの近くに浮かんでいる

田んぼの夕日

19:50、薄暗くなり始めたのでさつま芋の畝作りを止めて道具を片付けていたら一気に雲の下側が光り始めた
日が落ちだしたら本当に早い数分後には暗くなった

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エブリデイ、エブリボーイ(爺) そして田植が終わる

エブリとはと考えてみたら、作業を遠くから見たら田んぼの中で‘柄’を振り回しているように見えたのかなが、私なりの思いつきです
この場ではその様にしましょう
「エブリ突き」と言いますが土と水を一緒に引いたり押したりしますが土が一番良く均平になり易いのは押し(突き)のときです

エブリDay    田植機の後ろでやっているのが「エブリ突き」

エブリDay  田植機の後ろでやっているのが「エブリ突き」

エブリBoy(爺)

エブリBoy(爺)

田植えが全て終わり取りあえず記念写真

田植えが全て終わり取りあえず記念写真

苗箱洗いの様子

苗箱洗いの様子

ミルキークイーンの田植

2枚目の田んぼを植え終わって談笑

2枚目の田んぼを植え終わって談笑

3枚の田んぼで約7反へ種まきしてから45日目のミルキークイーンを植えた
1株は1~3本の苗、寒さでなかなか大きくならなかったけどずんぐりむっくりの丈夫な苗に育っていた

松さんは、田んぼの水加減、苗渡し、全体の進み具合、エブリ突き(後日紹介予定)等を
吉さんは、苗運びや植え終わった苗箱を水路で洗い、田植えと一緒に苗箱洗いが終わっていた(スゴイ!)
例年なら洗い終わるのが夏頃になったこともある
この様な強力な応援があり玲子さんを含めて4人での田植、おかげで私はただ前を見て植えただけ

夕方、田植えの片付けをしていたらTAMさん(ひろしまみなとマルシェではキャンピングカーりーの店主)が立ち寄ってくれたけど立ち話だけとなった

   
苗の補充、3人の目線は何処に?(それぞれの役割のところへ)

苗の補充、3人の目線は何処に?(それぞれの役割のところへ)

3輪の田植機で前輪はほぼ直角に出来る

3輪の田植機で前輪はほぼ直角に出来る

順調に植えています

順調に植えています

植え条もまっすぐに揃って気持ちスッキリ

植え条もまっすぐに揃って気持ちスッキリ

ササユリが咲きました

GOZさんにもらったササユリが今年も1本から2花咲いた花の重みで茎がだんだんと倒れてきた、支えをやらなくちゃァ

19日夕方

19日夕方

21日の朝

21日の朝

  
明日したから田植えが始まる、田んぼの準備、苗の準備、田植機材の準備 気がついたら日没前に
快晴の日の夕方の田んぼの様子
快晴の日没前

快晴の日没前

   
台所の前のマユミには小さな花がビッシリとついている、近くで見ると緑色で肉厚、とってもシンプルで可愛らしい

斜面の茅原の中に1本だけあった

斜面の茅原の中に1本だけあった

小さな花がビッシリと咲いているマユミ

小さな花がビッシリと咲いているマユミ

マユミの花はこんな形です

マユミの花はこんな形です

苗の様子 みのるポット育苗

苗の育ちが遅くて18日に予定していた田植えがどーかなー? の感じになってきた
昨日の台風雨で苗代に水が流れ込み葉先まで水没していた、慌ててその対策をしていたら写真を写し忘れていた

苗代全体の様子

苗代全体の様子

苗の伸び具合

苗の伸び具合

田んぼの排水を今から準備

畦際に掘った明渠

畦際に掘った明渠

進入路の下はパイプを埋設 秋には縦パイプは外します

進入路の下はパイプを埋設 秋には縦パイプは外します

トラクターの爪は土が右から左へ移動するように入れ替える

トラクターの爪は土が右から左へ移動するように入れ替える


     
米の品質を落とさないようにと稲刈り前まで水を落としません
そのせいで稲刈り時には田んぼが柔らかくてコンバインがかなり沈むこともあり難儀をしていた
昨年から一部の田で溝掘をしたら意外と良かったので今年は思い切って全部に掘った
「掘った」と書けば簡単だけど専用の溝堀機を使っていないので畑で使う管理機に跳ね上げ爪を一方向に向けてやってみた
管理機なので重たくて粘りのある田んぼの土は遠くには飛ばないで溝のすぐ横で山になる
山になった土をもっと田んぼの中へ入れたいのでトラクターの爪を全て左向きに入れ替えてやってみた
結果は予想通りには行かずせいぜい30cm程度の移動だった、最後は手作業となりかなり体に負担が
背中や腰に湿布薬を貼るための作業だったかも・・・   まぁ 秋には結果が見えるかな~