畑の隅にある山芋のツルがそこいらじゅうに伸びて歩くのに邪魔だったけど我慢していたおかげでかなりの量のムカゴを収穫できた
天然のムカゴ、古代米の玄米、ミルキークイーン玄米を炊いたら
山芋や玄米の香り程良い噛みごたえそれぞれの粘り、三位一体となった
ムカゴを道の駅に出荷しようかと思ったけどあまりにも旨いので全部うちで食べることに・・・・・
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畑の隅にある山芋のツルがそこいらじゅうに伸びて歩くのに邪魔だったけど我慢していたおかげでかなりの量のムカゴを収穫できた 松さんから「ウインチがあるけど要らんかいのぉ、よかったら見に行こうや!」との連絡 道路の両側とのモミジ並木とその奥の植林の林を松さんが手入れしている、しかも無償で数年やっている、私にはとても真似ができない 今では公園の様になっておりバスで来て眺めたり弁当食べて帰ったりされるそうです 三人で写ったのは女性のカメラマンの方が撮影に来ておられたのでアングルは全てお任せして写してもらいました 玉ねぎの種まきが遅れて生育がいまいち、せめて鉛筆の長さになると定植できるけど 120本植えたキャベツの中に1本だけ白く模様が入っている、これは食べないで種取りして来年増やしてみることにする レタス(ちしゃ)は雨の時、跳ね返りで葉の裏に土が付くのでその防止に稲わらを敷いてみた 広島県の中北部の三次や庄原まで自然農法米のミルキイクイーンを届けにジープをオープンにして走った 田んぼや川土手には彼岸花が満開、路沿いの家の近くを通り過ぎる時には金木犀の香りを全身に浴びる 久々にスピードも気持ちもゆったりドライブだった 三次で弁当を買いに入ったお店では十数年ぶりの出会い、店の前の駐車場に停めたジープに座って「あんたぁ今何ゅうしとるんかいのぉ?」「元気そうじゃのぅ!」と先程買った巻寿司を二人でつまみながら食べる 買物に来たお客さんから見れば、カンカン照りの駐車場でオッサン二人が屋根の無いジープに座って大声を上げながら一つの巻き寿司を手で掴みながら食べている光景、 あんたぁ!「やだやだ俺は仲間には入りたくないなァ・・・」と思ったじゃろぅ その場になりゃぁあんたも同んなじ事やるでぇ たぶん・・・・ 帰りにはいつもの様にいっぱいのお土産を頂いていつもの様に庭まで出て見送りを 朝夕が肌寒くなると霧が濃くなり家の前の田んぼ一枚先の道路が見えなくなる 家の軒先や庭で毎年勝手に生えて種が落ちまた生えるを繰り返している大根の種を採取しておいて畑に播種してみた 写真をクリック拡大してみて 稲刈と籾摺り(籾を玄米にする)作業で朝から夜まで動いて昼寝の時間があまり取れない 家の横の畑はほとんど作付出来なかったそのせいで草ぼうぼう コスモスはとても元気でこの畑をすっかり我が物に どーせ引抜いても野菜を植付ける時間が取れないのでこのまま秋桜観賞用としようかなぁ 忙しけりゃぁ忙しいなりに楽しめるもんですねぇ さ~て今日もAM籾摺り、誰か来たらゴマすり、PM稲刈、夜は籾の乾燥でもやってみるかのぉ~! 白菜の定植をしようと畑に行ったら先日まできれいだった畝(植え床)が草だらけ 軽トラで灯油を取りに帰る、畑に着いて給油しようとしたらスッポンスッポンやる給油ポンプが無い、再び軽トラで走る 後は絶好調!生えている生の草や落ちている雑草の種がバチバチ音を出しながら燃える、なんと気分のええこと 炎のように染まった雲が動くので まるで空が燃えているようだった こんな夕日は一年を通しても数回のみ 畑の間の小道を歩いていたら目についたので写してみた 山口県小郡、岡山市、岡山県の蒜山と三日連続の伐木特殊講習で回った、 三日目の蒜山では時間的ゆとりが出来たので蒜山高原から車で大山環状道路までドライブ、途中のスカイラインはなかなかの眺望だった 岡山はとても暑くて写真どころでは・・・ 小郡の枯れ松に登って伐木指導している様子が今回の特殊講習を良く現している 風呂焚き用の薪が一ヶ月くらい前からかなり傾いてきたのでつっかえ棒でもやろうかなぁと思っていたが つい目先の仕事に追われてそのままにしていた かなりスローモーションで倒れたみたいでそのまま横倒し状態 松さんは自分の仕事の都合が付けば黙って来て草刈りなどをやって帰る、自分の機材を使って作業してお金は受取らない 県北にUターン移住された5人家族の方が「よしろう農園を紹介されたので伺っても良いですか?」との問い合わせ |
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