田舎暮らしを満喫しながら自然農法による稲作や野菜栽培
この時期は草の成長が早い
草は小さく破砕されて地面に
トラクターで耕起して草と土を混ぜる
このハンマーナイフモアはかなりの働き者
草は小さく砕いて畑一面に
ついでにカボチャの周りの草も処理
草刈りをしていた田んぼのアゼ道に咲いていた
皆が休憩していた橋の上で 草花は10㎝位の長さ
先日 種まきした黒大豆が一斉に発芽
人数が多いので作業も捗る
朝は8時からの草刈り作業、湿度が高くて暑い、チョッと休憩
今日の畑の様子、中央にさつま芋2畝 左が黒大豆1列(ほとんど見えない) 右がカボチャ
カボチャはやっと本葉が出たところ、霜が降りる頃には収穫できるかなぁ
押さえ板に溝切り板を木ネジ止め
播種溝をつけて 横には播種間隔の目印付け
播種溝に横の目印ライン毎に大豆を置いていく
このスジ付けは用途によって竹串の間隔を変える
黒大豆の煮豆や枝豆を食べたくなったので種まきすることに、今までは植えても全部鹿に食べられていた 今年からはメッシュ筋の害獣防止柵を設置したので再チャレンジ廃材利用なので材料費は木ネジ3本分だけ、耕した畑に細いロープを張って直線を出し、そのロープに沿って溝付け板を置いて踏みつけるだけ 思った以上にいい感じで出来た
でも、遠くの目標に向かって鍬でササ~っと溝切りした方がはるかに速い 何かをする場合、「どうしたら良いか きれいに出来るか」を考えてしまいついそれに対応する道具を作ってしまう 百姓が面白いのか 思案しながら作(創)るのが楽しいのか・・・・ 仕方ないね 性格じゃから、 アンタもソーじゃないの?
苗代はビニールトンネルを外して元気に
茎も太くてがっちりと育っている
左はマルチ無し、右はマルチがけの方
左右での違いは草取りをやったかやらないかの違い
気温は30℃近い、土は乾いてパサパサ
日除けに寒冷紗を掛けた
掲載の中身はバラバラですけど・・・
玉ネギは草の中で育っている
夕方 荒代かき完了
気温が高いので天井と裾を開けて苗の伸びすぎ対策
車庫の上は若葉がびっしりと広がっていた
風呂場の横のササユリにつぼみがついていた
秋の収穫祭用に里芋を134球植え付けた、なぜ134球かというと畝をそれだけ分しか作らなかったから
植付場所は昨年の栽培場所を移動して比較的、水分の多い所に、夏は畝間に水を通せるように、水口から溝がつながっている おおまかに畝をたてて堆肥、米ぬか、灰をスジ撒きし管理機で攪拌、60㎝毎に手で穴を掘って埋めた
元肥を畝の中央にスジ撒き
6年間野積みした堆肥を一輪車で入れる
畝肩が高いのは土寄せ用 終わったのは日没寸前
植付の時期も、一切の肥料も防除もやっていないのは、どちらも同じ条件です 植付前にトラクターで2回耕して畝たてしただけ
ニンニク畑の全体
マルチ無しは茎が細くて小さい
マルチがけの方は太くて長い
種が飛んできて勝手に生えた翁草
ニンニクの横の休耕畑に咲いたレンゲの花 ツツジや山桜は里山整備で見える様になった
汗ばむ陽気のなかで、間引き伐採した枝などを機械で粉砕、出来たチップは自然発酵させて有機質の堆肥として利用します
こんな細枝なら機械に入れるのが間に合わないくらい早く処理します
太いところは定尺にカットして薪にします
肥料無し ビニールマルチ無し
肥料無し ビニールマルチがけ
鹿イノシシ防止柵として電気柵、鉄製の工事用バリケードを設置しているけど、柵の錆びて弱った所を見つけて強行突破してくる 百姓やっているのか、鳥獣害対策やっているのか・・・、収穫できる稔りは少ないけど ため息は多い 猟銃は持っていても、有害駆除班に入っていないと「撃つな!」と言われる、 駆除班に入りたいと言えば聞きもしないで「入れてやらん!」と言う
12月に定植直後、鹿に食べられて残った茎の部分を再び植付た
数日前、鹿に食べられたニンニク
長いまま倒すとツツジ等の低木が痛むので登って少しづつ伐り落とす
薪や椎茸の原木用となるように90㎝に玉切り
右上は薪用に 左上は椎茸の原木に 手前下の粉状はチップにしたものを堆肥にする
たぶん8年以上続いている、 種が落ちて勝手に生える大根、生える場所が決まっていないのでゆとりの面積が要る
いつものクセで鉈も鎌もヒゲが剃れるまで研いでしまう、1本研ぐのに1時間以上かかった
雪の下で ぺしゃんこ になっていたソラマメも葉っぱが起き始めた
台所の前の水仙も花数が増え始めた
雪が融け始めて見えてきたニンニク、無肥料 無農薬での様子
VFK
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