唐辛子はなかなか発芽しないと聞いたので
湿らせた状態を保って室内管理すること10日
目で発芽が始まった
ハウスの中に蒔いて紙で保湿、ビニールを
掛けて保温に努める
近所の方から、桃、柿、梨、さくらんぼ、無花果
を貰いクレーン車で移動、移植
リンゴ屋の今さん、EBIさん、合鴨農法の富さん
達の応援で何とか移植する事が出来た、大き
くなった柿は活着し難いし桃はかなり古木で
元気が無い、新緑の時期が楽しみ
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唐辛子はなかなか発芽しないと聞いたので 湿らせた状態を保って室内管理すること10日 目で発芽が始まった ハウスの中に蒔いて紙で保湿、ビニールを 掛けて保温に努める 近所の方から、桃、柿、梨、さくらんぼ、無花果 リンゴ屋の今さん、EBIさん、合鴨農法の富さん EBIさんに誘われて近所の農機具展示会へ遊びに(本当はうどんを食べに)行った、 農家の方とメーカーの方がやり取りしている、どうやらチェンソーを買うのに迷っている様子、話し好きのEBIさんも入る無口な私も合いの 手を入れるそして周囲も巻き込んで和やかな空気に包まれ‘売買契約成立’ 売れて良かった!買って良かった!の感じ 気がつけば13時過ぎあれだけ沢山の人が殆んどいない結局皆さんもうどんを食べに?・・・・ ここ千代田から6人で広島県中東部の神石高原町まで「全国有機農業の集い in 西中国」に参加するために移動 以前は9月下旬だった植えつけを毎年少しずつ遅くしているが 収穫には殆んど影響がみられない 栽培管理は勿論無農薬、無化学肥料で春以降で多雨の時に 木酢液の300倍液をかけるだけ 今回はかなり思い切って遅植えしたので収穫がどのようにな るのか楽しみ 毎年勝手に生えてくるのはかなり生長している、6月の収穫 時期には違いが観れそう 近所の方から、「稲作り止めたので使うならどーぞ」と電話をもらう 何でも欲しがる私なのでトーゼン貰いに行く 新しい物が要らん訳じゃぁないけどなぜか年代物にキョーミが沸く 一台の秤に尺貫法とkg両方の目盛とそれぞれの錘も完備していた 喜んでいたら「これも使う?」、出されたのは今ではほとんど見かけない アナログの水分測定器、こんな古い物でやれるの?と思われる機材を 使って正確にビシッと決めたら面白さ格別! 米や野菜を買ってもらっている東京の料理店のクーちゃんが「父が書家なので好きな言葉があれば頼んであげるよ」と 早速頭に浮かぶのはありきたりの四文字熟語などでいまいち、ぼんやりと最近の暮らしを考えていたら「今は楽しくて面白いなァ」と思った 終わったことは考えても仕方ないのでこれから先はどんなだろうと思ったら「もっと面白いかも」だった。 それで「今が面白い先はもっと面白い」になったので伝えたら「不思議なご縁で皆様ありがとう」も送っていただいた ホント不思議なご縁ですね面白くなりそうです。 大晦日も忙しくて田んぼのあぜや家の周りの草刈り 刈った草は枯れて軽いのでブロアーで飛ばす ブロアーのエンジンは約65ccもあり原付バイク よりも大きなエンジンでかなり強力 片付けたのは18時過ぎになる、かなりハードな 一日だった 近所の方は静かに正月を迎えようとしておられるのに 朝から晩まで2サイクルエンジンの甲高い音で気のどくだった 紅白観ながら年越しそばを二杯食べたら満腹気味、 歳を感じる歳の瀬となった 朝起きる時に障子が明るかった、肩の所から布団に冷気が入るので体は動かさないで目ん玉を二つとも右上いっぱいにやって 顎をチョット突き出して外の雰囲気を吸収すると「雪かな?」、 起きて台所の窓から見るとやっぱり雪だった、今日は近所の車庫建築の材木運びだったけどどーなるんかなぁ、4tのユニック車は 準備してあるけど
晩御飯を食べ終わったところに宅急便が届いた 「朝搾った牛乳を即 送った」とメモが入っている クッション材を退けると自家製のチーズとホッケ の開きが入っていた 「私の好物がなんで判るんじゃろ?」 早速、届いたとお礼の電話をかけたら「乳量を増 やすのではなくて、牛にストレスをかけない優し い飼い方をしているよ」との事、採算性より質を 優先する人がそこにも居られるんですねぇ そんなことはどうでもええ 明日の朝はかなり濃 い目の牛乳と家で焼いたパンをいただこう 夜はホッケの開きを焼いて大根おろし,そして自然 農法栽培のミルキークイーンとジャガイモ、玉ネギ、 油揚げの入った味噌汁で・・・・ ごっぁん! 前回までに、地上10m以上の高所の枝はEBIさんが登山用ザイルで宙吊りになりながら周辺の樹木を傷つけないように 少しずつ枝降ろしした 今回は残っていた幹を倒した、9:30に集合VFKは田んぼの更新契約で14:30に抜けたけど作業は続いていた、 松さんの応援で薪割りしているところへ富さんがフラリと来 て暫らく見ていた 黙っていなくなったらと思っていたら軽トラに油圧の力が5tの 薪割機を載せて来た「これでやってみる?」と、早速、松原さん が薪割機に材木を乗せる、VFKがスイッチを押す、べりべり と鈍い音を出しながら割れていくなんとまぁ便利! 松原さんは中国山地の山の中から伐り出した樹を軽トラで運び 斧で割って乾かした物を再び軽トラに乗せてうちまで運んで積み 重ねてくれた、五右衛門風呂を焚いているけど二年分くらいあり そうな量、代金は勿論お礼も受取らない方なので尻を出して風呂 に入るのは申し訳ない、かといって羽織袴で入るわけにも・・・・ 神社の境内にあるクヌギの巨木が 危険になる前に伐採する事に、 林業講師のEBIさんに来てもらい 枝を少しづつ切り降ろす、 伐った樹について「椅子にする」 と言えば「お宮の樹を尻の下に 敷くと罰があたる」とか どーすりゃぁええの? 日が暮れて根元は切倒せなか ったので14日に持ち越しとなる |
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