今月の自然農法勉強会は広島市からフェリーで約30分の能美島へ渡った
畑の様子を観て改めて「適地適作」を感じた
自然農法をやり通している河野さんの心底から湧き出ている笑顔が全てを語っている
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畑の様子を観て改めて「適地適作」を感じた 自然農法をやり通している河野さんの心底から湧き出ている笑顔が全てを語っている 先日、遅いえんどうの種まきをしてその支柱を作るのが面倒だったので枯れても丈夫で来年まで持ちこたえるナスとオクラにもうひと頑張 りしてもらうことに、種まき周辺だけ草を手で簡単に取り指で土に穴を開け豆を落とし込むだけ 丁寧に植えてもずぼらに植えても出来るのはえんどう豆でしょう 来年春エンドウが伸びて支柱に巻きついたら様子を載せましょう 早速、知人宅からかかって来る「顔が半分しか写っとらん」、「頭が光っとるよ」とかしょうもないやりとり このシステムで販売管理が楽に良くなる予定。 はいまいちで周辺の田んぼの25%位しか収穫がなかった、 知人友人にも「食べて」と配る事は出来なかった、 夏の終わりには自宅の米も無くなり買った、 秋の豊作について神様と契約書を交わしていなかった、 勿論印紙も実印も一回千円の領収証も無しおまけに責任請負でもなさそうだった、 本当に神頼みだった。 親の墓参りもまともにやっていない自分にとって宮参りの時間と精神的な負担はある 地域の一人として又、日本人として行事に参加するのかなぁ・・・・・。 子供の頃から柿木の出来るだけ高い所にに登って柿の種を口で飛ばしながら食べるのが好きです、64歳の今でもやっています。 誰か採りにきてくれないかなぁ~ 朝の天気予報では雨、コーヒー飲みながらガラス越しに田んぼの水溜りを観るとけっこう降っている 動いて初めて虫と判った、この大きさで地上を歩き空を飛ぶ物体を作ろうとしたらかなり・・・ 途中で雨は止んだしかし以前から行きたいと思っていた棚田百選の一つである井仁の棚田は直ぐそこ 刈取ったアゼ草は堆肥にしたかったけど作業におわれて燃やす事に、風の無い夕方に火入れすると辺り一面懐かしい煙の臭いが拡がる 赤玉ネギ350本、早生350本、晩生300本の玉ネギ定植が完了 ビニールマルチが風でバタつきその弾みで苗がビニールの下に 入り込んだり折れたりするのでマルチの上にパイプを置き、端に は石を置いて強風対策、何時もは両端に土を乗せるけど簡単な 方法でやってみた。 自然農法では草と虫でかなりやられる、キャベツもやっとここまで育ったらアオムシの集中攻撃ここまで大きくなったら木酢液(炭焼きの時に出る液体)も効き目なし全て手で捕獲、きれいに捕っても翌日は何処にいたのかしらんが又葉っぱをかじっている 鹿がはンジンが好物とは知らなかった馬なら分るけど 「馬鹿めぇ!」 |
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