前回までに、地上10m以上の高所の枝はEBIさんが登山用ザイルで宙吊りになりながら周辺の樹木を傷つけないように
少しずつ枝降ろしした
今回は残っていた幹を倒した、9:30に集合VFKは田んぼの更新契約で14:30に抜けたけど作業は続いていた、
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前回までに、地上10m以上の高所の枝はEBIさんが登山用ザイルで宙吊りになりながら周辺の樹木を傷つけないように 少しずつ枝降ろしした 今回は残っていた幹を倒した、9:30に集合VFKは田んぼの更新契約で14:30に抜けたけど作業は続いていた、 松さんの応援で薪割りしているところへ富さんがフラリと来 て暫らく見ていた 黙っていなくなったらと思っていたら軽トラに油圧の力が5tの 薪割機を載せて来た「これでやってみる?」と、早速、松原さん が薪割機に材木を乗せる、VFKがスイッチを押す、べりべり と鈍い音を出しながら割れていくなんとまぁ便利! 松原さんは中国山地の山の中から伐り出した樹を軽トラで運び 斧で割って乾かした物を再び軽トラに乗せてうちまで運んで積み 重ねてくれた、五右衛門風呂を焚いているけど二年分くらいあり そうな量、代金は勿論お礼も受取らない方なので尻を出して風呂 に入るのは申し訳ない、かといって羽織袴で入るわけにも・・・・ 畑の様子を観て改めて「適地適作」を感じた 自然農法をやり通している河野さんの心底から湧き出ている笑顔が全てを語っている はいまいちで周辺の田んぼの25%位しか収穫がなかった、 知人友人にも「食べて」と配る事は出来なかった、 夏の終わりには自宅の米も無くなり買った、 秋の豊作について神様と契約書を交わしていなかった、 勿論印紙も実印も一回千円の領収証も無しおまけに責任請負でもなさそうだった、 本当に神頼みだった。 親の墓参りもまともにやっていない自分にとって宮参りの時間と精神的な負担はある 地域の一人として又、日本人として行事に参加するのかなぁ・・・・・。 朝の天気予報では雨、コーヒー飲みながらガラス越しに田んぼの水溜りを観るとけっこう降っている |
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