茎ブロッコリーの挿し芽

伸びすぎの苗

伸びすぎた苗を切って山土に挿し芽したところ

挿し芽が乾燥しないようにビニールで覆います

今まではこんなに伸びた苗は諦めて廃棄しかし今年はどうなるかと試験的に肥料分の無い山土に挿してみました、希望としては根が多くて短くずんぐりとした苗になってほしいけど・・・・

里芋の葉っぱを食べる虫・籾摺り小屋の床コンクリート打ち

里芋の葉っぱを食べる虫(中くらいの大きさ)

キャベツの苗を見ていたら目の前に飛んできた

10cm厚さの床コンクリートを頼んだら中央部は4cmだった(「明日は朝から生コンを打ちます」というのでたまたま見たら)、やり直ししてもらう、気付かないでいたらそのまま進んでいた

取り合えずは床コンクリート打ち完了、過乾燥しないように養生して本日終了

茎ブロッコリーの発芽

秋遅くに食べようと50粒蒔いて育てていたら今では6本 ガックリ!

三日目の朝から発芽し始める

さつま芋も私も猛暑のせいか栄養か環境か育ちが・・・

さつま芋 6月7日 植付け4日目、日照り続きで散水する

さつま芋 7月15日

さつま芋 8月8日 雑草の育ちはスゴイ!

8月13日 芋づるを移動して草刈り

8月24日何とかイモが出来るかも

6月3日にSDKさんと苗を植えつけてから日照り続きで散水したり鹿に葉っぱを食べられたり雑草の成長に負けてイモの葉に太陽が届かなかったりといろいろ難関を乗り越えています、でも秋には食べるくらいは何とかなるでしょう

モミ摺り作業小屋の丁張り掛けと除草耕起

この異常な高温で野菜は育たないけど草は元気!除草を兼ねてトラクターで耕起

測量メジャーで‘角’をだして建物の基礎の位置決め、それに基づいて丁張り掛け、建物の対角線距離は2ミリの差、丁張りのレベルは±1ミリ以内
丁張り掛けは地盤のマサ土が硬く杭打ちにエネルギーを使い果たす、一人作業は捗らず結局昼までかかる

とても簡単なピーマンのカメムシ対策

バケツの上の方に群れているのを手でふるって落とします

自然農法栽培では農薬や化学肥料を使用しないので虫や病気を完全に止めるのはなかなかです
最初はすりおろしニンニクと唐辛子の粉末を水に溶かして散布していたけどカメムシの飛来が多くて効果が確認できなかった
物理的に排除しょうとバケツの中に落としたとたんヴゥワーっと這い出て手に登ってきた、それならとバケツの底に水を入れてみた入れないよりはましだけどやはり這い出る
子供の頃(50年以上前)ハエや蚊には手押しスプレーに石油(灯油)の様なものを入れてシューシューやっていたのを思い出しペットボトルのキャップ3杯入れてみました、油類は水面に浮かぶので多く入れる必要はないでしょう
ポイントはカメムシの下に水と灯油の入ったバケツを置いてふるい落としますほとんどは動かなくなるけど時々バケツを動かすとほぼ全滅、とても簡単ですどーぞ!。

バケツの中の落ちたカメムシ

秋遅くに収穫予定のキュウリ(地這い)

このキュウリが食べれる頃には稲刈りも終わり
朝晩は寒さも感じられる頃にはるでしょう
そして初霜が降りる頃までは楽しめそうです。

自然農法(自家採取)5年目種と購入種の比較

この大根の種を蒔きました、毎年どこかに勝手に生えて種が落ちてを繰り返し時には水も肥も無い軒下や写真のように庭(これでも我が家では‘庭’という)の物干しの下に育ちました(5月に撮影)

左が購入種 右は5年目の自家採取種、右側が多く生えているのは種を多く蒔いたせいでしょう、今日は間引いて土寄せをしました今後の成長と味の違いを楽しみに育てています

インゲン豆の初収穫

塩茹で直後の様子

6月20日に種を畑に直播し、草取りや株元に土寄せ
などを行い「いそがしい忙しい」と言いながらも案外と手をかけた
その甲斐あって思った以上の出来具合、種まきから44日目で胃袋へ。

お昼に東京在住の友人で写真家のMさん夫妻が突然の来訪
早速、昼ご飯に塩茹でのインゲンやカボチャ、キュウリ、みょうが、しそ、椎茸など
旬の自家野菜をカミさんが短時間でテキパキと美味しく料理して食べてもらいました
(この一行を書いておかんと今後の接待に影響しては・・・)。

Mさんは「贅沢な食事じゃね」と、言っていたけど
無農薬の野菜や米は自分では普通(あたり前)の事。

普通が贅沢と言われるこの時代、拝金主義 見栄とハッタリ オベンチャラ
それに足引っ張り がまかり通っちゃぁ政治も安定せん、
陣取り合戦に夢中になっている日本のこれからはどーなるの
まぁ 取りあえず自分の夏風邪を治さねば。

大豆中耕倍土機の運搬

通常は踏板を使い自走して載せるのですがこの3輪機械は踏板が3枚必要、4輪の機械や車なら2枚しか要らないのになんと不便、利点はあるもので前輪が直角にきれてとても小回りできます

よその農業法人に貸し出ししたのを引取りに、

タヌキに食われたキュウリと狸親爺が食べたゴーヤ

知人が来たときに「こりゃぁナニ?」、私が「豚の耳じゃろぅ」、それを聞いていたカミさんが一段と大きな声で「ちがうぅ!羊の耳」 と、来た人に聞かれる度に同じ話

SDK さんが苗を買ってきたゴーヤがこんなに育ち昼にはチャンプルと酢醤油漬け暑い日には苦味と酸味でご飯のうまい事、出会う機会があったら持参します

どぉーってことはないが咲いているといいもんです

「ついにやられたぁ」タヌキのやつめぇ~クッソー!、でも礼儀はわきまえとるようで半分残していった私も落ちぶれ果ててしもおた、タヌキのお下がりを頂くようでは

ジャガイモ堀と食い気

男爵とメークインを20分茹でたらホクホクになった、バター塗って食べたら言う事なしでした

あまり美味しそうなので畑にコンロと鍋を持参

2畝を掘り進んだらこんな状態でイモが出てくる

結構遅く植えたけどこんなにイモが付いていた

炎天下のアスファルト道路を歩いていた亀 背中の土は泥断熱かな?

昨日Hi さんの応援で収穫した玉ねぎ

玉ねぎ収穫・蚊取り線香の達人

作業に追われていると黙って応援してくれる‘サムライ’ 蚊取り線香の使い方も超越している《この人には頭が上がらん、しかし私は頭を下げん、これでいいのだ》

今年の玉ねぎはトウ立ちが多くて出荷できないのがかなりあった、HIさんが岩国から駆けつけての応援、片づけがはかどりました、小豆アイスを食べて一休みしていたら突然の夕立