冬空を見て冬支度

朝、ニンニクの様子を見に行ったら大きな虹が千代田温泉(左手前)と千代田工業団地(右遠方)を包んでいた、

その向うの黒い雲をみたら明日は雪になるかもの感じだったので帰ってワゴンRと軽トラのタイヤをガソリンスタンドまで運び

空気圧を測ったら1.2kgに下がっていた、早速エア調整

2台のタイヤ交換を手動ジャッキでやったら1時間もかかってしまったおまけに腰まで痛い

玲子さんは「行ってきま~す!」とかるーく岩国へ、残った私は独りでおもたーく昼飯・・・

ニンニク畑から虹を見る

軽トラとワゴンRのタイヤ交換

米糠の引取り

タンクの上にあふれだした米糠の掃除

引取りが遅れると米糠がタンクから溢れ出し

高くて足場の悪いタンクの上で片付け

上は狭いので一人がやっと、しかたなく(?)

下から「大丈夫かいのお、滑って落ちんようにのお」

と声をかけるだけ、あとは写真を写したり

ウロウロするだけの楽な作業だった(スマンノオ!)

玲子カレンダー12月・有機農法ビール

玲子カレンダー12月

有機農法ビール

絵のほうも年末ですねぇ、

総出でツリーの飾りつけ

など大忙しそんな年の瀬

も詰まった時期に自然農

法の勉強会と終わってか

らの懇親会、帰り際に貰っ

たビール珍しいラベルだっ

たので飲めないけど頂いた

(どーしょーかいのぉ)

玉ネギ定植のビニールマルチと無の比較

苗や種を扱っているところでは「玉ネギ苗はもう終わりました」と、いわれてホームセンターに立ち寄ったら干からびた苗があったので購入、

家に持ち帰り水槽で根の土や全体を洗って定植、昨年もビニールマルチに植えたのは濡れた苗がビニールにべったりと張り付いてそのまま

葉がカリカリに乾燥してしまった、今年もその不安を抱えたままやったけどやっぱりガックリ!一部分はビニールマルチ無しで試したら写真の

ように案外良さそうなのでもう少し立ち上がってきたらモミガラを畝全体にかけて保温と草対策の予定

ビニールマルチ無しで植付

黒ビニールマルチと風でバタつくのを押さえるのにハウスのパイプを載せたところ

太陽の動きで畝の方向を決める

東西方向の畝にエンドウを植えたらツルはみんな南側に(5月15日の様子)

横着して前作の畝をそのまま使ってスナップエンドウや絹さやえんどうを植え

たら生長するにしたがってツルはネットを外れてどんどんと南に伸びた、その結

果地面に付いたり他のネットに行ったりでとても収穫がやり難かった、

排水効率を考えると現状が良いけど仕方なく南北方向に変更(まだ野菜が植え

てあるところも収穫が終わり次第南北方向に統一予定)、

何だかんだで手間取っているうちに寒さも本格的になり来年収穫予定のエンド

ウ類は植付を諦めた、何をやっても遅れ後れになってしまう、そんなに遊び歩い

とる訳じゃないがどーしたんじゃろ、食事や睡眠トイレは毎日その日の分はちゃ

んとできるんじゃけどのおー・・・・

エンドウが終わった東西方向の畝、遠方は南北方向の畝

エンドウの畝を南北に作り変える

ニンニクの植付が24日間遅いときの成長の違い

11月27日 植付  モミガラ薫炭無し
あまりにも芽が小さいので冬の凍結が気になります

この地方の植付時期より約2ケ月遅い植付、他の作業でずれこんでしまった出来れば10月中旬までには終わりたい、
葉っぱの長いほうはモミガラ薫炭を撒いたので地温が少し高い、芽が出たばかりのほうは植付が遅かったのと薫炭のマルチが無いのでかなり遅れている、6月の収穫時期まで時々レポートします(多分)。

11月3日 植付  表面にモミガラ薫炭を撒く

ガスで石焼芋→うまい!→食いすぎ!→胸焼け!

今年初の石焼芋をします、釜は二重になっていて焼けた石ころの上に芋を置いて蓋も二重にします

焼きあがった熱いのを「アフゥ アフゥ」しながら味見、ねっとりして甘くてホント美味い!

お土産の完熟デカマンゴー

種類のちがうさつま芋を焼いて食べ比べ

香ばしくてねっとり軟らかく甘いつい食べ過ぎた

なんだか胸焼けかな?

晩御飯は欲しくない

こりゃぁ ‘パンシロン’ でも飲んだ方がええのかな?

マンゴーにもいろいろ種類があるらしいけどこれはデカイ!

以前、チノ(ロスアンゼルスの東の田舎町)で食べていたのは

一回り小さくて50¢(60円くらい)/個だったような記憶

美味しさと懐かしさを堪能(食いすぎになるほどはいただかなかった

おかげで胃薬の心配は無用だった)

さつま芋をネズミがかじる

定植したらその翌日くらいから鹿が食べたり引き抜いたり、やっと葉が茂ってきたら再び鹿が、電気柵で何とか対応し楽しみにしていた秋の収穫、振り上げる鍬にも力が入る、が しかし芋はネズミにかじられガックリ、鍬の重たい事おまけに腰まで痛くなってきた あ~ぁ!

草の育ちが早く芋づるが埋まっていたので草刈り

6/5に植えつけて一週間目、毎朝散水

いよいよさつま芋掘り、左手前はSDKさんが植えた‘鳴門金時’

畝の中央に向かったいくほどネズミの食害がひどく全く芋の無いところもある

かんたん種まき・エンドウと葉大根

絹さやエンドウとスナップエンドウの種まき

エンドウが発芽してから少しでも寒さを防ぐために風除けとして

周りの草を残し凹んだところに種まき、モミガラくん炭で暖かくする、

今年のキュウリのツルが巻き付いていたネットをそのまま使う、

ヨースルニ草が生え放題のキュウリの跡地に手で穴を開け

種を落とし指先で土をかけモミガラ薫炭をばらまいておしまい。

(成長の記録を時々掲載予定)

右は種を蒔いた直後、中は種の上に土を乗せた、左はその上をモミガラ薫炭で覆ったところ

葉大根の種まき完了、草がビッシリ生えた畝に鍬で三本の溝を切り種を蒔き土と薫炭をかける

落ち葉で堆肥つくり

裏山の落ち葉をエンジンブロァーで吹き飛ばしながら集めます

この時期風が吹くとまるで吹雪のように木の葉が舞い落ちて屋根も田圃も路も褐色の絨毯のようでそこを歩くと足の下で枯葉が砕ける乾いた音が心地よく周りに響きます、
枯葉は何時までもそのままにしておきたいけど周辺の‘目’もあることだし自分の都合ばかりではやれませんねぇ。

堆肥にするには落ち葉の下で自然発酵している腐葉土なども採取して集めた落ち葉と混ぜ、少し水をかけしっかり踏込んで圧縮し醗酵を待ちます、醗酵熱が下がると隣の枠に切り返しこれを何度か繰り返すと万能堆肥の出来上がり、そのまま畑に入れたりフルイで少粒のものを選り分けて土と混ぜ野菜の苗土などに利用します。

集めた落ち葉を踏込んで圧縮し醗酵を促します

玉ネギの植付け

玉ネギの植付け完了

早朝の田圃、霧と朝日

今年の秋は作業所を作っていたので
秋野菜の植付けがすっかり遅れ、
やっと玉ネギの定植が終わった。
明日でニンニクの植付けもなんとか
完了の予定。

鹿に食べられ全滅した大豆畑に朝日のスポットライトが

ニンニク・玉ネギの畝作り

牡蠣ガラの粉末、醗酵鶏糞、米ぬかを散布、この後耕起と畝作り

今年はビニールマルチを使わないで表面に鶏糞やモミガラくん炭を入れた