電線のかかり木を伐倒除去

   危険木の伐木講習で、家の進入路上に枝が茂り電線や光ケーブルに当たっておりこれからの季節雪の重みで障害にならないようにと四人で作業 EBIさんが登山用ハーネスを付けてザイルでぶら下がりながら少しずつ枝を切って降ろす 枝の少なくなった幹を電線に平行に倒す、「倒す」と書いたら簡単だけど実際には足場の悪い斜面で倒す方向に‘受口’その反対側に‘追い口’を入れながら合図とともにロープでも引く、この三つが上手く合わないと予定以外の方向に倒れる 光ケーブルが通っているので失敗はできない、 結果は光ケーブルや電線に平行にみごとに決まった、  ホッ!

伐採前の線に枝がかかっている様子

山登りをやっていたEBIさんが中吊りで枝降ろし

電線にかかっていた枝を切ってから伐倒 自分で言うのもなんですが上手く決まりました

自然農法のニンニク販売 (ブログはこのページの次からです)

自然農法のこだわりニンニク

自然乾燥中の様子

一定方向に揃って発芽した様子

自然農法のニンニク販売価格

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額田部神社で新穀感謝祭

     春には五穀豊穣を願ってお参り、秋には収穫に感謝してお参りが毎年行われる、昨年も当然のことながら春に秋の豊穣を願ったけど結果

はいまいちで周辺の田んぼの25%位しか収穫がなかった、

知人友人にも「食べて」と配る事は出来なかった、

夏の終わりには自宅の米も無くなり買った、

秋の豊作について神様と契約書を交わしていなかった、

勿論印紙も実印も一回千円の領収証も無しおまけに責任請負でもなさそうだった、

本当に神頼みだった。

親の墓参りもまともにやっていない自分にとって宮参りの時間と精神的な負担はある (誰からもお参りしなさいと強要された事はないけれど)

地域の一人として又、日本人として行事に参加するのかなぁ・・・・・。

額田部神社

額田部の由緒

たぶんこれが一番古くて保天の絵馬

この時代のものが多かった 明治八年

明治二十八年

これが一番新しくて 昭和四十四年

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熊が食べに来るので富有柿を収穫

     この近くにも熊が出没したという町内放送が毎年のようにある、柿が熊の餌付けにならないように収穫します。

子供の頃から柿木の出来るだけ高い所にに登って柿の種を口で飛ばしながら食べるのが好きです、64歳の今でもやっています。

誰か採りにきてくれないかなぁ~

この柿の木に登って採ります

結局 、昼前までかかってしまった

千年以上のイチョウと棚田(棚田百選の一つ)

筒賀の大銀杏

千百年と書いてある

朝の天気予報では雨、コーヒー飲みながらガラス越しに田んぼの水溜りを観るとけっこう降っている 先日テレビで広島県北西部の筒賀の大イチョウをやっていたのを思い出し急遽軽トラで山越えしながら向かう 雨で葉っぱはほとんど散っていても仕方ないなァと半分諦め気分、でもそこは私の性格行きだしたら止まらん 車で走っていてもかなり遠くからそれと判る黄色に染まった樹が見えた、平日のせいか駐車場には二台のみ 見上げれば枝にはまだまだ葉っぱが残っている、地面には落ちた葉っぱが一面に幾重にも重なって土はどこにも見えない 来て良かった!

井仁の棚田(棚田百選の一つ)

棚田で見かけた小さな虫

人差し指と比べる

動いて初めて虫と判った、この大きさで地上を歩き空を飛ぶ物体を作ろうとしたらかなり・・・        

途中で雨は止んだしかし以前から行きたいと思っていた棚田百選の一つである井仁の棚田は直ぐそこ 百姓仕事が気になり始めた「どうしょうか?」と迷う、迷いながら視線は棚田の案内看板をしっかり捕らえる 昼飯も食べずに峠の狭いトンネルを抜けて到着 着いた時棚田には日が差していた! 百姓を忘れた瞬間だった! やっぱり来て良かった!!

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ニンニク植え付けと今日の様子

自然農法でニンニクの植え付け

自然生えのニンニクとゴボウ

庭のマユミの実

真弓の木にいる蜘蛛が網を修理中

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唐辛子の収穫と草焼き

      朝起きたら軒先の寒暖計は2度だった、昨夜は唐辛子に霜除けのビニールシートを掛けておいたけどこの冷え込みでは今日が最後の収穫になるかも、委託栽培なので他への販売はできず全量引き取りとなる。 唐辛子の収穫は思った以上に手間がかかる色を見ながら一個ずつ採る一時間やってもほんのわずかで時間当たりの最低労働賃金に近い、来年はやめようかなァ。

唐辛子の手摘み収穫

                   刈取ったアゼ草は堆肥にしたかったけど作業におわれて燃やす事に、風の無い夕方に火入れすると辺り一面懐かしい煙の臭いが拡がる

晩秋の草焼き

玉ネギ定植とマルチのバタつき防止

玉ネギの定植直後

赤玉ネギ350本、早生350本、晩生300本の玉ネギ定植が完了

ビニールマルチが風でバタつきその弾みで苗がビニールの下に

入り込んだり折れたりするのでマルチの上にパイプを置き、端に

は石を置いて強風対策、何時もは両端に土を乗せるけど簡単な

方法でやってみた。

朝から雨、芋煮会は・・・

芋煮会当日の昼までは曇りの予報だったので参加者の皆さんには不安のまま連絡しなかった、しかし起きた時にはかなりの雨音「どーしょうかいのー」と思案しながら合羽を着て里芋堀り、二日前にも百個位は掘ったけど足りないのではともう百個位掘り足した、そんな事をしているうちに皆さんが来始める こうなったらやるしかない。

竹を横にして屋根の骨組みに後はブルーシートで雨除けとパレットでテーブルと椅子作り完了、皆さん合羽を着ての作業なかなかやる気 22人参加予定が15人となりさすがに雨の影響がでるしかしそこはお祭り人間、雨だろうと少人数だろうと関係なく盛り上がる、けど芋煮の量が多すぎたのか参加者が高齢で食が細くなってきたのかしらんが半分以上鍋の中に余った。

山口県の周防大島からコーヒーセット持参(いつものこと)で振舞ってもらった、紅葉の始まった自然いっぱいの山中で香りたつコーヒーをいただけるなんてなんちゅう贅沢なこと。

参加者十人十色で朝から準備する人、途中から参加の人、猪のロース肉を届けて食べずに帰り後日の片付けに来る人、そしていっぱいの差し入れの品、忙しかったけどとてもええ日だった!

雨の中で屋根作り

ブルーシートを拡げて屋根作り

屋根と椅子テーブル完成、他の人たちは食材の準備

家では食材の準備

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キャベツを食べるアオムシめぇ!

自然農法では草と虫でかなりやられる、キャベツもやっとここまで育ったらアオムシの集中攻撃ここまで大きくなったら木酢液(炭焼きの時に出る液体)も効き目なし全て手で捕獲、きれいに捕っても翌日は何処にいたのかしらんが又葉っぱをかじっている

鹿がはンジンが好物とは知らなかった馬なら分るけど 「馬鹿めぇ!」

自然農法で栽培したキャベツにアオムシは何匹?

鹿はニンジンが好きらしく最初に食べる

干し柿用(渋柿)が16個だけ生っていた

夕日に透ける白菜の葉

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