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[…] 今年は4種類の方法で自然農法をやってみた どの田んぼも農薬は一切使用しない 除草をしないのは共通している 左の田んぼから1.2.3.4.5の順となるが 3.4は栽培方法がお同じなので4を掲載 左列の写真は8/30のブログに掲載した物を 今回との比較用に使いました […] 写真をクリック拡大してみて 稲刈と籾摺り(籾を玄米にする)作業で朝から夜まで動いて昼寝の時間があまり取れない 家の横の畑はほとんど作付出来なかったそのせいで草ぼうぼう コスモスはとても元気でこの畑をすっかり我が物に どーせ引抜いても野菜を植付ける時間が取れないのでこのまま秋桜観賞用としようかなぁ 忙しけりゃぁ忙しいなりに楽しめるもんですねぇ さ~て今日もAM籾摺り、誰か来たらゴマすり、PM稲刈、夜は籾の乾燥でもやってみるかのぉ~! […] 種まき5月2日、田植6月11日、稲刈9月21日 収穫までが意外と早いもんですね、梅雨から夏の終わりにかけてアゼ草刈りに追われていたけど稲刈が終わった今日はホッとした感じ 春の代かきに水を入れてから9月7日まで一度も水を落とさなかった一般的には初夏に田んぼの土にひび割れが出来るまで干すけどそれをやらなかったので稲刈り時には土が軟らかくてコンバインがめり込むだろうと覚悟していたがどーって事はなかった、えかったぁ! 夜中、つま先が冷える、布団を出した、窓も閉めた 朝、軒先の寒暖計は14℃、通りで・・・・ […] 白菜の定植をしようと畑に行ったら先日まできれいだった畝(植え床)が草だらけ トラクターで耕したらきれいになるが又草が生える、土は動かしたくないので草や落ちている草の種をバーナーで焼く事に 軽トラで灯油を取りに帰る、畑に着いて給油しようとしたらスッポンスッポンやる給油ポンプが無い、再び軽トラで走る バーナーのステンレスタンクに灯油を満タンに、そしてタンク内を加圧、紙くずに火をつけて‘バーナー点火’のはずだった バーナーに種火がつかない、灯油が出ていない! クッソー! 作業倉庫に持ち込んで燃料配管を全て分解、荷札の針金で突っついてやっと流れだした なんだかんだで1時間20分もかかってしまった 後は絶好調!生えている生の草や落ちている雑草の種がバチバチ音を出しながら燃える、なんと気分のええこと 炎のように染まった雲が動くので まるで空が燃えているようだった こんな夕日は一年を通しても数回のみ 眺めていたらすっかり暗くなり白菜を 植える穴が見えなくなってしまった 明日の早朝植え直しかな? バーナーの修理やショーコちゃんからの電話で 作業が予定よりすっかり遅くなった でもおかげ様で滅多に見られない燃える夕日がみれた 今夜も晩御飯がうまいだろうなぁ~ 写真は拡大して見てよサイズを奮発しておいたからね […] 今回は出品する物が少ないので止めようかとも思ったけどなんとなく行って見たい気持ちになり準備 台風で雨風が心配だったけどこれもほとんど影響なし結果的には曇り空で助かった 玉ネギやニンニクは買われる方の都合に合わせて必要なだけの量り売りにしてみました 来月は新米、焼き芋、野菜などがメインになりそう、テーブルも拡げた方がいいかなぁ 写真をクリックしたら拡大できますよ 3回目になると顔見知りになったりわざわざ訪ねてくれる方達との出会いが嬉しい […] 春から植える場所や苗作りを準備してお盆前頃から黄色く色付いてきたので楽しみにしていた 収穫に行って見たらやられていた、そのうち薄黄色でも食べ始めた、今じゃ緑ぽいものまでかじっている 人間の口には未だ一つも入っていない これじゃぁ百姓どころかタヌキから百笑あつかいされる クソォ 化けて出てやろうかいのぉ~! ゴーさんから「比内地鶏の良いのがあるので焼いて食べましょう」と誘われて行ってみるとすでに準備は整っていた 鶏や東北地方の珍味などが次々と出てくる 食べた食った飲んだ喋った、デザートで又食べた帰りにはお土産まで頂いて・・・・ 『ウィキペディア(Wikipedia)』によると「 比内鶏(ひない どり)は、秋田県北部の米代川流域を中心に、古くから飼育されてきた家禽。天然記念 物として指定されている。また一般に食用として流通している品種を比内地鶏という。」 薩摩地鶏、名古屋コーチンと並ぶ日本三大美味鶏といわれている […] 例年は忙しさで種まき適期を逃してしまうけど今年はとてもよい時期にやれた やったまでは良かったが最後まで上手くいくとはかぎらん、この発芽状態を見てガックリ! 苗土はマサ土、モミガラ薫炭、完熟堆肥を混合、 白菜はマサ土とモミガラ薫炭だけでやってみた 写真にはサラダ菜を載せていないけど一本も発芽が見られないと思っていたら種の袋がそのまま残っていた、 これじゃぁ何時まで待っても・・・・ これを読んで「アホじゃのぉ~」と思うあんたもじきに(間もなく)そーなるよ […] 畑の間の小道を歩いていたら目についたので写してみた 周りの田んぼは稲刈も後半戦、見える稲も少なくなりそのうち我家のがいつまでも目立つ様になる事でしょう […] 5月の連休前後に田植して9月初旬の今が稲刈シーズン、田植は多少の雨でも出来るけど稲刈は夜露があっても刈り難い、 ましてや雨などどーにもならんです 作業中は田んぼも見るけどしょっちゅう目ん玉ぁ上に向けて雲を観ている 濡れた稲を刈るとコンバインの中で籾とわらクズに分離しにくいとーぜんわらクズに籾が多量に混ざって 田んぼに落ちてしまうコンバインも詰まってストップ 百姓は予定外作業がどんどん出てきてああぁぁ~・・・・ |
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