毎年草に負けていたので今年初めて畝にマルチをかけた 左と中の畝は防草シートを 右畝は黒のビニールマルチをかけて違いを観る事に 防草シートのほうは土が細粒で軟らかい、ビニールマルチは土が乾いて硬い、さつま芋の様子はどちらも大差なかった どちらも臭がほとんど生えなかったのでさつま芋の生育はとても良かった 日曜日には早速焼き芋です
掘り遅れるとモグラの穴を利用して野ネズミが地下の芋をかじるけど今年はセーフだった 後は 保管中の温度管理がポイント、昨年は低温で腐ってしまった
|
|||||
毎年草に負けていたので今年初めて畝にマルチをかけた 左と中の畝は防草シートを 右畝は黒のビニールマルチをかけて違いを観る事に 防草シートのほうは土が細粒で軟らかい、ビニールマルチは土が乾いて硬い、さつま芋の様子はどちらも大差なかった どちらも臭がほとんど生えなかったのでさつま芋の生育はとても良かった 日曜日には早速焼き芋です 掘り遅れるとモグラの穴を利用して野ネズミが地下の芋をかじるけど今年はセーフだった 後は 保管中の温度管理がポイント、昨年は低温で腐ってしまった 今年は台風の当たり年、27号と28号が同時に接近 雨が降ると畑の土が軟らかくなりそのままトラクターで耕運すると団子を練った様になるので 降る前にやってしまおうと朝7:30から始めた、雨は思った以上に早くから落ち始め昼ごろには濡れて体が冷えてきた 管理機で土を跳ね上げて溝を作ったけどかなり曲がってしまいこのままでは使い物にならず後日再挑戦(する予定、たぶん) 作業を止めたのは15時ごろ、シャワーで冷えた体を温めてやっと昼ご飯、コーヒー飲んでいたらすでに夕方に 溝は出来たが終点の土を上げていないので「堀」となり40mプールみたい、今頃カエルが平泳ぎや背泳ぎでレースをやっているかも 出張があるのでそれまでにはニンニクを植え付けておきたいけど ドーなる事やら 今年も芋煮会のシーズンが来ました 来た人たちで焚火をしたり餅をついたりテーブルをセットしたりそれぞれが出来る事をどーぞ! 勿論、散歩していてもOK! 山の中を探索してもOK! それぞれの時間をお過ごしください 芋煮会の参加は、当日の山の上だけではありません、数日前から当日の天候を自分でまたは子供さんと一緒に調べ適応でできる服装をそれぞれで相談しながら楽しんでください、多少の雨なら決行です、まっていますよー あっ! 申込を忘れずにね! 三枚の写真は昨年の様子です […] 開店時には小雨だったけど昼前からは曇天だった、催事の多いこの季節だけどすっかり顔なじみになった出店者が揃う 今回から焼芋を始めた、どーせこの時期だからあまり売れないだろうと少ししか芋を持参しなかった、焼きながら他所の店を回って喋ったり 恒例のフラダンスを観たり腹にズンズン響く和太鼓演奏を聴いて遊んでいると「焼芋を買いに来ちゃったよぉ」と、呼び戻される いつもながら手の込んだTAMさんのキャンピングカーリー「ピリ辛牛スジ煮込」みが美味い、うまいといえばラーメンもそうだった辛さ(塩)が軟らかくて又食べたい感じ いつも買いに来てくれる人、よくしゃべっていく人、毎回々心に残る出会いがある これも対面販売の役得面白さかな […] 水源探査の依頼を受けて秋田県横手市まで出張、地形、地質、断層などを調べるために林檎畑や原野などを歩き回る 回りながら収穫中のリンゴ(信濃スイート)を食べたら甘味と酸味のバランスがとても良くて久々の美味しさだった […] 台風26号の影響で北日本はダイヤがかなり乱れている、東京駅に13:30到着、出発したのは17:39だった 30年ぶりの東京駅、4時間も滞在したのでなんとなく分かったような気が・・・・ 秋田県の大曲駅に到着したのは22:10、夕方着の予定がこんなになってしまった 地鎮祭が終わる頃を見計らって休みで帰ってきた英絵を連れて材木の搬出に行った 行ってみたら未だ準備中、「折角じゃからどうぞこちらへ」と参加を促された、「遠くから見せてもらいますよ」と伝えたが「まぁそー言わずに!」で結局二人とも玉串の奉奠をさせてもらった。 とても心のこもった地鎮祭だった、幸せな暮らしのできる家になりそうな気がする。 […] 昨年、とても美味しかったので今年も楽しみにしていた白菜やキャベツが一夜でこの様子 防虫に気を取られていたせいか台風対策にいまいちだった ビニールマルチや防虫ネットの裾の押えを小石などでちょこちょこっと止めただけだった 夕日がきれいになると農作業は中断し座り込んで眺めます 二枚の写真の撮影時間差は9分11秒でこんなに色彩の変化がありました 勿論、写真は無修正です(拡大して見てください) 無農薬栽培なのでネットを被せて害虫を防ぎます ポイントは、定植前にネットやアーチパイプを畑に持ち込んで直ぐに使えるように準備しておきます 定植したら即ネットを被せて蝶を寄せ付けないのが一番です 左列の白菜は性質状株間を広げた方が良いけど中の列は葉っぱが広がったままの大きくなる前に収穫して胃袋へ 残った両サイドがユックリと大きくなる予定 木が倒れて家を破壊しないために危険木の伐採を頼まれた 太さは径30cm~65cm、樹高21mの大木だった 伐倒方向を大きく左右するのが「受口」と云って樹を倒す側に大きく切り口を空ける作業 この受口で倒れる方向がかなり左右される こんな作業はかなりの危険を伴うので落ち着いて現場の多方面に気配りできて チェンソーを使い慣れて気心の知れている人でないと安心して作業できない 松さんはそれが出来る人なのでお願いした 足元は良いけど伐倒方向は5~15度の範囲内にしないと下にある小屋を潰してしまう 樹は曲がっていたり枝が一方向に偏っていたりさまざまな方向に重心がある それを決まった方向にしか倒せない 通常の伐採ならこんなに手間をかけないでどんどんと作業を進める 「追い口」を切る時には樹冠の動きを気にしながら倒れるのを探る 今日はかなりの精度で倒す予定ポイントより20cmの差だった […] |
コメント