里山まなぶ会で 伐倒と危険木(かかり木)の処理 安全講習会

先週に引き続き今日も雪の中、樹高20m位の杉林で伐倒、伐る樹の周囲には、ナラの巨木や杉 桧が接近して生えている どちら方向に倒しても周辺の樹に寄りかかる状態で伐り始める 先端が少し傾く程度で早速【かかり木】となる、とても危険な元玉切りで2mほど切って少しずり落す 次に、チルホールを使って元口(根元側)を引き上げるように引く、樹が少しずり落ちたところで再び元玉切、 これで、かなり樹が倒れてきた、又、チルホールで引く、地響きと共に周辺の木や枝をへし折りながら雪の山に横たわる

講習会前の 本日のメンバー

始めに伐倒の説明

何時もより高い位置での受口

かかり木となった

チルホールで曳く

とんど じゃぁありません、倒した杉の枝葉を燃やして暖をとります

[…]