初めて 運転を止めた(歳のせいじゃないよ)

友人から数十年ぶりに電話、行ったら「走ってみますか?」

真っ赤なランボルギーニ ディアブロだった、運転席に滑り込んだ、足元がとても狭く感じる 靴がひっかかってアクセルとブレーキが踏めない、こんな時に限って硬い底で幅広、登山靴みたいなやつ

取りあえず前方を、計器類が目の高さまで登ってきている、助手席側を見ると計器類は無くても高くて見えん 飛行機よりも格段に見えん、ヘリなんかは足元からぐるりんと見渡せるのに・・・

あきらめて 積もる話を止めどもなく、今日も時間の過ぎるのが早い

両ドアーと後ろのエンジンルールを開いている

性能とデザインが最優先、乗りたかったら「車に合わせろ!」の感じ

12気筒の自然吸気だった