十数年間放置してあった湿地状の畑を、⓵草刈(堆肥化)⇒⓶バックホーによる外周に排水溝堀⇒⓷バックホーによる掘り上げた土の均平⇒⓸石拾いとトラクター作業で平らに(⓸を4回繰り返す)で、完成
次はキャベツや白菜の種まき、人参の草取り、そして稲刈準備、倉庫内の乾燥機、籾摺り機、選別機、石抜き機、カラー選別機、計量機、米袋の持ち上げ機、コンバインの整備(時間が取れればクローラー交換)
石拾いと整地の繰り返し
作業後
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十数年間放置してあった湿地状の畑を、⓵草刈(堆肥化)⇒⓶バックホーによる外周に排水溝堀⇒⓷バックホーによる掘り上げた土の均平⇒⓸石拾いとトラクター作業で平らに(⓸を4回繰り返す)で、完成 次はキャベツや白菜の種まき、人参の草取り、そして稲刈準備、倉庫内の乾燥機、籾摺り機、選別機、石抜き機、カラー選別機、計量機、米袋の持ち上げ機、コンバインの整備(時間が取れればクローラー交換) 石拾いと整地の繰り返し 作業後 お盆に入ったけど作業をやってしまった! 刈払い機で草刈すると草丈そのままなので、トラクター耕起すると耕運部分に絡みついてしまう ハンマーナイフモアだと小さく粉砕するのでトラクター作業が楽になる セイタカアワダチソウやヨモギなどが大きくなっています 刈終ってみると意外と広い畑 チッパーシュレッダーの粉砕が早すぎて草を入れるのに汗だくに 集めて発酵させて堆肥にする モミガラと醗酵材料を混ぜて2年間かけて堆肥化したもの、水分が多くて散布機械の出口で詰りうまくいかなかった、仕方なく運搬機からスコップで手撒き 米ぬか散布は順調だったが風が吹くと舞い上がり全身米ぬかだらけ 撒き終わったら夕方になったけど米ぬかが地表にあると狸、鹿、猪などの野生動物が集まって来る トラクターにライトを灯て耕し土と混ぜたおいた 帰る頃には赤い大きな月が出ていた モミガラ発酵堆肥は手蒔きした 米ぬかは機械散布できた 自然農法を初めて16年目、昨年からカモが30羽位の群れで飛来し住み着いている 草刈で15m位に近づいても逃げない、もっと近づくとごそごそと田んぼの中に消える 早く何処かに行ってもらわんと今年も稲穂を食べられる |
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