苗代のビニールトンネルを外す

3~3.5葉まで育ってきた、保温用のビニールトンネルに隙間があって冷たい風が入っていた所は、育ちも遅く葉色も黄色っぽい、全体的に見れば順調、後1週間から10日間で田植えができそう。

田んぼの様子 ポポーの実

苗代のビニールトンネルは撮影の後で外した

部屋から見える田んぼ一面生えているスズメノテッポウは枯れてきた

小さなポポーの実が6本付いている

畝の天地返し

畑を耕すと15~18㎝で耕土の下の真砂土が出てくる、野菜を植え付けても根が深く入らないので バックホーで深く掘って土を攪拌した、肥えた土が下方に行ってしまうので地力が落ちるけどサツマイモを植えるのでこの1畝で様子を見ることにする。

耕土の下は真砂土なので掘りやすい爪に取り換える

深さ80~90㎝の溝を掘る

バックホーで大まかに埋め戻し

トラクタで耕して土塊を小さくしたり平らにする

[…]

稲苗 トンネルと露地での育ちの違い

種まき、苗床、水管理すべて同じ条件 違うのは、大きく育っている方はビニールトンネルで保温 育ちの小さい方は苗床に置いたままの露地育苗、発芽は露地のほうが10日くらい遅かった

2~2.5葉

3~3.5葉

田植の手伝いに行く

この集落では一番早い田植、苗は育苗専門の所へ取りに行く 集落の機械部会の田植え機で専属のオペレーターが植える所、 自宅の田植え機を使い家族でやる所などいろいろ

昨年まではオペレーターとして植えていたけど76歳になった今年からは止めて周辺の小回り仕事で手伝うことにした

4月30日の手伝い 植えるのはコシヒカリ

5月3日 コシヒカリ