井戸掘りを頼まれる

他業種の工事業者と同時進行現場なので狭い所での作業

思っていた以上の水を確保できそう

掘削が終わってVP100の挿入

知人から井戸掘りを依頼されボーリング機械で掘ることに、今回の場所は狭くてかなり気をつかいながらの作業となった。 地下30mまではとっても崩れやすい風化岩盤なので崩壊防止用パイプを34mまで挿入しながらの掘削となった、この作業は通常掘削の3~4倍手間がかかる、硬質岩盤になったらエアハンマー(岩盤を砕きながら進む大きな削岩機の様なもの)で一気に掘削、途中で2か所の破砕帯がありかなりの水量を確認できたので一安心! VP100を井戸ケーシングとして挿入し、崩壊防止用パイプを引き抜く。