今年も稲作りが始まった、種籾の選別と消毒、浸種を行った
選別は塩水選:カルキの入っていない井戸水に食塩を入れて比重を1.2~1.5にした塩水に種籾を入れ、充実して沈んだ籾だけを使う
消毒は穏当消毒:農薬を使わないので、五右衛門風呂に溢れるほどのお湯を60度に沸かす、籾を入れたら温度が下がるので熱湯を補充
温度差は0.5~1.0度以内で収まった、その状態で10分消毒
浸種はタンクに井戸水を入れ替えながら積算温度が100度になるまで管理して種籾がゆっくりと水を含んで発芽の準備するのを待つ
1週間から10日で種まきとなる、それまでに苗代作りが・・・・雨が降ったら出来ない! 百姓はいくらでも仕事が・・・・
お米は、字の通り88回手間がかかると学びましたが、籾を塩水に入れて選別したり、60度のお湯に沸かしながら発芽を促したりと、よしろう農園さんのお米の行程を拝見して、88回どころではないと脱帽します。情熱深い、安全で美味しいお米を頂けて、本当に幸せで感謝です!ありがとうございます✨
よしろう農園のお米を食べていただき有り難うございます。
今年は、種籾の消毒から約170日位での収穫を予定しています
自分が食べてる米の田植え、草取り、稲刈りなどを観に来られませんか
もちろん、体験OKですよ!
昨晩はごちそうになりました
いよいよ稲作も開始ですね
ブログの不具合を修正しておきました
どうもありがとうございました
だんだん良くなってきますね