以前、住んでいた広島市西区と岩国のほぼ中間地点で駅に近い事から宮島の対岸にある『宮島墓苑』に
墓石は置かないで全体を土で高く盛り上げお饅頭型にして芝を張って手前に自然石のお供え台だけを置きたかった
気持ちを墓苑側に伝えると「墓地と墓石がセットです!」で、いろいろと絵を描いてみてこの形に
こんな景色がぐるり~っと見渡せる
義父の好きだった【和】を入れてこの形にしました
お世話になっていた叔父と叔母の墓は、広島市西区の己斐峠にあるとても景色の良い国泰寺に
正面には黄金山が見える
庄原に行く途中の様子
実家の庄原へは中国道で(高宮付近?)
25歳の時に兄と立ち上げた会社の看板も鳥居(日本)をイメージしてシンプルに作ってみた
実家に近づくにしたがって子供の頃、トンビやカラスの雛を飼ったのが飛ぶようになってもなついていたり
日が暮れて竿の先のウキが見えなくなるまで小魚を釣ったり・・・・ 走馬灯のように思い出がよみがえってくる
買い替える度に’お祓い‘という事にしてジープで石段を登り鳥居をくぐっていた
やっと実家に帰省!
この看板も紙に描いて看板屋さんに頼んだもの
実家では皆でお参り
墓前でしゃがんでみたけど、連日の猛暑でご先祖様に報告する事を忘れた
夕方には帰るつもりが すっかり御馳走になった
爺さん(兄)は孫に囲まれての食事
お腹も一杯になって記念写真
夕暮れ時、虹がかかった実家をあとにして千代田に帰る
虹の写真が芸術的ですね
珍しく墓巡りですね・・・お呼びが近いかな
墓参りは好みではありませんが
生きている人への挨拶としてやっています