井戸ボーリング機械に簡易クレーン取付

簡易クレーンを使ってみるととっても楽ちん
今まで、重たい鉄パイプを人力でよく持ち上げていたなと思った

ひろしまみなとマルシェに出店

帰ってみると、出店者の写真は全く写していなかった
フラダンスも先生が一人で踊りのんびりのマルシェだった

紙芝居に子供たち

紙芝居に子供たち

フラを踊る人

フラを踊る人

踊る人を写す人、写す人を見る人

踊る人を写す人、写す人を見る人

山でピザを焼く

あずま屋で焚火

焚火で暖をとる

久しぶりの来訪

久しぶりの来訪

最後はいつものネギピザ

最後はいつものネギピザ

久しぶりに会うと話がいくらでも出てくる

久しぶりに会うと話がいくらでも出てくる

初雪がうっすらと積もる

初雪がうっすらと積もる

窯の温度を上げるのに2時間かかる

窯の温度を上げるのに2時間かかる

荒地の休耕田で玉ねぎ作り ➁定植

①畝つくり
雨で土が濡れてからビニールマルチをかける予定だったが期待したほど降らなかったので定植後に水撒きした

マルチ両側の畝間はモミ殻を入れて草防止や靴に土が付かない、終わったら耕して有機物の補充などを目的にやってみた

苗をたくさんもらって余ったのでビニールマルチ無しで植えてみてたら案外早く植えれたこ、れで今後の草対策が出来たら来年はマルチ無しでもやれるかも、その前に害獣防止柵の点検整備をして鹿の食害を止めなくちゃぁ!

ビニールマルチには800の植穴

ビニールマルチには800の植穴

買った苗は400本 もらった苗が1000本

買った苗は400本 もらった苗が1000本

定植後に水撒き

定植後に水撒き

左のマルチに800本、右のマルチ無しに400本

左のマルチに800本、右のマルチ無しに400本

桧1本伐るのに1日半かかった

以前から頼まれていた道路沿いの桧を1本伐倒
最初は半日くらいの作業量と思って取りついた
枝が道路の上側に多くありこのまま倒したら道路をふさいで住宅地に倒れる、樹の中心を移動させるのに道路の上の枝を1本づつ切ってロープで吊り降ろす、しかも車や人が通らない時だけの作業、枝を降ろしたらワイヤー(チルホール)で山方向に引っ張る
チェンソーで予定まで切り込みを入れてからワイヤーで引き倒した

樹の重心が左側の道路とその先の住宅地方向

樹の重心が左側の道路とその先の住宅地方向

道路側の枝を切り地上から6mの高さからワイヤーで右の山方向へ引っ張る

道路側の枝を切り地上から6mの高さからワイヤーで右の山方向へ引っ張る

予定の伐倒方向にピタリと倒れた

   予定の伐倒方向にピタリと倒れた

幹をそのまま切ると道路に転がり出るのでクレーンで吊ったまま切った

幹をそのまま切ると道路に転がり出るのでクレーンで吊りながら切った

伐ってからが大変、道路が狭くてトラックを横付けするとほかの車が通れない、枝を1本づつトラックまで運ぶ、どんどんかさばるので荷台に上がって踏みつけながら載せる。
半日作業予定が夕方になっても終わらず翌日も片付けることとなった。

荒地の休耕田で玉ねぎ作り ①畝つくり

2年間植えていなかった休耕田は背丈より高い草

①2年間植えていなかった休耕田は背丈より高い草

フレールモアで3回走り草を小さくする

➁フレールモアで3回走り草を小さくする

トラクターで深く3回耕した

➂トラクターで深く3回耕した

黒いのはもみ殻燻炭、他にも米糠や焚火後の灰、籾殻ぼかしを撒いて2回耕した

④黒いのはもみ殻燻炭、他にも米糠や焚火後の灰、籾殻ぼかしを撒いて2回耕した

管理機で土を跳ね上げて畝にしレーキで表面を平らにする

⑤管理機で土を跳ね上げて畝にしレーキで表面を平らにする

  
  
昨年は暮れの大雪でフェンスが倒れ1000本植えたのを全部鹿に食べられた
今年こそはと場所を変えて植えることに、以前里芋を植えていたけど今では草ボウボウ状態
化学肥料や農薬を使わないので生えていた草を小さく切り米糠やもみ殻ぼかしを利用して土の中で発酵させて肥料にする
畝を作った状態で雨が降るのを待ち土が水分を充分に含んでからビニールマルチをかける予定

紅葉フライト

玉ねぎ植付準備していたけどあまりにも天気がエエのでSUMIさんと県北西部の山間部周辺を飛ぶ

右側が深入山

右側が深入山

聖湖

聖湖

冬季湛水の様子

昨年初めて自分流の冬季湛水をやってみたら草が生えない、米糠肥料もほとんど入れない、収穫量は思った以上に有った
米糠肥料を入れて機械除草した他の田んぼより良かったのに味を占めて今年は3枚の田んぼでやってみることにした
朝霧が晴れて気温が上がってくる頃になると田んぼの水全体が濁ってくる、このまま来年の田植えまで水を入れたままの管理

さつま芋 植かたで形の違い

サツマイモの収穫がすっかり遅くなった、頼まれた井戸ボーリングや自分流の冬季湛水で荒起、荒代かき、植代かき、そして田んぼの畔の修復などやっていたら1ヶ月以上予定より遅れた
芋の種類によるのか植え方によるのかわからないが鳴門金時は斜め植えで丸くなり、べにはるかは水平植で細長い、来年は別のやり方でやってみよう。

収穫遅れで大きくなりすぎ

収穫遅れで大きくなりすぎ 鳴門金時

斜め挿しの鳴門金時

斜め挿しの鳴門金時

水平挿しのべにはるか

水平挿しのべにはるか

フレールモアで畑の草の処理

夏から草刈りをやっていないので草ボウボウ

夏から草刈りをやっていないので草ボウボウ

草刈り完了

草刈り完了

フレールモアで草刈りすると刈払機よりも短く切れるので耕すときトラクターの耕運部分に絡まない

フレールモアで草刈りすると刈払機よりも短く切れるので耕すときトラクターの耕運部分に絡まない

笠岡農道空港 航空イベント参加

以前から依頼を受けていた岡山県笠岡市に在る農道空港で開催される航空イベントに参加
広島県安芸高田市にあるヘリの出発地周辺はこの時期には霧が発生して10時過ぎまで離陸できないことが多い、
笠岡の会場へ午前10時までに確実に着陸するにはイベント前日に到着しなくてはならないので土曜日の午後格納庫を離陸、約35分のフライトで福山港上空2000ft、そこから笠岡の干拓地にある農道空港に向かって着陸態勢に入る、高度は800ftまで降下して場周経路を旋回しファイナルアプローチへ、ここでは滑走路上で接地しエンジン温度が下がってから止める
移動用のタイヤをヘリのスキッド(ソリ状で地面に接するところ)に取付駐機場に移動
早めにホテルに移動してのんびり過ごす

イベント当日は迎えの車で会場へ移動、ヘリにシートを掛けていなかったので夜露で機体はびっしょり濡れていた、ふき取る手間が大変、現地スタッフの手伝いでヘリのドアを外したり展示用に向きを変えたりと動き回る
イベントの目玉はエアレースで世界チャンピオンになったムロヤ選手が高性能レーシング機で繰り広げる技の数々、説明できないほどの素晴らしい技の披露、しかも午前と午後の2回も観れた。
15:25に会場を離陸し少しだけ会場上空を低空で通過してから上昇、強い西日に照らされながら帰路のフライト40分

会場から西へ約5マイル飛んだ時に笠岡農道空港管制官から「お疲れ様でした気を付けて帰ってください来年もよろしくお願いいたします。」無線が入った、来年も行ったほうがええのかなぁ、77歳を超えているけど・・・
さぁ~て 遅くなったサツマイモ堀りと玉ねぎの植付準備をこの晴れ間にやらなくちゃぁ。

ムロヤ選手がアクロバット飛行直後のインタビュー

ムロヤ選手がアクロバット飛行直後のインタビュー

4人乗りの機体エアスピードは300㎞/時

4人乗りの機体でエアスピードは約300㎞/時

レース用の機体

レース用の機体でマイナス10Gに耐えられエンジンは大馬力 会場では垂直上昇を披露

思っていた以上の賑わい

思っていた以上の賑わい 

後期高齢者 田に車を転落 ドラム缶の積み降し

5月に車検切れと思い整備に出した、しかし車検は11月まで有効であることが分かった
専用車両でジープを持ち帰ってもらったのにそのまま返してもらうのが悪くてタイヤやホイールその他をチマチマ交換整備してもらう事に、『ジープは気が向いたときにしか乗らんのでゆっくりでエエよ』と言って5月に預けた、梅雨時はあまり乗らない無くてもどーってことはない、屋根を外しているので暑い夏も乗らない、オープン走行には気持ちの良い秋となった、だんだん乗りたくなってきた、メイン作業のタイヤ交換がまだ終わっていない、季節は進み朝夕寒くなりストーブを焚いている、11月の車検が近くなるのでそれを済ませて引き取りに行った。
4tトラックに載せて帰る途中ドラム缶の積み降ろしを行う、その時携帯が鳴る「車が田んぼに落ちたんじゃけどぉ・・・」
と、重たい気持ちで家に、黄色く熟した稲の中に赤いフィットが刺さった感じで遠くからでもまる見え!
近所の人たちも大丈夫?と声をかけてくれる。
トラックにジープを載せたまま狭い道を樹に擦りながら入っていく頭上では小枝の折れる音がしている、ジープは載せたままの方がトラックが重くてクレーン作業が安定するのでそのままやる。
今日はなんだか気疲れで食欲がない。

車検帰りのジープ車内は木の葉だらけ

車検が終わったジープ車内は木の葉だらけ

車検済みの車を乗せたままでドラムの積み降し

家に帰る途中 車検済みの車を乗せたままでドラムの積み降し

家に帰ってみたらフィットは田んぼに転落

家に帰ってみたら フィットは田んぼに転落していた