自然農法米のポスター制作

稲刈後田んぼに置きっ放しになっていたコンバインの土を動噴で洗浄、跳ね返りの飛沫やいつの間にやら本降りになっていた雨で背中もズボンもべチャべチャに濡れた、昼寝の後はパソコンで米のポスター(秋用)作り配置、色の組み合わせ、文字の大きさなどで遊んでいたらすっかり雨の夕暮れ 庭のコスモスも濡れてみーんなうなだれている

赤十字飛行隊 展示飛行

広島西飛行場の様子、いろいろな種類のヘリ

朝、畑に行く前チラッとパソコンを見たら赤十字飛行隊からの出動要請で宮島の対岸にある看護学校の式典(?)に展示フライトすることに(ヨースルニ会場の上空を飛んで欲しい)、白菜や大根の苗に水やりなどクソ忙しい時ではあるが昨年も参加していないのでやむなく行く事に、格納庫にからヘリを出そうとしたら移動用のタイヤがぺしゃんこ、足踏み式の空気入れで入れていたら空気入れのピストンが外れたしかたなく近所の自動車修理工場に持ち込んで入れてもらう 格納庫から引き出して機体のチェックを入念にやる、いよいよエンジン始動その時悪い予感がした、マスタースイッチON,衝突防止灯ON,イグニッションON・・・・「あちゃ!バッテリーアウト」、軽トラのバッテリーを外して繋ぐ・・・・「よっしゃー!」、暖機運転して全部チェック、西飛行場にスポット(駐機)の許可を貰い次は広島空港に携帯電話でフライトプランを出す、10:40離陸予定が11:15になってしまったRJBH(広島西)に11:33着陸、あんだけトラブルがあったのにこんなに早く移動できたのは自分でもたまげた、展示飛行はパイパー社のウォーリアが2機とロビンソン社のへり1機、合計3機で展示飛行を非行オヤジの操縦で終えた、参加予定機が2機トラブルで整備中、もう1機は奄美大島の災害取材に行って天候が悪く屋久島から出れずの状態、私は以前から参加を断っていたけどそんな事情なので作業着に地下足袋で飛んでいったのよ(地下足袋で操縦したのは初めてよ)
まぁ その様な事で百姓の大切な晴れの一日がパアー  明日はニンニクの植付け場所をトラクターで耕さなくては・・・・なんぼでも仕事が待っとる

給油中、ロビンソン社のR22

パイパー社のウォーリア、2機とも同型機

パイパー社のウォーリア

セスナ社の172型、整備中で出動できず

すっかり寂れてしまった広島西飛行場

最後はお好み焼きで

林業講習(枝打ち・草刈り)

刈払い機にナイロンヒモを使用すると小石などが飛散しやすいので防止ネットを使う

移動に楽な一本梯子の上で手鋸を使っての枝打ち実習

枝打ちではエンジン丸鋸が早いけど体勢の悪い樹上ではとても危険

切った枝がヘルメットの上を飛んで落下中

冷凍冷蔵庫完成あと一息

穴の開いた天井と切り抜いた部分(脚立の上)

天井の切り抜き部分に冷却ユニットを据付

本体の天井とユニット接合部分に発泡ウレタンを注入して断熱と隙間埋め

サーモスタットは数少ない新品部品(-20度~20度)

入り口左は庫内の警報ランプとサーモスタット、庫内は照明とスノコ敷き


後はドアの取っ手金具だけなので取りあえず冷却テスト、外気温19度→0度まで33分

わらグロ(藁の積み重ね)

最近では少なくなった「わらグロ」、切って牛の餌にします

裏山に植えた栗が20粒くらい収穫

母の一周忌で実家の庄原へ、法要も終わってのんびり

法事で久々に実家へ行ってホットする感じしかし、受け入れの方はお寺、食事、掃除片付けなど大変だろうなぁと思う、いつも思うだけで何にも手伝っていない「すまんのお」の気持ちで帰路に見た久しぶりの「わらグロ」懐かしさで写した一枚、式用の黒い革靴で田んぼに入ったら・・・・「もぅ わやクソ!」
子供の頃を思い出してみると、積み重ねるのを ‘ぐろ’とよんでいた ちなみに堆肥を積み重ねて「肥ぐろ」、糞尿をツボに入れて「肥つぼ」又は「肥溜め」といいます
このブログを読んでおられるあなたに少しでも秋の ‘フンイキ’ を感じてもらえるとええんじゃがねぇ
一周忌の写真と「肥」の話じゃぁお袋もさぞ ‘フンガイ’ してるかな? 6人兄弟の末っ子ということでここんところは我慢してもらうかのお

冷凍冷蔵ユニットの点検と天井に据付

ユニットの点検、電気屋のGYCさんに型式を伝えて配線を聞くと電話で的確な説明

後の作業は、サーモスタットの取付けと配線、ユニットの配線、排水パイプを屋外まで配管、隙間ふさぎのコーキング、ドアのロック金具の調達と取付けそして試運転、順調に進んで後2日?、明日は叔父の葬儀で市内へ、明後日は母の一周忌で実家の庄原へ、と言う事は19日頃が完成予定!→ やっぱり未定!(まぁ そんなもんよ)

70kg位の重さ、背負って梯子で上がろうかと思ったけど断念、天井の梁から吊り上げ

天井の高さまで吊ったまま冷蔵庫の上の梁からも引っ張る、ユニットは空中で横移動

空中横移動がとっても楽チンで正解だった、歳をとったら無理せずに

冷蔵庫組立て順調

床、壁、ドア、天井、冷却ユニットを組み合わせて冷蔵庫を作ります

60kg以上の天井3枚がやっと載った、夕方にはバテた、五右衛門風呂に入って食って充電だぁ~

ユニットになっている材料なのでポンポンと組みたてりゃどーて事はありゃせん!
百姓も会社の仕事もおなじようなもんでやり始めたら次から次へと問題発生、四つ角用のL型パネル2箇所は入った、3つ目を入れようと何度も手が滑るのに耐えてやってみた、しかし入らん!ん!ひょっとしてと思ってカネザシを当てて見ると直角のはずが96度くらいに開いていた、以前はど-やって使っていたのやら(中古品を組み立てている)、ポカリ飲みながらしゃがみこんでしばし考えた、手元にある道具と簡単な資材でやりたい、結論として直角に曲がっている外側の角を上から下までサンダーで縦に切断、外壁の鉄板と中の断熱ウレタンは意外と簡単だった、天井材は一人では持ち上げにくい重さなのでチェンブロックで吊り上げを考えたしかし時間がかかりすぎ、またまた座ってポカリ飲んで横を見たら先日EBIさんが腰バンドを使えと置いていってくれたのが・・・、腰にセットしてみたらなんとまぁキツイこと、この歳になるとキツイ言葉もキツイ態度にも慣れているのでなんとか・・・・、そんで片方を屋根に立てかけ低い方を手で持ち上げ何とか成功!
さすがにエネルギーの消耗が私の限界をオーバーした様子、膝は笑っとるしかし顔は引きつっとる、まぁ今晩寝たら治るじゃろ

米袋などの挿絵・残り物に福あり

同じ畝での生育比較(定植遅れのキャベツで)
手前の緑は虫除けにニラを敷いた、この後全体に不織布を掛ける予定

米の袋などに使うイメージキャラの下書き

鹿の進入路発見、かなり歩いた跡がくっきり

鹿が葉っぱだけ食べていたけど土の中の落花生はセーフ!残りものに福あり

鹿の食害・大豆、大根、ニンジン

1.6反分の大豆収穫は皆無、春にはヌートリアにやられ秋には鹿にやられ種代も労力もパァー

忙しい々と言いながら種まきした大根も聖護院も鹿の餌

パソコンのメモリーを1Gに

大きな手をしてあんなにちまちました作業がよくやれるもんです
見た目は大雑把そうだけど案外やるんですねぇ。
〔原稿〆切が迫っているのにわざわざ作業所建設祝いを届けて
作業まで手伝ってもらったのでお返しに多少のリップサービス(オベンチャラ)
でもと思いましてねぇ ハイ!〕

追加のメモリー(これがダブルで入っています


TAMさんがメモリーを持参して追加してくれました

グリーン環境科(林業)講習 2

現地ではトラックの荷台も講習テーブルに

刈刃の特徴用途説明

刈刃の目立てガイドを取り付けて

目立ての練習

回転中の刃が物に当たってはね返るとても危険な状況の体験、講師は大変

山ではチェンソーの出番もあるのでこれも目立ての基本を

今回の下刈実習は三次市の観光農園でした

今年の暑さ、毎日太陽を浴びてもこの白さ、私ゃ日陰に居ても顔も腹も黒くてすいません

グリーン環境科(林業)講習

北部(三次)訓練センターで朝の各科合同ラジオ体操

機械の調子が悪くなっても現地である程度の修理ができるように伝えます