田舎暮らしを満喫しながら自然農法による稲作や野菜栽培
雨が続きそうなのでマツさんとため池の点検に行って水位や堤防の状況などを確認
帰り際、池の水面上に伸びた枝先に白い塊が モリアオガエルの卵(表現する言葉がわからない)が、とってもきめ細かい泡に様なもので包まれていた オタマジャクシになったら泡の中から出てそのまま水にポチャリと落ちるらしい
越流提まであと60㎝
右上と左下に有った
触ってみなかったけど綿菓子より硬そうだった
久しぶりに友人が訪ねてくれた
三時のお茶
頂いた《虎屋》の羊羹 楊枝はツツジの枝で
間もなく梅雨入りと聞いたので、絶好の百姓日和だけど休んでフライトをしに行く 百姓もヘリも天候に左右される おかげでかなり充電で来た!
百姓作業を休んでフライトを
田植から8日目
USA の電気自動車とっても早いらしい
掲載した3種類の中では最強の毒があるジキタリス
毒性2番目のエゴノキ 樹姿もいいが花もいい
食用にされている山椒 これにも!
初めて遠くから見てルピナスかと思った近くで見ると食用のコンフリーと同じ様 で、ネットで調べたら強毒となっていた、鹿は全く食べない!。 エゴノキは雑木の中では好きな樹の一つ 写真の山椒の実を昨夜も食べた「美味い!」、身近に毒性の物は沢山あるそれを少しずつ取り込んで73年、『これじゃぁ腹も黒くなる言葉にゃぁ毒があるってぇかぁ、多少は吐き出さんことにゃぁこっちがやられる!』
今年はユリの茎を虫に食われることもなく咲き始めた
近所でもらった下仁田ネギ、白ネギ、赤ネギ 田植が終わってからの植付でかなり遅くなってしまった
日没寸前に水を撒いて終わる
《みんな みんな ありがとう!》
二日半、こんな感じで田植が終わりました。
初夏のような陽気
お昼は弁当で
昼食は暑いので倉庫の軒下で
終わる頃にはすっかり夕陽に 写真家と百姓
宮角孝雄さんから写真集『GROUND ZERO』にサインしてプレゼント
ボケていなかったら来年も会いましょうね!
撮影 提供は写真家 宮角孝雄
稲は無農薬 無化学肥料 山からミネラルたっぷりの水 朝から晩までの太陽で育ち 皆さんはそれで育ちます
いつもお世話になっている同年のマツさん
撮影提供 宮角孝雄
苗箱洗いのハルさん
田植機が植えていない所を捕植するヨシさん
後輪の上に乗って運転
一往復するたびにアゼで苗を8枚位補充
考えない わき見しない 前方ただ一点を見つめて進む
後ろも振り返りません
苗代で育てた苗を一枚づつ剥がして田んぼへ
苗箱洗い
洗った苗箱を乾かす
23.24.25日で田植が完了 『よしろう農園』のお米、これに写っている以外の方もおられる 米を届ける時には、さも自分だけでやっている様に言いがちだけど こんなにたくさんの方達の応援で米となっています。
今回の写真は東京在住の写真家宮角孝雄さんの撮影提供です。
緑の小さな花がびっしり咲くので葉が見えないくらい なぜかこの花にはスズメバチが多く集まります スズメバチから1m以内の近さを一日に数回通りますが今のところ刺されていません FBやブログが数日間掲載されない時には刺された時かも?
田植に向けてのトラクター作業は ⓵荒起し=土を耕して昨年の稲株や草をすき込む ➁荒代掻き(アラジロカキ)=田んぼ全体に水を入れて土と水を掻き混ぜてなじませる ⓷植代掻き(ウエジロカキ)=土を小さく砕いて田面を均平にする の3回ですがこれはあくまでも私が思ってやっている事です。
今年はかなりやり方を変えてみましたがその一部として 荒起を2回やって、荒代掻きは無し 植代掻き とやってみた さぁ~て 田植やその後は・・・? やった事と天候によって、秋には結果が・・・
植代掻きが終わってトラクターも簡単に洗車
前日の雨も上がり薄日が出そうな朝、目の高さのブドウの葉
VFK
コメント