草刈りなどを連日でやると疲れて写真撮影を忘れる、夜はトーゼンすぐに寝てしまうのでブログの休みはあっという間に一週間過ぎる
そして一ヶ月もいつの間にやら終わっている あと四~五ヶ月もすれば雪を見る、それまでにはサツマイモ、里芋、稲刈などの秋の収穫
ニンニクや玉ネギじゃがいもの植付、冬物野菜の植付・・・・・など等いくらでもやることが、結局忙しさの元は自分が作っているんだけど、
年月の流れが本当に早い 早すぎる! アンタはどう?
友人のブログにロダンさんの‘地獄の門’が掲載されていた、案外小さいなァの感じ
百姓地獄の門は見えんくらい大きい(広い)のでどっからでもは入れるよ、今は熱風責めじゃぁ!!!
閻魔大王さん「もうこらえてぇ~!」 ええ加減にせんと親爺ギャグで笑わせて閻魔の顔を湯屋の釜爺(かまじい)にするどぉ!
自分でも何を言っとるんか分らんようになってきた
連日の暑さ、帰っていく寂しさ、日々の忙しさなどで頭ボンヤリ
写真を写そうとカメラを三脚にセットしたり背景を選んだりして
畑作業をしながら待つことしばらく、バスに乗るまでの少しの
時間、手際よく並んでもらいセルフタイマーでバッチリ、しかし
撮影モードを間違え、露出は超オーバー、人のポジションは
あ~ぁ やれやれ・・・・・・・
日没の頃友人宅へ立ち寄ったら縁側の長椅子に掛けて何かやっている様子、「なにやっとるん?!」と声をかけたら
「こいつ元気がないんじゃぁ」と 近づいて見たらマムシ、自分も年に数匹は捕まえるけど生きたマムシを突っついて
遊んだ事はありゃぁせん! 「まぁ座れやぁ」と勧めてくれたがどーも・・・・・「ええよ」と、誰がマムシの横に座るんじゃぁ!!!
日が暮れて手元が見えなくなる頃何かブツブツ言っとった良く聞いて見ると「焼酎にしょうかのお、干そうかのお?」
間もなく首の付け根を引っ張ってそのまま下に、なんとまぁ透き通る白さが現れた なんと綺麗な事! 結局皮を剥いて
‘干そうかのお’のコース、マムシは怖いだの気持悪いだのいろいろ言うが人間は皮を剥がれてこんなに潔い状態には
とてもとても、世の中で一番怖いのはマムシよりも原発よりも’私達‘人間(腹の中では‘あんた達’と言いたかったが遠慮)、
近所のりんご園に立ち寄ったら「ヒヨドリがリンゴの木に巣をかけとるよ」、 そー言われりゃァみんわけにゃぁ・・・・
早速カメラを持って、直ぐ近くにあるのに案外見つけにくい、4個の卵が成鳥すると何百個ものリンゴをつつく事でしょう
卵かけご飯にするのもカワイソウ、優しく見守ってあげてリンゴの商品価値を無くされるのもカワイソウ・・・・・
夕方暗くなるのを気にしながら畑でニンニクの根切りをやっていた
ポケットの携帯が振動している焦って泥だらけの手袋を外した
「九州の帰りで宮島サービスエリア、家の近くで泊まれる所ある?」
何時もガラ空きの北ホテルは満室の返事、千代田温泉はダメです、
元研修宿泊センターは何とかOK 、やれやれ・・・・再び根切りナイフ
で作業開始しかし暗くて見えん、明日は雨の予報なのでやむなく
ニンニクを手探りで集めシートを掛けて帰るすでに夜八時半、
翌朝七時半に四人の懐かしい顔が「おはよー!」と入ってくる
それから十時まで喋る、おかげで身体も気持も休憩できた。
米糠散布前は、水は澄んで藻が拡がり稲に絡み付いていた。米糠散布から4日目には、水は赤茶色に濁り藻は見えにくかった、
実際には在ったかも知れないが水面に空の雲が映っているのと水の濁りで水中がよく見えなかった、引き続き観察。
次回は畑のことで、混植や草の中への定植の様子を掲載予定、一時帰宅していた孫たちが帰ってきたのでその写真も・・・・・
今年も大量にホウネンエビが発生したので皆さんに見てもらいたく
この前からを何度も写したけど水面の反射が写らないようにしたり
チョロチョロ動き回るのでなかなかピントが合わない
「江戸時代には‘田金魚’といって売られていたらしい」という記事を
どこかで読んだ記憶があります
上から見ると尻尾が水平に分かれて(魚は縦に分かれている)
ほとんど透明で先端にポチッと目玉がある、手ですくって横から
見るとやっぱりエビの形だった
チョットぉ! 何か勘違いしとらん? 大とか小とか言うたら直ぐにトイレを連想したじゃろ、単純じゃのお!
ここではちゃんと解説するからええけど先入観で見聞きするとトラブルの元。
西表島から送ってきたミニパイナップル、パイナップル特有のチカチカと舌を刺すような甘さがなくてまろやかな味でなかなかの美味しさ
それに比べパウンドケーキはとても食いきれん量、甘党の私も見ておったら胸が悪くなりそう、しかし見た目と食べてみては違うもんで
塩味が強く一度に1/4位は食べれそう
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