みのる式のポット育苗で苗は400枚準備した、田んぼに作った苗代でじっくりと日数をかけて丈夫な苗に育てる 田植え当日に農協から苗を買って田んぼに軽トラで運ぶのとではかなりの手間をかけることになる 1つでも手を抜いたら自分のやりたい米つくりから外れる事になる 米の収穫量は少なくなっても納得できるまでやる
苗代部分の代かき完了
苗床に根切りネットを敷いたところ
根切りネットの上に種まきの終わった苗箱を並べて踏みつけて圧着させる
苗箱の上に不織布(ラブシート)を掛けてトンネルパイプを建てる
ビニールトンネルが長いと重みで両端のアーチパイプが内側へ倒れてくる、その補強として斜めに支えてみた、簡単でタダですぐにできた、竹の長さを変えると支える角度もお好みでやれる
竹の節のところでパイプを支える、節より下で土に入れる長さを調節する
斜めパイプの先端に竹を継ぎ足して端のパイプを補強
毎日、朝と晩は天井の開け閉め、その他雨降りや強風、遅霜の時など田植え前までは苗代に張付き状態になります 天井はネットになっていて鳥や虫が入らないのでとても便利な資材です
完成したビニールトンネル、昼間は天井を開いて温度調節する
夕方は早めに天井を閉じて保温する
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